白でお返し足からず・・・ | どら猫でござる。

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ゴールデン猫劇場

こんにちは

こんばんわ

おはようございます。(_ _)

 

ピーカン!と晴れた花金

心は晴れないが

何の変哲もなく

時は淡々と杉良太郎・・

 

どちら様もお変わりなく

我が輩は相変わらずの変わり者にござんす。

 

梅は〜咲いたか〜♪

桜は寅さんの妹。

 

桜の開花はまだですが

季節の変わり目ゆえ

どちら様も

お体には十分に気をつけます。(¯_¯)

 

では、今日の「どらメシ」

(イオンで買った天丼と唐揚げ)

 

さて・・・

昨日は日本全国

「白い日」・・・だったそうで

 

イオンの特売場に

老若男がたむろしてござった。

 

我が輩ごときは

お返しする相手もいないので

(そもそもチョコ貰ってない)

どうでもいいですが・・・(–_–)

 

しかし

なんでございますね。

 

貰ったものは

返さなきゃならないのが

浮き世の掟。

 

しかも

「倍にして返す」・・のが

男たるもの。

 

昔、ドラマの「半沢直樹」で

「倍返し」が流行語となりましたが

 

それよりもっと昔から

男の世界では

倍にして返してきた・・・

という歴史があるのでござる。

 

やられたらやり返す!

(そっち・・?)

 

チクショー!

やりやがったな

倍にして返すぜ!

 

ってのは

1957年の日活映画

石原裕次郎さん主演の

「嵐を呼ぶ男」の名せりふでございますが

おいらが怒れば嵐を呼ぶのです。

 

と、いってもジャニーズの嵐はもう来ません・・。(¯ー¯)

 

 

まあ

返す・・・と

一口に言いましてもな

(↑イチロ・・ではござらん。ひとくち・・です)

 

倍にして返すぜ!「裏返しっ」

倍にして返すぜ!「どんでん返し」

倍にして返すぜ!「でんぐり返し」

倍にして返すぜ!「ひっくり返し」

倍にして返すぜ!「ちゃぶ台返し」

倍にして返すぜ!「仕返し」

倍にして返すぜ!「しっぺ返し」

 

えーい・・

めんどうだ

「鶴の恩返し」だ・・

 

「つばめ返し」は佐々木小次郎

「折り返し」はマラソン・・。

 

と、いろいろございますが

 

「微笑みがえし」

じゃいけませんかのう・・・('_')v

 

あ、ども・・・

石の上にも残念無念

「どら」でござる。('_')b

 

(もうすぐは〜〜るですねぇっ♫)

 

そんなこんなで・・・

 

お返しする相手がいる野郎ども・・

もとい

お返しする相手がいる男性諸君は

「何を贈ったのか・・」

 

と、そこへ・・・

あるサイトで

OLさん100人に聞いた

「貰ってうれしいホワイト・デー」

というアンケートがござった。

 

お返し・・と申しましても

義理と人情を計りにかけりゃ

義理が重たいこの世界・・・

 

もとい

お返し・・・っても

義理と本命では

その意味合いも予算も違うだろう・・・

という話で・・・

 

 

ですので

とりあえず

「本命」のみのアンケート結果でござる。

 

それによりますと・・・。

 

■第1位:お菓子+アルファ

 

定番中の定番、無難中の無難・・。

ただし・・・

安っぽいのはNGだそうです。

そりゃそうですわな

本命が相手ですから。

それより

「+アルファ」ってのが気になりますが

これはもう1点おまけ

という意味ではなく

ちょっとしたひと工夫・・という意味で

行列しないと買えない

有名店のスイーツ・・とか

手作りのお菓子とか

らしいです・・。

 

ようするに

そこに愛があればなんでもいいのさ・・

 

■第2位:高級チョコ

これもお菓子なんですが

普段、自分で買うにはちょっとためらう高級チョコ

らしいです。

贈るのもチョコ、貰うのもチョコ。

 

そこに愛があればなんでもいいのさ・・

 

■第3位:自分が欲しかったもの

この場合はモノそのものよりも

「覚えていてくれた!」

ということが一番重要なのだ。

 

そこに愛があればなんでもいいのさ・・

 

■第4位 ディナー

あくまでも「本命」の例なので

二人で一緒に楽しめる・・・

ということがポイントだそうな。

普段はなかなか食べられない

プチ贅沢な食事を・・・

 

そこに愛があればなんでもいいのさ・・

 

■第5位 花、花束

普段、花をもらう・・という機会は

なかなかないですが

100万本のバラでなくても

ちょっとしたブーケでも

お洒落なのかも・・・。

 

そこに愛があればなんでもいいのさ・・

 

■第5位 アクセサリー

これはピンからキリと思いますが

アクセサリーが嫌いな女性はいない

と、思いますので

金額ではなくセンス!!で選びましょう。

 

そこに愛があればなんでもいいのさ・・

 

では、ここで一曲。

 

「微笑がえし」(1978)

歌:キャンディーズ/作詞:阿木燿子/作曲:穂口雄右

 

さて・・・

 

今日は「靴の記念日」

だそうな・・・。

 

1870年(明治3年)に

東京・築地入船町に

日本初の西洋靴の工場

「伊勢勝造靴場」が誕生した。

と、申されておる。

 

革が化ける・・

と、書いて「靴」

 

革で包む・・

と、書いたら「鞄」

 

革を使う・・

と、書いたら「鞭」

ビシッ!バシッ!

「はっ!%#&?>*∠☆・・」(´i`);

(これ以上は放送できません)

 

それは、ともかく・・

 

我が輩ごときは

ファッションには全く興味もないもんで

まあ、靴も・・・履けりゃいい・・って感じで

気にも留めませんが

 

いかにも「私はデキる女よ!」丸出しの

キャリア・ウーマン風女性が

メガネをキラリと光らせ

かかとの高いハイヒールに

黒のシーム入りストッキングで

背筋をピンと伸ばし

「カッ!カッ!カッ!」と歩いてきたら・・

 

そそられますなぁ・・f(^^)

 

はっ!

つい、迷走・・

もとい

瞑想してしまいました。

申し訳ござらん・・。(–_–)

 

 

そんなわけで・・・

 

我が輩は子供の頃に

「バカの大足」とか言われて育ちましたとさ。(¯W¯)

 

馬鹿の大足、間抜けの小足

中途半端のろくでなし・・・

 

なんて

古くからの言い伝えがありますが

 

ようするに

標準サイズが一番いい・・

という昔の人々の価値観から生まれた

囃し言葉・・でござる。

 

かと思えば・・・

 

足の大きい子は

背が高くなるとか、出世するとか

言われましたですよ・・・

大きくなぁれ、逞しく育て!

 

どっちやねん・・!(`∇´)

 

まあ

たとえバカでも

足がデカイ方が何かと役にたつだろ

とか思いながら

スクスクと育ちました。(身長182cm)(^^)b 

 

しかし・・・

出世もしてないし

特に役にたったということもなく

いつのまにかGGに・・。

 

馬鹿の大足、間抜けの小足

一番いいのは俺の足・・・(¯ー¯)

 

 

そんなこんなで・・・

 

足の大きい我が輩ではござるが

(だいたい27〜28cm)

 

このサイズになりますと

なかなか気に入った靴はないでござるよ(–_–)

 

25cmまでのサイズなら

いろんなデザインの靴が

陳列棚いっぱいに捨てるほど並んでますが

 

種類豊富なのは

25cmまで・・・

と、誰が決めたんでしょうかね(`◇´)

 

それ以上のサイズとなると

はじっこの暗〜い場所に

売る気なさそうに2、3足置いてるだけ

みたいな・・・(´`) 

 

服もそうですが

日本人の体格は年々向上してる・・っていうのに

相変わらず大きいサイズってのは

デザインも種類も少なく

選択肢は限られてござる。

 

その割には値段は高い・・・(¯ヘ¯)

 

 

あ、そうそう・・・

 

我が輩がまだ

髪もサラサラな子供だった頃・・・

 

靴のサイズの単位は

「文(もん)」でござった。

 

ジャイアント馬場さんの必殺技

「十六文キック」なんてのもありましたが

あの「文」ですね。

 

あの十六文は

実際のサイズは32cmで

十四文に相当します。

(それでも相当にデカイ・・)

 

「16」という数字は

リングシューズを

本場アメリカに発注した時の

アメリカのサイズ単位「16号」からきたもの

だそうな・・。

 

 

では

「文(もん)」の起源は・・というと

 

昔は

足袋の寸法を測るのに

一文銭を並べて測ったのです。

 

で・・・

一文の大きさは約2.4cm。

24cmなら十文(ともん)

ということでござるな。

 

なので

業界では今でも

現在の標準サイズ

25cmの事を「十文半(ともんはん)」

と、呼んでいるのでございます。

 

ちなみに我が輩は

12文でござる。(^ー゜)b

 

 

そんなこんなで

足は大事ですよ。

 

舞い上がって

緊張していることを

「足が地に着かない・・」

なんて言いますが

 

犯罪の世界では

「足がつく」

なんて言ったりもしたり・

 

功績のあった人を

「偉大な足跡」と讃えるとか・・

 

足りるもの、足りないもの

とかく、足は大切なのです。

 

大地にしっかりと

足で踏ん張って

前を向いて歩いていきましょう・・。

 

それ!

ワンツー♫ ワンツー♫ 

┗(`o´; )┓うっ┏(`○´; )┛はっ

 

では、どちら様も

そういう事ですので

足からず・・・(–_–)

 

 

そんなこんなで・・・

 

プレゼント(=present)を直訳すると

「今、現在」となります。

あるいは「今日」、「時間」。

 

だから

「今日」という日に

本当に大切な人に

心を込めて贈りましょう。

 

その「心」の重さを理解してくれる相手なら

価格は問題ではないでござる・・(˘o˘)b

 

では、どちら様も

佳い週末をお過ごしください。

 

■おまけ

 

「微笑がえし」(1978)

歌:キャンディーズ/作詞:阿木燿子/作曲:穂口雄右

 

「微笑がえし」は

1978年2月25日にリリースされた

キャンディーズの事実上の最後のシングル。

解散が決まっていたということもあってか

売り上げは100万枚を突破。

オリコンでも初の1位を獲得。

キャンディーズ最大のヒット曲となった。

 

明るくポップなメロディーなのに

どこか物哀しい別れの曲。

 

「おかしくって、涙が出そう・・」

 

このフレーズに集約される

阿木燿子の詞のセンスは素晴らしいの一言。

これまでのヒット曲のタイトルを

随所にちりばめたアイデアは

キャンディーズへのはなむけの意味だそうです。

 

穂口雄右の手による曲は

サビの部分がハーモニーでその他はユニゾン。

ソロ部分がないのは

穂口雄右が

アイドルとしてではなく

ミュージシャンとしてのコーラスグループとして

構想を練ったからだそうで

レコーディング直前に譜面が渡され

初見でレコーディング

テイク3目でOKとなり

スタッフもメンバーも

その場で泣き崩れたそうです。

 

「微笑がえし」は

キャンディーズの曲としてだけではなく

歌謡曲の名曲・スタンダードとして

永遠に歌い継がれるでしょう。

 

by どら

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