不動産鑑定士に関する一問一答 | 「不動産鑑定士を目指す」人間の思うままのブログ

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不動産鑑定士を目指すことがどういうことなのか。
ただ、不動産鑑定士になることのみに情熱があるわけではない。
せっかくの時間を何に使うのか。
その課題に向き合うために、言論活動に参加してみようと思う。

不動産鑑定士に関する一問一答 文責:星野光央

 

問1 不動産鑑定士は、不動産のプロなのか。

答1 違う。法律上、鑑定評価書を作ることができる。

 

問2 不動産鑑定士も、不動産取引に精通しているのか。

答2 違う。取引には疎い。会って話を聞いてみれば明らかになるだろう。

 

問3 不動産鑑定士は、責任感が強いのか。

答3 全くない。会って話を聞いてみれば明らかになるだろう。

 

問4 不動産鑑定士は、評価した後の不動産がどうなっているのか興味を持つのか。

答4 全くない。会って話を聞いてみれば明らかになるだろう。

 

問5 宅建士と不動産鑑定士はどっちがえらいのか。

答5 間違いなく宅建士である。逆転している社会を正さなければならない。

 

問6 不動産業界には嘘つきが多いと言われて久しいが、鑑定業界はどうか。

答6 もっとひどい。知られていないだけ。明らかになるのでみていてほしい。

 

問7 不動産鑑定士はどうやって仕事を得ているのか。

答7 待っていれば来る、公的な仕事がほとんどである。

 

問8 不動産鑑定士の営業力はどの程度か。

答8 ほとんどない。会いに行って、話してみればわかるだろう。

 

問9 不動産鑑定士の研究心はどの程度か。

答9 ほとんどない。小学生にするような注意を、連合会が毎年毎年行っている。

 

問10 不動産鑑定士は誠実(せいじつ)なのか。

答10 昔は偏屈(へんくつ)だと言われていた。今は不誠実(ふせいじつ)である。

 

問11 不動産鑑定士は勘違いしているのか。

答11 ずばり、その通りである。筋がいい、ぜひとも鑑定士になってくれまいか。

 

反論がある不動産鑑定士は、ぜひ声を届けてもらいたい。

 

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