どうも、期待値が高い開発審査会についての住民監査請求 | 「不動産鑑定士を目指す」人間の思うままのブログ

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不動産鑑定士を目指すことがどういうことなのか。
ただ、不動産鑑定士になることのみに情熱があるわけではない。
せっかくの時間を何に使うのか。
その課題に向き合うために、言論活動に参加してみようと思う。

どうも、期待値が高い開発審査会についての住民監査請求

 

開発審査会

 

記者提供資料|静岡県公式ホームページ (pref.shizuoka.jp)

 

鬼滅の刃に出てくる天元様が

 

「譜面が完成した。勝ちにいくぞー」

 

というシーンが好きだ。

 

 

開発審査会が要件を欠いた状態で開催された。

 

つまり、違法に開催された。

 

地方自治法に従えば、違法なら、無効である。

 

無効なら、開発審査会で審議された議案は全て無効。

 

委員への報酬等も無効。

 

それなら返還せよ、というもの。

 

会長の出席が、開発審査会の開催要件の1つである。

 

要件を欠いた、というのは、会長が欠席したこと。

 

それも、唯一記載がある「事故」ではない。

 

本業と病気。

 

この「事故」という言葉の解釈を巡って、争うことになる。

 

本業による欠席、

病気による欠席、

 

どちらも事故に当てはまるのか、どうか。
 

単純明快。

わかりやすい。

 

誰が、どう解釈するのか。

誰がどう、裁くのか。

 

このあと一体どうなるのか。

 

不動産鑑定業とは、全く関係がない内容である。