もう一度、君の声が聞きたい・・・ | どら猫でござる。

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ゴールデン猫劇場

こんにちは

こんばんわ

おはようござい増田明美。(_ _)

 

前略

どちら様もお元気でドスコイ・・

 

何の変哲もないただの火曜日。

時はたんたんと過ぎております。

 

しかし、なんでございますね。

 

「また、高齢者が事故起こした!」

・・・と。

 

毎日、毎日・・・

交通事故は、若者、中年、年齢問わず起きてる

にもかかわらず

高齢者の事故だけしか報道しない

偏向・歪曲・フェイクだらけのマスゴミテレビは

一体どこの放送局じゃろな

 

とにかく・・・

高齢者!高齢者!高齢者!と

ニワトリのように連呼して

十羽ひと唐揚げにするな!(`ヘ´)

 

あ、十把ひとからげ・・・か

 

ま、どうでもいいけど

ようするに

車の運転に限らず

人が何か不祥事を起こすのは

個人の資質、姿勢、意識の問題だろ!

年齢じゃねえ!!

 

そうじゃないかえ

皆の衆・・・

 

品行方正、人畜無害、清廉潔白

きちんと生きている年寄りは

世の中いっぱいいるぞ!

 

というお話。

 

では

今日の「どらメシ」

(HIヒロセで買ったチーズハンバーグ)

 

え・・?

我が輩でござるか?

 

まだボケてはおらん!

何を言っとるんじゃ、君は

 

1足す1は・・・に・・・

ほらね

ちゃんと算数もできるでござる。(^^)b

 

あ、ども・・・

急いては事をしじみ汁

「どら」でござる。('_')b

 

(在りし日のルンバ・・)

 

さて・・・

 

今日は

「国際ホッキョクグマの日」

だそうな・・・。

 

ホッキョクグマ・・

と言えば

 

我が家の

猫のひたいほどの小さな庭に立っている

 

この〜木なんの木

気になる木になる〜♫

名前も知らない1本の木に

 

毎年、春になると

ウグイスが住み着いて

毎日鳴き続けていたのでござるが

 

彼女は・・・

 

あ、いや

男か女かはわからないですが

「ウグイス嬢」・・・というくらいだから

なんの疑いもなく女性だと思っていました。

 

(名前も知らない木ですから〜♫)

 

その彼女は

最初の頃は「ホーホケキョ♪」と

綺麗に鳴いてますが

だんだんと時が経つにつれて

噛んだり、途切れたり・・・

 

ホッ、ホケッ・・・とか

ホーホケッ・・・キョキョ・・・とか

 

しまいには

 

ホケコッコー・・・・とか

まるでニワトリさんのようなフレーズになったり

 

そして、とうとう

ホッキョクシロクマ・・・('◇')?

 

とか鳴いたりしますが

いったい、彼女に

何があったのでしょう。('◇')?

 

モノの本によりますと

「ほととぎす」の鳴き方は

 

けたたましく

「キョッキョッ キョキョキョキョ!」とか

場合によっては

 

「特許許可局」・・

「テッペンカケタカ」と聞こえる

と、申されておる。

 

ということは

途中でこっそりと

「ウグイス嬢」から「ほととぎす」に

入れ替わったのかも知れませんな・・

 

 

そんな彼女も

コロナ騒動を境に

来なくなりました。

 

いったい何処へ・・・(¯◇¯)

 

(画像はイメージです)

 

ウグイス・・・

 

スイス

長椅子

パラダイス・・・

 

と、色々ございますが

 

そもそも

なんで「ウグイス嬢」なんじゃろな

 

「ハト嬢」とか(ポッポロー・・♫やし)

「カラス嬢」とか(クァークァー・・♫やし)

聞かんもんな・・・(゜◇゜)

 

やっぱ

「ホーホケキョ♫ 」がええんかな

 

わからんけど・・・。(¯ i ¯)

 

「ウグイス嬢」とは

野球場内でアナウンスを担当する

女性職員のことですが

 

事の初めは

1947年・・・

 

まだテレビ中継もなかった当時・・

 

※1951年に実験放送。

本放送は1953年8月29日。

日本テレビによる後楽園球場の巨人-阪神戦。

 

試合のイニングの合間に

スポンサーの広告放送を行おうということになり

NHK職員の青木福子さんが採用され

そのアナウンスが評判を呼び、各球場に広がり

やがて、広告だけではなく

現在のような場内アナウンスが始まりました。

 

それはまるで

美しい声で仲間を呼び寄せるウグイスのようだ。

という事で

彼女たちを「ウグイス嬢」

と、呼ぶようになった。

 

と、申されておる。

 

ちなみに

男性の場合は「スタジアムDJ」

だそうな・・。

 

(オリックス宮崎キャンプ。綺麗な声のウグイス嬢がいます)

 

魅力的な女性の声・・・

 

たとえば・・

君がいるだ〜けで♫ 

 

男女の出逢いにおいて

第一印象・・ってのはやっぱ大事で

「ひと目惚れ」とまではいかんでも

初対面で好印象を持てば

後は野となれ山となれ・・

 

もとい

恋愛に発展する可能性は

大いにモハメド・アリ

 

ある婚活サイトのアンケートで

10代〜30代の男性に聞きました。

 

「一番最初に女性のどこに惹かれますか?」

 

1位:顔(1,366票)

2位 スタイル(905票)

3位:瞳(562票)

4位:髪(489票)

5位:ファッション(418票)

6位:おっぱい(383票)

7位:脚(327票)

8位:口・声(話し方)(183票)

9位:手・指(122票)

10位:お尻(75票)

 

で、ござった。

 

声は8位でかなり低いですが

では、どんな声がエコノミーで・・

もとい

お好みで・・・?

 

 

というわけでございましてな

 

第一印象で好感度を得る声って

どんなじゃろな・・

 

●ちょっと高いアニメ声・・

 

いえいえそうではありませぬ。

アニメ声ってのは今はブームで巷に溢れてるし

リアルな女子だったら軽く見られしまったり

なきにしもあらず。

 

●少しハスキーで甘ったれた鼻声・・

 

オジサンには好まれそうですが

わざとらしく作った声だと

下心のあるぶりっ子に思われてしまう可能性

なきにしもあらず。

 

●ちょっと低い落ち着いたセクシーな声・・

 

実はこの声が一番好感度が高いそうで

知的で、クールな印象を与えるとか・・。

 

あ、そうそう・・・

 

ビジネスマナー教室の講師によりますと

 

女性の声は

高すぎると耳につき

低すぎるとテンションが低く思われるとか・・

 

一番いいのは

ドレミファソの「ソ」の音。

 

高すぎず、低すぎず

さらに

落ち着いた柔らかく優しい語り口が

相手に女性らしい印象を持たれます。

 

だそうな・・。

 

そう言われてみれば

 

声を職業にしている女性。

 

バスガイド

キャピンアテンダント

デパートなどの場内アナウンス

企業の受付嬢・・・

 

しゃがれた声とか

ドスの効いた声とか

いないもんな・・・。(¯o¯)

 

そんなこんなで・・・

 

顔は化粧でごまかせるが

声はごまかせない・・・

ので、がんばりましょう勝つまでは・・

(なんの話じゃ・・)(¯◇¯)

 

 

ところで・・・

 

美人のことを

昔はべっぴん・・・

とか言ってましたが

もう死語でしょうか。

 

そういえば

美しい女性はパンツを穿かない・・とか

美人薄命って言うしね

なんて儚い話はともかく・・。

 

そういえば、昔・・・

男は度胸、女は愛嬌・・・

なんて言われたりもしましたが

 

坊主はお経、上司は説教

お猿はらっきょう、うぐいすホーホケキョ

 

つまり

「顔じゃないよ・・・」

という事の裏返し・・なんですが

 

女は顔じゃない・・・声だ

 

では、ここで一曲。

 

美しい歌声の女性歌手

と言えば

我が輩の中では

倍賞千恵子さんと小鳩くるみさんが双璧ですが

小鳩くるみさんの推しの曲が

動画サイトになかったので

今回は倍賞千恵子さんで・・・

 

「虹につづく道」(1967)

歌:倍賞千恵子/作詞:岩谷時子/作曲:いずみたく

 

さて・・・

 

時代は変わって

今は

女は度胸、男は苦境・・・

 

確かに・・・

イザ!となったら

女性の方が度胸座ってますですよ

 

女だって、もはや

愛嬌だけで生きていける時代ではない!

のかも知れまへんなぁ・・。(´`)

 

見た目がよけりゃ

そりゃ

それに越した事はありませんが

 

「いい顔」に生まれていれば

また、違う人生に

なったかも知れませんしね(^ー゜)b

 

しかし・・

優先順位としては

やっぱ中身が先

お人柄、気立ての良さ(男も女も)

ではないですかなぁ・・・('_')

 

いくら美人でも

料理はしない、家事もしない

金遣いは荒い、口が悪い

だらしがない、下品!・・・

おまけに

猫が嫌い・・とかだったら

我が輩は引きます・・・。(´`;)

 

見た目がよくて、中身もいい

となれば

こりゃ、鬼に金棒、宮崎マンゴー・・

 

ぽっちゃりポンキュッポンで

癒し系なら、なおいい

ですが・・(=^^=)

(いや、あんたの好みはどうでもいい・・)

 

 

昔むかし・・・

「大人になったら自分の顔に責任を持て」

と、よく言われました。

 

見た目の良し悪しではなく

顔はモニターみたいなもの

なので・・・

その人の心の有り様や生き様。

人間性を映し出すから・・・

 

という意味だったのでしょう。

 

「男は顔じゃない・・・」

と言われたのも昔の話。

 

すっかり大人になり過ぎた

我が輩ごときの顔は

朽ち果てていく一方で

これ以上崩れたら

もう責任は持てません。 (–_–)

 

それはともかく・・・

 

まあ

好みなんて人それぞれ。

どれがいいのか・・・ってのは

誰にもわかりませんです。

 

それで人生のすべてが決まるわけでもない

ひとつの要素ではあるけど・・・

 

まあ、動機や目的はともかく

顔を変えられないなら

「自分を磨く」しかないわけで

「自分を磨く」ってのはムダではないから

がんばれ!(^^)v

 

ではでは・・・

天候不順、動悸も不順

お体には十分に気をつけます。(¯_¯)b

■ひと口メモ

(以下、敬称略)

 

岩谷時子、いずみたくの

ゴールデン・コンビによる

「虹につづく道」は

1967年4月〜1968年3月まで

毎週月曜日から金曜日の

夕方6時30分からの15分間放送された

NHKテレビのドラマ

「素顔の青春」の主題歌です。

 

大阪の看護学校を舞台に

明朗快活な主人公の少女と

彼女をとりまく4人の娘たちが

若さ一杯に生き、人間的に成長していく姿を描いた

青春ドラマ。

このドラマの反響は大きく

翌年の看護学院志望者が2~3倍に増えた

と、言われています。

 

また、若き日の武原英子、水野久美

小坂一也、近藤正臣などが出演していて

その意味でも興味深い作品です。

 

 

あの時代は

NHKに限らず、民放テレビ局も

日本人の会社だった

職員ものびのびと元気に活躍していた。

だから、各局が競うように

今も心に残る良質な番組を次から次へと

生み出していました。

 

翻って今は・・・

中・韓人に牛耳られたテレビ(芸NO界)は

裏では不祥事だらけで

作る番組も下品で薄汚い、偏向・煽動だらけ

「不適切にもほどが無い」(笑)

やりっぱなしの底無しだ!

 

「テレビ離れ」と言われて久しいが

それでも尚、改めようともしない。

それどころかエスカレートしていってる。

日本人視聴者をなめたテレビごとき

もう視る価値はない・・。

 

by どら