花の命は短くて、美しくも毒がある・・・ | どら猫でござる。

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ゴールデン猫劇場

こんにちわ

こんばんわ

おはようございます(_ _)

 

GWの宴もたけなわ・・

皆様はいかがお過ごしでしょか

我が輩はタコがお過ごしです。

 

どちら様も

ご機嫌よろしゅうに・・。

 

あれですよ。

 

GWだろうとクリスマスだろうと

我が輩は人混みとマスゴミが嫌いなので

誘われない限り

買い物以外はほとんど家にいますが・・・

 

仕事はちゃんとしてます・・。(^^)v

 

それにしても

なんでございますね。

 

不当に上がり続ける物価

不当に上がらない給料・・・

円安株高

デフレ入り船・・

もとい

デフレ、インフレ入り乱れ

GDPは後進国にどんどん抜かれ

ホームレスがどうたら、貧困児童がこうたら

不景気列島ニッポン!!

 

かと思ったら

観光地に押し寄せる大群衆は何?

(8割は外国人だけど・・・)

 

なんだ

みんなカネ持ってんじゃん

この貧困ギャップはなんなんだよ!!(¯∇¯)

 

って話だよね。

 

今日の「どらメシ」は

(久々のチキンカツ・・見た目は悪いがうまかった牛負けた)

 

というわけでございましてな

 

いよいよ松本伊代

日本全国今日から5月・・

 

夏も近づく

はちじゅうはちや・・チャッチャ♫

野にも山にも若葉が茂る

 

新緑の5月・・・

若葉が萌え、風薫る

爽やかな季節でござる。(^ー゜)b

 

ところでジョージ・・・

 

新人OLの皆さんは

五月病になってませんか?

 

我が輩ごときは

もう五月病どころか

年がら年中

 

首が痛い

肩も痛い

膝も痛い

歯茎も痛い・・・

痛いとこだらけで

おまけに

目はローガン・・・(-_-)

 

それでも

生きちょるだけで丸儲け・・か?

 

まあ・・

 

酒はあおるし

女には縁がない・・・。

 

お金もお宝もないが

ギターは弾けたりするのだ・・・

 

ビールは腹いっぱい呑めるし

自由気ままに

言いたいこと言って

やれるだけの事はやってるので

それはそれなりに

幸せっちゃぁ幸せなんだろう・・。

と、思わなバチが当たる・・・。(¯◇¯)

 

あ、ども・・

人間万事ジャンプはこわい

「どら」でござる。('_')b

 

(我が家のニャンコに五月病はない・・)

 

えー・・・と

何の話でしたかね

 

あ、そうそう・・・

 

今日は「八十八夜」

「八十八夜」といえばお茶。

 

各地のお茶処では

新茶の摘み取りが始まったですか?

 

旨味も成分も豊富な

この時期の新茶・・

それに続く一番茶・・ときて

 

実はその後に(7月頃)出る

「蔵出し茶」が味わい深いのでございます。

 

 

「蔵出し茶」は

春に収穫した新茶を

低温貯蔵し熟成させたお茶っ葉のこと

でござるが・・

 

いわゆる

「寝かせる」といいますか

 

ネンネンコロリよネンコロリ・・(¯_¯)

 

ウィスキーも

熟女も

寝かせた方が味が出る・・ ('□')?

・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・

あ、いや

独り言、独り言・・・と (˘_˘) 

 

お茶もあれですよ

寝かせると「後熟」と申しましてな

青臭さが取れてマイルドな

旨味が増すのでございます。

 

茶柱立っても

オヤジは立たず・・

(字余り・・・。)(´`;)

 

(今年から大谷選手のスポンサーになった)

 

「まあ、お茶でも・・・」

 

一杯のお茶で場が和み

話の花が咲く・・

というのが日本人・・・

 

ズズーッ♫・・(˘□˘)

 

我が輩の地方では

出されたお茶を飲まずに帰ると

災いが起きる・・。

という言い伝えがござるが

 

どんなに急いでいても

お茶を出されたら

一口飲んでからおいとまする

というのが

古くからの習わしでございます・・。

 

たかがお茶

されどお茶・・・

 

地味ではありますが

人と人とのつき合いに

お茶は結構重要だったりします。

 

 

さて・・・

 

そんな5月の今日は

「スズランの日」

だそうな・・。

 

スズラン・・

 

酒乱

ホームラン

ビッチピッチチャプチャプランランラン♫

いろいろございますが

 

感じで書くと「鈴蘭」

美しい名前ですね。

 

鈴蘭は

その可憐さから

別名「君影草」「谷間の百合」などと呼ばれ

古くから愛されてきた花ではございますが

 

「美しい花には毒がある・・」

などと、申しましてな

 

その姿とはうらはらに

有毒物質を含んでいる怖い花

なのでございます。

 

また

短命であることから

「美人薄命」の象徴でもあり

 

が故に

近寄り難い女性の喩えに使われたりなんかします。

 

では、ここで一曲。

 

「白い風とすずらん」(1970)

歌:ビリー・バンバン/作詞・作曲:菅原進

 

綺麗な女性の毒は

下心満々で群がる

悪い男どもに食べられないための

バリアーでございましょうか

 

「私に触るとと痛い目にあうわよ・・」

 

みたいな・・。

 

まあ、それでなくても

我が輩ごとき平凡な男にとっては

「綺麗な女性」というだけで

近づき難いオーラを感じるもので

 

なので

いつも遠くから眺めているだけです。

ははは・・・(–_–;)

 

(庭に勝手に咲いている花。名前はわからん・・)

 

綺麗な悪女・・美魔女?

みたいな・・・

 

はい

悪女も魔女も

綺麗でなければなりません。

 

綺麗でない悪女といったら

あんた・・・%&#"=+*:>?

(うっ!これは放送禁止用語で言えません。(¯×¯)

 

まあ、あれですよ。

 

悪女と知りつつ

それでも綺麗な女性なら

ついつい惹かれるのもまた

男の哀しい性で・・

 

ところが・・

 

美女というと

だいたい

 

気が強い・・

理論的・・・

潔癖・・・

彼氏がいるはず・・

俺なんか相手にされるわけがない

 

と、敬遠し

結局、恋愛対象となるのは「庶民派の女性」

と、もっぱらの巷の話じゃ

 

・・・て

そこで選ばれた

庶民派の女性の立場はどうよ・・(¯◇¯)

 

(庭に勝手に咲いている花。名前はわからん・・)

 

挙げ句の果ては

その群がる男どもを寄せ付けなかった

憧れの美女が

どっから拾ってきたのかわからん

ジャガイモみたいなオヤジと結婚したり・・

みたいな話も結構あったりなんかして

 

「てやんでぃ!」

地団駄踏んで悔しがる男ども

ジャジャジャ〜ン・・♫

 

そんなこんなで・・

 

世の中には

優しくて可愛くて素直で

なおかつ綺麗な女性もたくさんいますよ。(^^)b

の、はず・・。

 

ただし・・

 

「寄せ鍋に焼豚・・・」

ん?違いましたかね。(¯∇¯)

「破れ鍋に綴じ蓋」か

 

ようするに

そういう綺麗で素敵な女性が相手なら

自分も

己を磨いてふさわしい男になれ!

 

そんなこんなで・・

 

人生いろいろ

ニャンコはごろごろ

お部屋はコロコロ・・

 

男もいろいろ

女もいろいろ・・

 

まあ・・・

世の中には

悪女もいるかも知れませぬが

ダメ男もいっぱいいますからな

 

人のふり見て我がふり直せ。

 

どっちもどっち・・お互い様

 

というお話でござる。(¯ー¯)b

 

 

花が美しい・・・

と、思える貴女の心も美しい

 

この世界が

どう見えるかは自分次第・・・

 

今見えている世界は

自分自身の心の在り様が

そのまま映し出されているのです。

 

花が美しいことに気づいたなら

それは

あなたの心が美しいからです。

なあたの心が素直だからです。

 

心が濁り

歪んでいる人は

 

美しい花を見ても

何も感じないでしょう。

 

この空も海も山も

風のささやきも

この世界の美しさは見えないのです。

 

思い出してください。

 

人は、最初から

濁った心、歪んだ心で

生まれてきたわけではなく

 

人は

生まれてくる時

澄んだ純粋な心を持っていたはず・・・。

 

今・・

絶望に身を焦がし

世の中を恨んでいるとしたら

 

その心の在り様が

現実に映し出されているのですから

 

それで

夢や希望を見失わない様に・・

 

では、どちら様も

佳い休日をお過ごしください。('_')v

■付録

 

我が輩は植物や花には

ほとんど知識がありませんが

 

「スズラン」は

フランスでは

「幸福が帰る」「幸福の再来」

「意識しない美しさ」「純粋」などの花言葉があり

スズランの花を贈ると

贈られた人には幸福が訪れる

という言い伝えがあります。

 

デビュー曲の「白いブランコ」で知られる

兄弟デュオ「ビリーバンバン」ですが

今では大分の麦焼酎「いいちこ」のCMソングが有名

(弟の菅原進ソロバージョンもある)

「白い風とすずらん」(19706月1日発売)は

そんなビリーバンバンの隠れた名曲。

 

by どら

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