御礼
“NAGOMIマルシェ”にお越しいただきました皆様、
暑い中、本当にありがとうございました！
7/18『六感が喜ぶ癒しの住空間 ～NAGOMIマルシェ～〗のお知らせ
次回のNAGOMIマルシェは10月に大阪府守口市で開催予定★とのことです。
（ゼロホームさんから次回も是非に！とオファーがあったとのこと。NAGOMIさんすごい☆）
お楽しみに！
前回のブログで8年ぶりの再会をはたすことができた
同期生のニコさん。
同じ学び舎で、占星術の技術を一緒に磨きました。
そんなニコさんに、現在の星の動き、今後の流れを
ホロスコープで見て頂きました
占断してもらうのも超お久しぶり！
（ドキドキ
）
今、その人にとって何がテーマになっているのか
（人生のどのプログラムをこなしているのか）は
進行のお月さんの動きが教えてくれるのですが、
私の場合は
2018年5月頃から12ハウスという「秘密の場所」を
進行のお月さんは通過しはじめました。
約2年かけて12ハウスというテーマを
こなさなければならなかったワケなのです。
去年の2020年9月にもなると、ようやくこの「秘密の場所」を抜けて
進行のお月さんは
次なる領域である1ハウス「生まれる場所」に入っていったことが
チャートからわかります。
そうそう。
この時点で、もう次なる新たな動きに入ることを決意していましたね。
周囲にも宣言して、少しずつ身辺整理をし始めたのは
この頃です。
“もう後には戻らないぞ”って。
でも、まだ実際の結果（環境の変化）には至っていません。
進行の月が1ハウスに入ったのであれば
この時に何らかの結果（環境の変化）があっても良かったのです。
けれど、人間社会にもペースやルールがありますので
それなりに星のペースと人間社会のペースの
折り合いをつけていかねばなりません。
だから、星が後押しする流れと人間社会の常識の狭間で
まさに激流に翻弄される小さな葉っぱ状態。
～っ
でしたww
その頃は、自分のホロスコープを見る余裕すらなかったので
なんでこんなに
～っ
なんだって思ってたのですがw
こうして、ニコさんに丁寧に
一番大事な進行の月について解説してもらって初めて
納得！
なのであります。
自分のホロスコープとなると
いとも簡単に
大事な部分を見落とす💦
不思議なものです。
12ハウスは胎児のハウスだと私は捉えています。
次の1ハウスで「おぎゃぁ」で、人生がスタートします。
進行のお月さまが12ハウスを通過しているときの運勢として
一般的に言われるのは
現実化しにくい
手ごたえを感じにくい
内面を充実させるときにするとよい
です。
私の場合は内面の充実というより、
徹底的に自分を見つめる時期でした。
「見つめさせられた」と言ってもいいかもしれないです。
これでいいんだ・仕方がないんだ
としていた
考え方や習慣、捉え方、思い込み
また
両親のこと、人との付き合い方、接し方、セルフイメージ
こういったことがどこから来るのか
その根本を
徹底的に見つめさせられました（笑）
（きつかったーwww）
でも、おかげで今はスッキリ！
色々な人の助けを借りながら
内面の部分でだいぶ変われたな
という実感があります。
今ならこう思います。
1ハウスがテーマになっていよいよ新しいサイクルに入るときに
スムーズに移行できるよう
ひっかかりが残らないよう
いいスタートが切れるように
という“天の配慮”だったのかなと。
ニコさんのチャート解読をしてもらいながら
そんな風に悟った次第であります
『出生図にもともとある1ハウスの木星は
他の天体と結びつきを持たないノーアスペクト状態あので
これまでも木星的な恩恵をなかなか
実感できなかったかと思います。
でも、今年の10月には進行の月がこの木星にヒットしますから…
ここ（10月）なんじゃないかな！』
とリーディングして頂きました。
木星は寛容とか拡大の星、
また大学や外国などにも関係する星なのですが
私の場合は目立つところにありながら
もともと発展しにくい状態です。
そこに進行の月がヒットする。
純粋に『いいことがありそう
』
と喜ぶこともありですが
ある面ではこれまでやってきた真価が問われるのでしょう
失敗することもある
恥をかくこともある
でも木星のおおらかさで笑い飛ばしましょう！
もう1ハウスに入っているんですよ。
進もうではありませんか。
そのようにニコさんに背中をぐっと押して頂いたひと時でした。
占星術の楽しさ面白さを改めて実感です。
ありがとう！ニコさん！
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