11月12日(水)、新発田農業高校野球部では恒例となった ZETTのアスリート体力測定 を行いました。


春・夏と戦い抜いた一年の締めくくりとして、そして “冬の強化期間” をどう取り組んでいくかを考えるうえで欠かせない大切な一日です。

 

この日は夕方から冷え込む天候ではありましたが、選手たちはいつも以上に引き締まった表情で測定に臨んでいました。


前回の測定結果と比較しながら、自分の現状をしっかり見つめ直すことで、個々の課題や成長点がより明確になります。

 

本記事では、この日の様子と選手たちの取り組みをお伝えします。

 

 

  夕焼けのグラウンドで始まったウォームアップ

 

生徒たちが夕焼けのグラウンドに集合し、入念なウォームアップからスタートしました。


走塁フォームや股関節の動き、柔軟性など、体力測定とはいえ “野球の動き” を意識した準備運動が続きます。

 

身体を温めながら、自然と笑顔も出るリラックスした雰囲気の中にも、これから始まる測定への緊張感が漂っていました。


「前回より少しでも伸ばしたい」
「この冬で絶対に体を作り直す」
そんな声も聞こえ、選手それぞれの思いが伝わってきます。

 

 

  ZETTアスリートテスト 課題が見える化される時間

 

続いて行われたのは、バッティングテストや筋力系テストなど、ZETT社が提供する総合測定。


専用の機器を使用し、スイングスピードや反応速度などが数値として記録されていきます。

 

測定を担当する顧問の先生からのアドバイスを聞きながら、選手たちは一打ごとに真剣胜負。


振るたびに「おっ、速くなってる!」「前回よりいいぞ!」と声があがる場面もあり、数字として成長を目にする喜びを感じている様子でした。

 

数値が伸びた選手は自信につながり、逆に伸びなかった部分があった選手は、次の課題が明確になります。


自分の弱点を“知る”ことこそ、冬の練習の第一歩。


夏の大会が終わり、秋の練習試合で悔しさを味わった今だからこそ、選手たちは結果を素直に受け止め、改善へ向かっていこうという姿勢がより強く表れていました。

 

 

  屋内トレーニングハウスで追い込む!基礎体力を徹底強化

 

日が落ちて気温が下がった後は、屋内トレーニングハウスへ移動。


ここでは腹筋・背筋・体幹トレーニングなどの基礎的なメニューが中心に行われました。

 

仲間とペアになり、声を掛け合いながら回数をこなしていく姿がとても印象的です。


誰一人として手を抜く選手はおらず、黙々と汗を流しながら、冬の厳しい練習を乗り越える覚悟を見せていました。

 

特に1年生は初めての本格的な冬トレとなり、昨年の先輩たちの記録と比較されることで、自分たちの現状を知る良い機会になりました。


「先輩たちはこんなにやっていたのか…」
そんな驚きと刺激を受けながら、これからの成長を誓っていました。

 

 

  測定が教えてくれたもの自分はまだ強くなれるという実感

今回のZETT測定は単なる「数値確認」ではありません。


選手たちにとって、それは “未来へ進むための現在地確認” であり、冬の練習のモチベーションを高めるきっかけでもあります。

 

・スイングスピードが上がった選手
・走力が伸びた選手
・体幹の弱さが明確になった選手
・筋持久力に課題を感じた選手

 

それぞれが、そこに意味を見いだし、次の練習へつなげていく。その意識の高さこそ、芝農野球部の強さであり、これからの伸びしろです。

 

 

  冬は伸びるチャンス!春への準備はもう始まっている

冬の練習は、厳しく、地味で、時には辛いものです。


しかし、この期間にどれだけ自分を磨けるかで、春・夏の結果は大きく変わります。

 

今回の測定で見えた課題、気づいた弱点、そして手応え。
そのすべてを力に変えて、芝農球児たちは次のステージへ進んでいきます。

 

春には、ひとまわり、いやふたまわり成長した姿でグラウンドに立つ選手たちを楽しみにしていてください。


「芝農魂」を胸に、選手全員が前を向いて歩み始めています。

 

 

  最後に

この日の測定と練習の様子を見て、選手たち一人ひとりの表情から未来への期待が強く伝わってきました。


冬をどう過ごすかで野球人生は大きく変わります。


新発田農高野球部の挑戦は、すでに始まっています。

 

地域の皆さま、保護者の皆さま、そしてOB・OGの皆さま、今後とも温かい応援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

  新米「芝農応援米」発売中!

 

販売は、地元の皆さまに長く親しまれている
とんとん市場 新発田店 にて行っています。

 

📍 〒959-2311 新潟県新発田市荒町1480
☎ 0254-20-2229 / FAX 0254-20-1116
🕘 営業時間:9:00〜18:00

とんとん市場ホームページ

 

とんとん市場は、新鮮な地元野菜や特産品が揃う人気の直売所。


観光で訪れる方はもちろん、地域の方々にも愛されるお店です。


お買い物のついでに、ぜひ「芝農応援米」を手に取ってみてください。

 

遠方にお住まいの方や、店舗に足を運ぶのが難しい方にはオンラインショップもおすすめです。
全国どこからでもご注文いただけます👇

 

👉 芝農応援米 ネットショップ

 

ご自宅用はもちろん、贈り物としても大変好評です。
丁寧に梱包し、心を込めてお届けいたします。

 

 

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ブログ著者プロフィール

浅野政和(あさのまさかず)

 

新発田農業高等学校 野球部後援会 理事

ホウセイマル株式会社 代表取締役

 

1961年 新潟県北蒲原郡豊栄町生まれ(現在:新潟市北区)※この年芝農が初めて甲子園出場。

 

1980年 新発田農業高等学校 農業科卒業 皆川監督の1年後輩になります。※この年芝農が19年ぶり2回目の甲子園出場。

 

小中と野球をやっていましたが、高校では応援団に所属し野球部を応援。皆川監督が3年生の時、芝農が準々決勝、準決勝、決勝と勝ち進む中、私は応援練習を疎かにしていたため、振付けが覚えられず3年生の団長から「お前は、団旗持ってろ!」と言われあの大きい団旗を試合が終わるまで持ち続けることに(汗)

 

当時、「嗚呼‼花の応援団」という漫画がヒットしていた影響なのか?団旗を持つ姿が珍しかったのか?実名入りの記事が、新潟日報ともう一社?に、準々決勝翌日の新聞に紹介されてしまいました(笑)

 

卒業後は、飲食の道に進み40年以上従事しています。お店は、聖籠町にある「居食亭ほうせい丸」というお店です。

 

 

 

芝農OBと言えば

【加藤 健さん(現:DeNAベイスターズコーチ)】

 

お店が聖籠町という事で、プライベートファンクラブを作り、聖籠町出身の「加藤 健」さんがドラフト指名された高校3年の時から当店に来ていただき、入団後も、年末に「読売ジャイアンツ新潟ファンクラブのつどい」を開催しプライベートで参加して頂いていました。

 

新潟で試合がある時は、応援ツアーを組み、柏崎、三条、長岡、新潟などへファンと一緒にマイクロバスで駆けつけ、球場に横断幕を掲げて応援をしていました。

 

 

 

  加藤健さんの紹介で

その加藤健さんが皆川監督に当店を紹介した事がきっかけで監督との交流が始まり、私が後援会の理事になったという流れです。

 

私は長年飲食店をやる中でメニュー作成、ホームページ作成、ブログ作成などの広報を担当して来ました。後援会理事になってから、そのスキルをいかして後援会でも広報を担当しています。

 

▼デザインした芝農関係

 

▼デザインしたメニューの一部

居食亭ほうせい丸

新潟県北蒲原郡聖籠町藤寄2321-4

 

 

11月9日(日)、新発田農高グラウンドにて、新潟明訓高校との練習試合が行われました。


県内屈指の強豪校を迎えての一戦。芝農ナインは朝から気合十分でグラウンドに立ちました。

 

 

  第1試合 強豪の壁に挑む

 

第1試合は芝農が後攻。序盤から明訓打線の勢いに押され、0対18で敗れました。


相手の一人ひとりが確実にミートし、つなぐ意識の高い攻撃を見せる中、守備ではわずかなほころびから失点を重ねてしまいました。

 


それでも、投手陣は最後まで腕を振り続け、外野陣も声を絶やさずに守りきろうとする姿が印象的でした。

 

ベンチでは試合の流れを見ながら、選手同士で細かな動きを確認し合う姿もあり、結果以上に「今できることをやり切る」姿勢が光りました。

 

 

  第2試合 立ち上がりからの挑戦

 

続く第2試合は芝農が先攻。2回に1点を奪い意地を見せましたが、結果は1対6で敗戦。


ヒット数は少なかったものの、走者を進める意識を持った攻撃や、内野陣の素早い守備連携など、試合の中での成長が随所に見られました。

 

 

特に投手陣は、明訓の多彩な打者に対してストライク先行の投球を心がけ、粘り強く投げ切る姿が印象的でした。


捕手とのサイン交換もスムーズで、課題と収穫が同時に得られた内容となりました。

 

  試合後の振り返りと指導者の言葉

 

試合後、選手たちはグラウンドに整列し、指導者からの講話を真剣に聞いていました。


「今のままでは春につながらない。冬の間に基礎を徹底して身につけよう」その言葉に、選手たちはうなずきながら、自分たちの足りない部分を見つめ直す表情を見せていました。

 

寒さが厳しくなるこれからの時期こそ、体づくりと基礎練習の積み重ねが重要です。冬の練習を乗り越えた先に、大きな飛躍が待っています。

 

 

  父母会の愛情カレーで交流の時間

 

試合後には、父母会の皆さんが温かいカレーとわかめスープを用意してくださいました。


試合で冷えた体に染みわたる味に、選手たちは「うまい!」「最高!」と笑顔。


明訓の選手たちも一緒に食卓を囲み、チームや学校の垣根を越えた交流のひとときとなりました。

 

 

両校の選手たちは食事をとりながら、試合の感想や野球談義に花を咲かせていました。


同じ高校球児としてお互いを尊重し、刺激を受け合う姿に、野球の持つ「つながり」の力を感じます。


父母会の皆さまの心のこもったサポートに、改めて感謝申し上げます。

 

 

  これからの芝農ナインへ

強豪・明訓との対戦で感じた「力の差」。しかし、それは同時に「成長の伸びしろ」を意味します。


打撃では相手投手の球速や変化球への対応、守備では確実なスローイングと一歩目の反応など、細かな部分の積み重ねが勝負を分けます。

 

冬の練習では、基礎の徹底と体力強化を軸に、一人ひとりが自分と向き合い、春の大会で「変わった芝農」を見せられるように努力していきます。


どんなときも、支えてくださる父母会・後援会・地域の皆さまの応援が大きな力になります。引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。

 

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丁寧に梱包し、心を込めてお届けいたします。

 

 

  地域の想いが詰まったひと袋

 

「芝農応援米」は、地元の自然と人々の力で生まれたお米です。


地域が一体となり、農業の大切さを守りながら、新しい形の応援を育んでいます。

 

お米を購入していただくことは、地域の力を未来へとつなげる一歩。


食卓を囲みながら、ふるさとの味を感じ、応援の輪に加わっていただけたら幸いです。

 

 

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1980年 新発田農業高等学校 農業科卒業 皆川監督の1年後輩になります。※この年芝農が19年ぶり2回目の甲子園出場。

 

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▼デザインしたメニューの一部

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新潟県北蒲原郡聖籠町藤寄2321-4

 

 

11月2日(日)、新発田市五十公野公園野球場にて「2025阿賀北ベースボールフェスタ」が開催されました。

 


 

秋晴れの空の下、グラウンドにはたくさんの子どもたちの笑顔と、野球を楽しむ元気な声が響き渡りました。

 


新発田農業高校野球部は今年も役員・スタッフとして参加し、地域の皆さんとともにイベントを盛り上げました。

 

  「野球を遊ぼう!」をテーマに

フェスタは、野球未経験の子どもたちも気軽に参加できる「野球体験イベント」として毎年行われています。


今年も多くの未就学児から小学生までが集まり、芝農野球部員たちは、子どもたち一人ひとりに優しく声をかけながら指導を行いました。

 

ティーバッティングやストラックアウト、カラー野球盤など、さまざまなアトラクションが用意され、部員たちはそれぞれのブースで活躍。

 


「もう一回打ってみよう!」「ナイススイング!」と励ます声があちこちから聞こえ、初めてバットを握る子の顔にも自然と笑みがこぼれていました。

 

 

  芝農球児たちの温かいまなざし

当日は、部員たちが準備から後片付けまで主体的に行い、来場者を迎え入れました。

 


ネットの設営や道具のセッティングなど、朝早くからグラウンドづくりに取り組む姿も印象的でした。

 

イベント中は、小さな子どもたちにティー台の高さを合わせたり、ボールを拾ってあげたりと、終始和やかな雰囲気。

 


子どもたちの「できた!」という歓声に、部員たちも自然と笑顔になり、野球を通して心が通い合う温かな時間が流れました。

 

ある部員は「自分も小さい頃にこういうイベントで野球を教えてもらったことがある。今度は教える側になれてうれしい」と話してくれました。


世代を超えてつながる“野球の絆”が、ここ阿賀北の地でも確かに息づいています。

 

 

  「また来年も来たい!」の声が広がる

イベント後半には、子どもたちが次々と「またやりたい!」「今度はもっと遠くまで飛ばしたい!」と笑顔で話す姿が見られました。


保護者の方々からも「高校生のお兄さんたちがとても優しく教えてくれた」「野球に興味を持つきっかけになりました」と嬉しい声が寄せられました。

 

こうした地域イベントを通して、芝農野球部の存在を知り、応援してくださる方々が少しずつ増えています。


グラウンドで交わされた笑顔や声援が、次の世代の野球少年少女たちの原動力となっていくことでしょう。

 

 

  当日の様子から

午前の部では、低学年の子どもたちがティーバッティングに挑戦。芝農のユニフォーム姿の部員がそばでボールをセットし、優しく見守る光景が印象的でした。


午後の部では高学年チームによるストラックアウトや実践形式のミニゲームも行われ、スタンドからは大きな拍手が送られました。

 

最後には、参加者・スタッフ・観客が一体となって記念撮影。

 


五十公野公園の緑のバックネット前で、芝農野球部員たちの晴れやかな笑顔と、観客席いっぱいの拍手が印象的なフィナーレとなりました。

 

 

  地域と共に歩む芝農野球部

芝農野球部は、これまでも地域清掃活動やフェスタ運営、応援米プロジェクトなど、地域とのつながりを大切にしてきました。


今回の阿賀北ベースボールフェスタも、その想いが形になった一日。


野球の魅力を伝えるだけでなく、「人と人をつなぐ」活動として地域の笑顔を生み出しました。

 

「この活動を通して、芝農野球部に興味を持ってくれる人や、応援してくれる人が増えたら嬉しいです」


—— そう話す選手たちの言葉には、確かな自信と誇りが感じられました。

 

これからも新発田農業高校野球部は、

“芝農魂”を胸に、地域と共に歩み続けます。


野球を通して育まれる絆と笑顔が、また来年のフェスタへとつながっていきますように。

 

📅 活動日程

  • 11/3(月)対 県央工業(芝農G)

  • 11/9(日)対 新潟明訓(芝農G)

  • 11/12(水)ZETT体力測定・栄養指導(芝農)

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1980年 新発田農業高等学校 農業科卒業 皆川監督の1年後輩になります。※この年芝農が19年ぶり2回目の甲子園出場。

 

小中と野球をやっていましたが、高校では応援団に所属し野球部を応援。皆川監督が3年生の時、芝農が準々決勝、準決勝、決勝と勝ち進む中、私は応援練習を疎かにしていたため、振付けが覚えられず3年生の団長から「お前は、団旗持ってろ!」と言われあの大きい団旗を試合が終わるまで持ち続けることに(汗)

 

当時、「嗚呼‼花の応援団」という漫画がヒットしていた影響なのか?団旗を持つ姿が珍しかったのか?実名入りの記事が、新潟日報ともう一社?に、準々決勝翌日の新聞に紹介されてしまいました(笑)

 

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入団から引退までの18年間ずっと応援し続け、アルビレックス・ベースボールクラブ在籍時に書籍を出版した際も、当店で「出版記念パーティー」の開催や、ジャイアンツに復帰する事になった時も「ジャイアンツ復帰を祝う会」なども開催しました。

 

 

DeNAが今季まで巨人2軍バッテリーコーチを務めた加藤健氏(44)を招聘(しょうへい)することが2日、分かった。

 

前日1日に発表した来季のコーチングスタッフ一覧で1軍バッテリー部門は空きとなっていた。

 

相川新監督とも縁のある頼もしい“新戦力”が加わる。現役時代に2年間、巨人で捕手としてともにプレー。巨人のコーチとしては20年、21年に1、2、3軍とカテゴリーは違えど、ともにバッテリーコーチとして連携を図ってきた。

 

NPBでは現役時代から巨人一筋を貫いてきた同氏だったが、10月28日には巨人からの退団が発表されていた。明るい人柄で周囲からの信頼もあつく、球団カラーにもマッチする。

 

山本、松尾、戸柱、伊藤ら12球団でも屈指の選手層を誇る捕手陣をさらにパワーアップさせる。

(日刊スポーツより)

 

巨人の加藤健2軍バッテリーコーチの退団が28日、決まった。桑田真澄2軍監督の退団とともに球団が発表した。

 

 加藤コーチは新潟・新発田農から98年ドラフト3位で巨人に入団。現役時代は巨人一筋で主に貴重な控え捕手としてチームを支え、16年に現役引退した。

 

 その後は新潟アルビレックスBCを経て、20年に3軍バッテリーコーチとして巨人復帰。21年途中から2軍バッテリーコーチとして若手育成に尽力してきた。

 

2軍は27日まで宮崎でフェニックス・リーグに参加していて、全日程終了翌日のこの日、桑田2軍監督の退団が電撃決定。さらに加藤コーチの退団も電撃決定した。

(スポーツ報知より)

 

  加藤 健さんの紹介で

その加藤健さんが皆川監督に当店を紹介した事がきっかけで監督との交流が始まり、私が後援会の理事になったという流れです。

 

私は長年飲食店をやる中でメニュー作成、ホームページ作成、ブログ作成などの広報を担当して来ました。後援会理事になってから、そのスキルをいかして後援会でも広報を担当しています。

 

▼デザインした芝農関係

 

▼デザインしたメニューの一部

居食亭ほうせい丸

新潟県北蒲原郡聖籠町藤寄2321-4

 

  11月のスケジュールと活動のご案内

秋季大会がひと段落し、新チームとしての歩みを本格化させている 新発田農業高等学校 野球部。


これから迎える11月は、試合や測定、地域行事が目白押し。グラウンドの中でも外でも「芝農らしさ」を発揮する1か月となりそうです。


チームの現在地を確かめ、冬の厳しいトレーニングに向けてギアを上げていく大切な時期。選手たちの姿を、地域の皆さんにもぜひ見守っていただければと思います。

 

  11月2日(日)阿賀北ベースボールフェスタ(会場:五十公野公園野球場)

阿賀北ベースボールフェスタ は、地域の少年少女たちと高校生が交流し、野球の楽しさを広める恒例イベント。

 

芝農ナインも参加し、基本動作の指導やキャッチボール、実戦形式の体験会などを通じて、野球の魅力を次世代に伝えます。

 

昨年もたくさんの子どもたちが参加し、笑顔があふれる温かい時間となりました。選手にとっても、自分たちが地域に支えられていることを実感できる貴重な一日。今年も多くの子どもたちと交流し、「芝農らしい」明るく元気な姿を届けます。

 

  11月3日(日)対県央工業@芝農G

続く翌日は、県央工業との練習試合。秋の公式戦を経て課題が明確になった今、試合ごとに成長を感じられる内容になることが期待されます。


バッテリーの連携や守備の安定、そしてチャンスでの一打。冬の強化期間を前に、選手一人ひとりが自分の役割を再確認する大切な機会です。

 

地元開催ですので、ぜひ多くの方に足を運んでいただき、温かいご声援をよろしくお願いいたします。

 

 

  11月9日(日)対新潟明訓@芝農G

県内屈指の強豪校・新潟明訓との対戦。この試合は、チーム全体の現在地を測る上で非常に重要な一戦です。


技術面だけでなく、試合運びやメンタル面でも多くの学びが得られることでしょう。夏を見据えるうえでも、こうした強豪との対戦は大きな財産になります。

 

選手たちはこの試合に向けて日々の練習に一層力を入れており、「挑戦する姿勢」を前面に出して臨みます。

 

  11月12日(水)ZETT体力測定・栄養指導

野球は技術だけではなく、体力・基礎体づくりが土台です。
この日は専門スタッフによる体力測定と、栄養面からのアプローチによるコンディショニング指導が行われます。

 

冬の練習期間を迎える前に自分の現在地を把握し、どこを鍛えるべきかを明確にする大切な時間。測定結果は今後の練習メニューにも反映され、チーム全体の底上げにつながっていきます。

 

  地域と共に歩む新発田農高野球部

芝農野球部の活動は、単なる勝敗だけではありません。地域行事への参加や、小中学生との交流、グラウンド整備や地域美化活動など、多くの場面で地域と共に歩んでいます。

 

今回の11月スケジュールもその一環。


フェスタでの交流や強豪との試合、体力測定を通じて、ひとり一人の成長とチームの絆が深まっていくことでしょう。

 

  さいごに

冬場のトレーニング期間を前に、この11月は芝農野球部にとってとても重要な時間となります。


地域の皆さま、関係者の皆さまには引き続き温かい応援をお願いいたします。


「地域に愛され、地域に貢献するチーム」を目指して――芝農ナインの挑戦は続きます!

 

📅 活動日程

  • 11/2(日)阿賀北ベースボールフェスタ(五十公野球場)

  • 11/3(月)対 県央工業(芝農G)

  • 11/9(日)対 新潟明訓(芝農G)

  • 11/12(水)ZETT体力測定・栄養指導(芝農)

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当時、「嗚呼‼花の応援団」という漫画がヒットしていた影響なのか?団旗を持つ姿が珍しかったのか?実名入りの記事が、新潟日報ともう一社?に、準々決勝翌日の新聞に紹介されてしまいました(笑)

 

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  加藤健バッテリーコーチ巨人退団のニュース

巨人の加藤健2軍バッテリーコーチの退団が28日、決まった。桑田真澄2軍監督の退団とともに球団が発表した。

 

 加藤コーチは新潟・新発田農から98年ドラフト3位で巨人に入団。現役時代は巨人一筋で主に貴重な控え捕手としてチームを支え、16年に現役引退した。

 

 その後は新潟アルビレックスBCを経て、20年に3軍バッテリーコーチとして巨人復帰。21年途中から2軍バッテリーコーチとして若手育成に尽力してきた。

 

2軍は27日まで宮崎でフェニックス・リーグに参加していて、全日程終了翌日のこの日、桑田2軍監督の退団が電撃決定。さらに加藤コーチの退団も電撃決定した。

(スポーツ報知より)

 

 加藤健さんの紹介で・・・

その加藤健さんが皆川監督に当店を紹介した事がきっかけで監督との交流が始まり、私が後援会の理事になったという流れです。

 

私は長年飲食店をやる中でメニュー作成、ホームページ作成、ブログ作成などの広報を担当して来ました。後援会理事になってから、そのスキルをいかして後援会でも広報を担当しています。

 

▼デザインした芝農関係

 

▼デザインしたメニューの一部

居食亭ほうせい丸

新潟県北蒲原郡聖籠町藤寄2321-4

 

 

 

 

 

〜おいしいご飯を食べながら、地域の高校球児を応援しよう〜

 

皆さま、大変お待たせいたしました!

「芝農応援米」の新米が登場しました。

 

このお米は、新発田農業高等学校野球部後援会と地域が連携し、地元の恵みを大切にしながら育まれた 新潟県産コシヒカリ です。丹精込めて収穫されたお米を通じて、地域の農業の魅力を伝えるとともに、高校野球部の活動を応援する特別な取り組みです。

 

  おいしさの秘密は「新潟県産コシヒカリ」

「芝農応援米」は、日本を代表するブランド米・新潟県産コシヒカリを使用しています。


炊き上がりはふっくらとつややかで、一粒一粒が立ち、香りも豊か。ひと口食べれば、上品な甘みとほどよい粘りが広がり、食卓をやさしく包んでくれます。

 

炊きたてご飯」の写真素材 | 4,107件の無料イラスト画像 | Adobe Stock

 

冷めてもおいしいため、お弁当やおにぎりにもぴったり。ご家族の毎日のごはんに加え、ギフトや贈答用としても喜ばれる人気のお米です。

 

使いやすい2kgのサイズで販売していますので、気軽に地域応援に参加していただけます。

 

  おいしいお米が、若き球児たちの力に

この「芝農応援米」の最大の特徴は、「おいしいご飯を食べることが、そのまま応援になる」ということです。


売上の一部は、新発田農業高等学校野球部の活動支援金として活用されます。

 

高校野球は、地域の人々に感動と勇気を与える存在。


日々練習を積み重ね、仲間と共に目標へ挑む選手たちの姿は、まさに地域の誇りです。


この「応援米」は、そんな選手たちの夢を、自然な形で支えるために生まれました。

 

「食べて応援する」というスタイルなら、無理なく継続的な支援が可能です。


お米という日常の食卓から、地域の未来を育てていく――そんな想いが込められています。

 

  販売場所は「とんとん市場新発田店」

販売は、地元の皆さまに長く親しまれている
とんとん市場 新発田店 にて行っています。

 

📍 〒959-2311 新潟県新発田市荒町1480
☎ 0254-20-2229 / FAX 0254-20-1116
🕘 営業時間:9:00〜18:00

とんとん市場ホームページ

 

とんとん市場は、新鮮な地元野菜や特産品が揃う人気の直売所。


観光で訪れる方はもちろん、地域の方々にも愛されるお店です。


お買い物のついでに、ぜひ「芝農応援米」を手に取ってみてください。

 

 

  ネットショップでも販売中!

遠方にお住まいの方や、店舗に足を運ぶのが難しい方にはオンラインショップもおすすめです。
全国どこからでもご注文いただけます👇

 

👉 芝農応援米 ネットショップ

 

ご自宅用はもちろん、贈り物としても大変好評です。
丁寧に梱包し、心を込めてお届けいたします。

 

 

  地域の想いが詰まった一袋

 

「芝農応援米」は、地元の自然と人々の力で生まれたお米です。


地域が一体となり、農業の大切さを守りながら、新しい形の応援を育んでいます。

 

お米を購入していただくことは、地域の力を未来へとつなげる一歩。


食卓を囲みながら、ふるさとの味を感じ、応援の輪に加わっていただけたら幸いです。

 

  さいごに

「芝農応援米」は、ただおいしいだけではなく、地域と高校野球を結ぶ大切な架け橋です。


毎日のごはんから、気軽に応援の気持ちを届けられるこの取り組みが、多くの方に広がることを願っています。

 

この秋は、炊きたての香りとともに、地域の温かい想いを味わってみませんか?


皆さまの応援が、未来をつくる力になります。

 

📍 店頭販売:とんとん市場 新発田店
🛒 ネット販売:芝農応援米 オンラインショップ
📦 内容量:2kg
💰 価格:2,030円(税込)

 

 

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ブログ著者プロフィール

浅野政和(あさのまさかず)

 

新発田農業高等学校 野球部後援会 理事

ホウセイマル株式会社 代表取締役

 

1961年 新潟県北蒲原郡豊栄町生まれ(現在:新潟市北区)※この年芝農が初めて甲子園出場。

 

1980年 新発田農業高等学校 農業科卒業 皆川監督の1年後輩になります。※この年芝農が19年ぶり2回目の甲子園出場。

 

小中と野球をやっていましたが、高校では応援団に所属し野球部を応援。皆川監督が3年生の時、芝農が準々決勝、準決勝、決勝と勝ち進む中、私は応援練習を疎かにしていたため、振付けが覚えられず3年生の団長から「お前は、団旗持ってろ!」と言われあの大きい団旗を試合が終わるまで持ち続けることに(汗)

 

当時、「嗚呼‼花の応援団」という漫画がヒットしていた影響なのか?団旗を持つ姿が珍しかったのか?実名入りの記事が、新潟日報ともう一社?に、準々決勝翌日の新聞に紹介されてしまいました(笑)

 

卒業後は、飲食の道に進み40年以上従事しています。お店は、聖籠町にある「居食亭ほうせい丸」というお店です。

 

 

 

芝農OBと言えば

【加藤 健さん(現:読売巨人軍コーチ)】

 

お店が聖籠町という事で、プライベートファンクラブを作り、聖籠町出身の「加藤 健」さんがドラフト指名された高校3年の時から当店に来ていただき、入団後も、年末に「読売ジャイアンツ新潟ファンクラブのつどい」を開催しプライベートで参加して頂いていました。

 

新潟で試合がある時は、応援ツアーを組み、柏崎、三条、長岡、新潟などへファンと一緒にマイクロバスで駆けつけ、球場に横断幕を掲げて応援をしていました。

 

 

入団から引退までの18年間ずっと応援し続け、アルビレックス・ベースボールクラブ在籍時に書籍を出版した際も、当店で「出版記念パーティー」の開催や、ジャイアンツに復帰する事になった時も「ジャイアンツ復帰を祝う会」なども開催しました。

 

その加藤健さんが皆川監督に当店を紹介した事がきっかけで監督との交流が始まり、私が後援会の理事になったという流れです。

 

私は長年飲食店をやる中でメニュー作成、ホームページ作成、ブログ作成などの広報を担当して来ました。後援会理事になってから、そのスキルをいかして後援会でも広報を担当しています。

 

▼デザインした芝農関係

 

▼デザインしたメニューの一部

居食亭ほうせい丸

新潟県北蒲原郡聖籠町藤寄2321-4

 

 

  地域と共に歩む新発田農高野球部

10月最初の週末、新発田農業高校野球部は、試合と地域イベントの両面で充実した2日間を過ごしました。


4日(土)は福島高校を迎えてのダブルヘッダー、5日(日)は「城下町しばたスポーツフェスタ」に参加。グラウンドの上でも地域の中でも、選手たちはそれぞれの場所で全力を尽くしました。

 

 

  10月4日(土)
福島高校との練習試合

秋空のもと行われたこの日の練習試合は、チームの成長を感じさせる内容となりました。


1試合目は後攻で6-1の勝利。序盤から主導権を握り、投打のリズムが噛み合った試合展開でした。先発投手はテンポよくストライクを重ね、守備陣も落ち着いたプレーでバックアップ。打線も得点圏での一打が光り、試合を通して安定した戦いぶりを見せました。

 

 

続く2試合目は先攻で9-4の勝利。中盤にかけて連打が続き、チームとして勢いのある攻撃が展開されました。長打も飛び出し、ベンチからは自然と歓声と拍手が起こります。

 


ただし、守備面ではまだ改善点もあり、無駄な失点や連携ミスが見られた場面も。試合後、選手たちは「勝ちにこだわるだけでなく、内容にももっと磨きをかけたい」と振り返り、練習での修正点を確認していました。

 

スコアボードには、
【第1試合】新発田農 6-1 福島
【第2試合】新発田農 9-4 福島
と並び、チームとしては連勝を収めた一日。
秋季大会を経て、確実に力をつけている芝農ナインの姿がそこにありました。

 

 

 

  10月5日(日)城下町しばたスポーツフェスタに参加

翌日は五十公野公園を会場に開催された「城下町しばたスポーツフェスタ2025」へ。

 


新発田農業高校野球部はイベントの野球体験コーナーを担当しました。ストラックアウトやティーボールなど、誰でも楽しめる体験を通じて、子どもたちに野球の楽しさを伝えました。

 

この日は野球部の選手たちがユニフォーム姿でスタッフとして登場。


ボールを投げる子どもたちに目線を合わせてアドバイスを送り、的に当たると一緒に拍手やハイタッチ。初めてボールを握る子も多く、最初は戸惑い気味だった子どもたちも、選手たちの優しい声かけに笑顔が広がっていきました。

 

「お兄さん、もう一回やっていい?」
「すごいね!次は上の段を狙ってみよう!」

 

 

そんなやりとりがグラウンドのあちこちで響き、会場は終始あたたかな雰囲気に包まれていました。

 


 

普段は試合で真剣な表情を見せる選手たちも、この日は地域の子どもたちと触れ合いながら自然と笑顔に。参加した保護者の方々や地域の皆さんからも、「野球部の皆さんがとても丁寧に対応してくれた」「子どもが野球をやってみたいと言っていた」といった声が多く聞かれました。

 

  地域と共に成長するチームへ

このイベントは単なる体験活動にとどまらず、地域とのつながりを深める貴重な機会となりました。


新発田農高野球部の選手たちは、子どもたちや地域の方々と関わる中で、「野球を通じて地域を元気にする」ことの意味を改めて実感したようです。

 

選手同士で声を掛け合いながら準備・運営に取り組む姿には、グラウンドで培われたチームワークの確かさが感じられました。

 

「地域の皆さんの応援があるからこそ、僕たちは野球ができている」そんな感謝の気持ちを胸に、これからも芝農ナインは練習に励み、地域に誇れるチームを目指していきます。

 

  まとめ

福島高校との試合で得た課題、そしてスポーツフェスタでの地域交流。


それぞれが違う舞台ながらも、“成長”という共通の成果がありました。勝利の喜びも、子どもたちの笑顔も、すべてが選手たちの力になります。

 

これからも新発田農業高校野球部は、地域とともに歩み、野球を通じて多くの人に感動を届けていきます。


応援してくださる皆さま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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浅野政和(あさのまさかず)

 

新発田農業高等学校 野球部後援会 理事

ホウセイマル株式会社 代表取締役

 

1961年 新潟県北蒲原郡豊栄町生まれ(現在:新潟市北区)※この年芝農が初めて甲子園出場。

 

1980年 新発田農業高等学校 農業科卒業 皆川監督の1年後輩になります。※この年芝農が19年ぶり2回目の甲子園出場。

 

小中と野球をやっていましたが、高校では応援団に所属し野球部を応援。皆川監督が3年生の時、芝農が準々決勝、準決勝、決勝と勝ち進む中、私は応援練習を疎かにしていたため、振付けが覚えられず3年生の団長から「お前は、団旗持ってろ!」と言われあの大きい団旗を試合が終わるまで持ち続けることに(汗)

 

当時、「嗚呼‼花の応援団」という漫画がヒットしていた影響なのか?団旗を持つ姿が珍しかったのか?実名入りの記事が、新潟日報ともう一社?に、準々決勝翌日の新聞に紹介されてしまいました(笑)

 

卒業後は、飲食の道に進み40年以上従事しています。お店は、聖籠町にある「居食亭ほうせい丸」というお店です。

 

 

 

芝農OBと言えば

【加藤 健さん(現:読売巨人軍コーチ)】

 

お店が聖籠町という事で、プライベートファンクラブを作り、聖籠町出身の「加藤 健」さんがドラフト指名された高校3年の時から当店に来ていただき、入団後も、年末に「読売ジャイアンツ新潟ファンクラブのつどい」を開催しプライベートで参加して頂いていました。

 

新潟で試合がある時は、応援ツアーを組み、柏崎、三条、長岡、新潟などへファンと一緒にマイクロバスで駆けつけ、球場に横断幕を掲げて応援をしていました。

 

 

入団から引退までの18年間ずっと応援し続け、アルビレックス・ベースボールクラブ在籍時に書籍を出版した際も、当店で「出版記念パーティー」の開催や、ジャイアンツに復帰する事になった時も「ジャイアンツ復帰を祝う会」なども開催しました。

 

その加藤健さんが皆川監督に当店を紹介した事がきっかけで監督との交流が始まり、私が後援会の理事になったという流れです。

 

私は長年飲食店をやる中でメニュー作成、ホームページ作成、ブログ作成などの広報を担当して来ました。後援会理事になってから、そのスキルをいかして後援会でも広報を担当しています。

 

▼デザインした芝農関係

 

▼デザインしたメニューの一部

居食亭ほうせい丸

新潟県北蒲原郡聖籠町藤寄2321-4

 

 

新発田農業高校野球部後援会では、これまでも地域と共に歩みながら、子どもたちの成長を支える活動を続けてまいりました。その一環として販売しているのが「芝農応援米」です。

 

 

 

この取り組みは、単なる農産物の販売にとどまらず、「地域の力で子どもたちの夢を応援したい」という想いを込めています。購入していただいたお米は、ご家庭で美味しく召し上がっていただけると同時に、生徒たちが農業や地域とのつながりを学ぶ機会ともなります。

 

そして今年は特に大きな意味を持つ年になりました。新発田農高の生徒たちが、学校の実習田で一から育てたコシヒカリを、皆さまにお届けできることになったのです。農業高校ならではの教育活動の成果として生まれたこのお米は、数量限定でのご提供となります。

 

  生徒たちの手で育てた黄金色の稲穂

新発田農業高校では、農業教育の一環として実習田を活用しています。春から秋にかけて、生徒たちは汗を流しながら稲を育て、収穫までをやり遂げました。

 

秋晴れの空の下で行われた稲刈りでは、鎌を手にした生徒たちが真剣な表情で稲と向き合っていました。刈り取った稲は束ねて運び、ハウス内でじっくりと自然乾燥させます。青空に映える稲穂の黄金色と、整然と並んだ稲の束は、まさに生徒たちの努力の結晶です。

 

 

「作業するのは大変だけど、自分の手で育てた稲を刈り取るのはうれしい」「みんなで協力して作業することで、農業の大切さを実感した」

 

そんな声があがる中で、一人ひとりが農業の学びを実感しました。農業高校ならではの教育活動が、地域に還元される瞬間です。

 

 

  芝農魂と地域の絆

新発田農高には「芝農魂(しばのうだましい)」という言葉があります。これは、代々受け継がれてきた精神であり、「仲間と共に努力し、地域に貢献し、未来へとつなげていく」という姿勢を表しています。

 

「芝農応援米」には、この芝農魂が込められています。農業を学ぶ生徒たちが丹精込めて育てたお米を地域の皆さまに届け、その美味しさを食卓で味わっていただくこと。そして、それがまた次の学びや挑戦へとつながっていきます。

 

野球部後援会がこの取り組みに関わっているのも、地域全体で子どもたちを応援したいという想いからです。決して営利を目的とするものではなく、あくまで教育活動や地域とのつながりを広げるための橋渡し役を担っています。

 

  販売についてのご案内

「芝農応援米」生徒栽培米は数量限定で、10月20日以降に販売開始予定です。
内容量は2kg、価格は2,000円前後を予定しています。

 

販売場所は、地域の皆さまに身近な存在である
とんとん市場新発田店


〒959-2311 新潟県新発田市荒町1480
TEL:0254-20-2229
FAX:0254-20-1116
営業時間:9:00~18:00
とんとん市場ホームページ

 


なお、生徒が育てた限定米が売り切れてしまった場合でも、「芝農応援米」そのものは新潟県産コシヒカリを使用し、継続して販売いたします。地域の方々に長く親しまれているこのブランドを、今後も途切れることなくお届けしてまいります。

 

  地域に広がる応援の輪

例年、生徒栽培米を手にしてくださった方からは、たくさんの温かいお声をいただいています。

 

「高校生が育てたお米ということで、美味しさだけでなく気持ちまで伝わってくる」「食卓で子どもと一緒に“このお米は高校生が作ったんだよ”と話すのが楽しみ」

 

こうした声は、生徒たちにとっても励みとなり、自分たちの活動が社会とつながっている実感を与えてくれます。農業高校で学んだことが地域で評価されることは、将来への自信にもつながるのです。

 

  おわりに 地域と共に未来をつくる

今回の「芝農応援米」は、ただのコシヒカリではありません。生徒たちの学びの成果であり、地域と学校が一つになって取り組んできた証でもあります。

 

農業を通じて地域と結び付き、スポーツを通じて夢を追いかける――その両方が、子どもたちの成長を支えています。私たち後援会は、その想いを地域の皆さまと共有しながら、これからも見守り、応援していきたいと考えています。

 

ぜひ多くの皆さまにこの「芝農応援米」を味わっていただき、食卓から子どもたちの未来を一緒に応援していただければ幸いです。数量限定の特別なお米、どうぞお早めにお求めください。

 

 

  芝農球児/今後の予定

10/4 福島高校 @芝農
10/5 城下町スポーツフェスタ @五十公野
10/12 羽黒高校 @芝農 

 

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浅野政和(あさのまさかず)

 

新発田農業高等学校 野球部後援会 理事

ホウセイマル株式会社 代表取締役

 

1961年 新潟県北蒲原郡豊栄町生まれ(現在:新潟市北区)※この年芝農が初めて甲子園出場。

 

1980年 新発田農業高等学校 農業科卒業 皆川監督の1年後輩になります。※この年芝農が19年ぶり2回目の甲子園出場。

 

小中と野球をやっていましたが、高校では応援団に所属し野球部を応援。皆川監督が3年生の時、芝農が準々決勝、準決勝、決勝と勝ち進む中、私は応援練習を疎かにしていたため、振付けが覚えられず3年生の団長から「お前は、団旗持ってろ!」と言われあの大きい団旗を試合が終わるまで持ち続けることに(汗)

 

当時、「嗚呼‼花の応援団」という漫画がヒットしていた影響なのか?団旗を持つ姿が珍しかったのか?実名入りの記事が、新潟日報ともう一社?に、準々決勝翌日の新聞に紹介されてしまいました(笑)

 

卒業後は、飲食の道に進み40年以上従事しています。お店は、聖籠町にある「居食亭ほうせい丸」というお店です。

 

 

芝農OBと言えば

【加藤 健さん(現:読売巨人軍コーチ)】

 

お店が聖籠町という事で、プライベートファンクラブを作り、聖籠町出身の「加藤 健」さんがドラフト指名された高校3年の時から当店に来ていただき、入団後も、年末に「読売ジャイアンツ新潟ファンクラブのつどい」を開催しプライベートで参加して頂いていました。

 

新潟で試合がある時は、応援ツアーを組み、柏崎、三条、長岡、新潟などへファンと一緒にマイクロバスで駆けつけ、球場に横断幕を掲げて応援をしていました。

 

 

入団から引退までの18年間ずっと応援し続け、アルビレックス・ベースボールクラブ在籍時に書籍を出版した際も、当店で「出版記念パーティー」の開催や、ジャイアンツに復帰する事になった時も「ジャイアンツ復帰を祝う会」なども開催しました。

 

その加藤健さんが皆川監督に当店を紹介した事がきっかけで監督との交流が始まり、私が後援会の理事になったという流れです。

 

私は長年飲食店をやる中でメニュー作成、ホームページ作成、ブログ作成などの広報を担当して来ました。後援会理事になってから、そのスキルをいかして後援会でも広報を担当しています。

 

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新潟県北蒲原郡聖籠町藤寄2321-4


 

 

9月23日、秋晴れの空の下、新発田農業高校野球部は村上市神林球場にて村上桜ヶ丘高校との練習試合を行いました。午前・午後の2試合を通じて、選手たちは攻守にわたり多くの経験を積むことができました。本記事では両試合の流れを振り返りながら、今後につながる成果と課題を整理していきます。

 

  第1試合 主導権を握り、5-1で快勝

 

第1試合は芝農が後攻。序盤から落ち着いた試合運びを見せ、安定感のあるピッチングで流れを引き寄せました。守備陣もリズムよくアウトを重ね、バックアップがしっかりと機能。


攻撃面では序盤からヒットを重ね、2回裏にはチャンスを確実にものにして先制点を奪います。その後も3回、4回と連続して得点を重ね、終始リードを保ちながら試合を進めました。

 

6回には追加点を挙げ、7回裏にはだめ押しの2点を加えるなど、効果的に加点。終わってみれば5-1での勝利となり、打線がしっかりと繋がった理想的な内容となりました。


特にランナーを得点圏に進めた場面での集中打が光り、練習の成果が表れた試合だったといえます。

 

  第2試合 打線つながらず、1-5で敗戦

 

続く第2試合は芝農が先攻。初回から積極的に仕掛けていく姿勢は見せましたが、相手投手の粘り強い投球に苦しみ、なかなか得点に結びつけることができませんでした。

 

一方で守備面では、5回に1点を先制されると6回には痛い4失点。送球ミスや守備の乱れが重なり、相手に主導権を渡してしまいました。8回に1点を返す粘りを見せたものの、反撃はそこまで。最終スコアは1-5で敗戦となりました。

 

第1試合ではつながっていた打線が、第2試合では散発的なヒットにとどまり、好機を生かしきれなかった点が明確な課題として残りました。

 

  試合を通じて見えた収穫と課題

両試合を振り返ると、打撃面ではどちらの試合でもヒットは多く出ており、打線の状態自体は悪くありません。特に第1試合では「ここぞ」という場面で結果を出すことができ、選手たちの成長が感じられました。

 

一方で第2試合では、ヒットが出ても得点につながらず、攻撃の組み立てに課題が浮き彫りとなりました。また、守備の安定感も今後の強化ポイントです。小さなミスが大きな失点に直結することを改めて実感した試合となり、集中力と基本動作の徹底が求められます。

 

  監督・選手の視点から

マネージャーさんのレポートにもある通り、「自分たちの野球ができていなかった」という反省点は確かにあります。特に第2試合での守備の乱れやチャンスを逃す場面は、公式戦であれば致命的になりかねません。

 

しかしながら、選手たちはその課題をしっかり自覚し、「次の練習で克服していく」という前向きな姿勢を示しています。勝敗以上に大切なのは、この課題意識を持ち続けること。日々の練習の中で改善し、来季につなげていくことが期待されます。

 

  まとめ

村上桜ヶ丘との2試合は、1勝1敗という結果でした。第1試合では理想的な勝利を収め、第2試合では悔しさの残る敗戦。両極端な内容となったからこそ、選手たちにとっては非常に意味のある一日になったはずです。

 

ヒットが多く出ている点は大きな収穫であり、打撃面の手応えは確実に得られています。一方で守備の安定感や勝負所での集中力は、今後の大きな課題です。

 

選手たちはこの経験を糧に、さらに成長していくことでしょう。来季に向け、チーム一丸となって練習に励む姿を、私たち後援会も引き続き全力で応援してまいります。

 

📸 写真剣な眼差しで投球に臨む投手の姿

 

📸ベンチから声援を送る仲間たち

 

📸打席に立つ選手の気迫

 

写真では随所に芝農ナインの魅力が詰まっています。スコアボードに刻まれた数字以上に、選手たちの姿から「次につながる力強さ」を感じることができました。

 

  今後の予定

10/4 福島高校 @芝農
10/5 城下町スポーツフェスタ @五十公野
10/12 羽黒高校 @芝農

 

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ブログ筆者

浅野政和(あさのまさかず)

 

新発田農業高等学校 野球部後援会 理事

ホウセイマル株式会社 代表取締役

 

1961年 新潟県北蒲原郡豊栄町生まれ(現在:新潟市北区)※この年芝農が初めて甲子園出場。

 

1980年 新発田農業高等学校 農業科卒業 皆川監督の1年後輩になります。※この年芝農が19年ぶり2回目の甲子園出場。

 

小中と野球をやっていましたが、高校では応援団に所属し野球部を応援。皆川監督が3年生の時、芝農が準々決勝、準決勝、決勝と勝ち進む中、私は応援練習を疎かにしていたため、振付けが覚えられず3年生の団長から「お前は、団旗持ってろ!」と言われあの大きい団旗を試合が終わるまで持ち続けることに(汗)

 

当時、「嗚呼‼花の応援団」という漫画がヒットしていた影響なのか?団旗を持つ姿が珍しかったのか?実名入りの記事が、新潟日報ともう一社?に、準々決勝翌日の新聞に紹介されてしまいました(笑)

卒業後は、飲食の道に進み40年以上従事しています。お店は、聖籠町にある「居食亭ほうせい丸」というお店です。

 

 

 

芝農OBと言えば

【加藤 健さん(現:読売巨人軍コーチ)】

 

お店が聖籠町という事で、プライベートファンクラブを作り、聖籠町出身の「加藤 健」さんがドラフト指名された高校3年の時から当店に来ていただき、入団後も、年末に「読売ジャイアンツ新潟ファンクラブのつどい」を開催しプライベートで参加して頂いていました。

 

新潟で試合がある時は、応援ツアーを組み、柏崎、三条、長岡、新潟などへファンと一緒にマイクロバスで駆けつけ、球場に横断幕を掲げて応援をしていました。

 

 

入団から引退までの18年間ずっと応援し続け、アルビレックス・ベースボールクラブ在籍時に書籍を出版した際も、当店で「出版記念パーティー」の開催や、ジャイアンツに復帰する事になった時も「ジャイアンツ復帰を祝う会」なども開催しました。

 

その加藤健さんが皆川監督に当店を紹介した事がきっかけで監督との交流が始まり、私が後援会の理事になったという流れです。

 

私は長年飲食店をやる中でメニュー作成、ホームページ作成、ブログ作成などの広報を担当して来ました。後援会理事になってから、そのスキルをいかして後援会でも広報を担当しています。

 

▼デザインした芝農関係

 

▼デザインしたメニューの一部

居食亭ほうせい丸

新潟県北蒲原郡聖籠町藤寄2321-4

2025年9月、新発田農業高校野球部にうれしいニュースが届きました。エース遠山剣臣投手が、新潟県高等学校野球連盟より「優秀選手」として表彰されたのです。


この表彰は、平成4年(1992年)から始まった伝統ある制度で、県内の高校球児の中でも特に優れた活躍や貢献をした選手に贈られる名誉あるもの。遠山投手の努力と実力、そして仲間とともに戦ってきた姿が広く認められた瞬間でした。

 

  歴代に連なる「優秀選手」たち

新発田農業高校からの受賞者を振り返ると、その時代ごとのチームの躍進が鮮やかに浮かび上がります。

  • 1992年(平成4年) 吉川裕二
    この年に始まった制度の最初の受賞者の一人として、新発田農高からも吉川裕二が選ばれました。当時の野球部主将であり、現在の安達和夫部長が在籍していた時代にチームを牽引した存在です。

  • 1994年(平成6年) 船山大伸
    チームの精神的支柱として活躍し、堅実なプレーで後輩たちに大きな影響を与えました。

  • 1995年(平成7年) 佐藤光平
    鋭い打撃とリーダーシップでチームを引っ張り、攻守両面で活躍しました。

  • 1996年(平成8年) 赤澤聡・田中龍幸
    2名が同時に選ばれ、当時のチームの実力と団結力を象徴しました。

  • 1998年(平成10年) 加藤健・富樫和大・高橋一成・岩淵純・武藤直哉
    春・夏連続甲子園出場を果たした黄金期。5名が一度に選出され、新発田農高の名を全国に轟かせました。

  • 2000年(平成12年) 五十嵐卓也・五十嵐慎之亮・小田裕樹・阿部泰祐
    この年も夏の甲子園に出場し、4名が同時に受賞。再び大きな歴史を刻みました。

  • 2010年(平成22年) 相馬健人
    堅実なプレーでチームを支え、当時の新発田農高を代表する選手の一人として選ばれました。

  • 2025年(令和7年) 遠山剣臣
    そして現在、堂々と新たな歴史を紡ぐ存在として遠山投手がその名を連ねました。

  遠山投手の受賞、その意味

遠山投手はエースとしてチームを支え、最後の夏まで力強い投球で仲間を導きました。直球の威力と変化球の切れに加え、冷静なマウンドさばきは見る者を安心させる存在でした。さらに、試合外での人柄や取り組み方も高く評価され、練習中の声かけや後輩へのアドバイスは「エースでありリーダー」であったことを示しています。

 

今回の受賞は遠山投手個人の努力の結晶であると同時に、チーム全体の成果でもあります。彼を支えた捕手、守備陣、ベンチの仲間、そしてスタンドから声援を送った仲間や保護者、後援会の存在があってこそ成し得た栄誉でした。

 

  「受賞」の重みと未来への継承

これまでの受賞者の顔ぶれを振り返ると、新発田農高野球部は節目ごとに輝きを放ち、次代へとバトンをつないできたことがわかります。


特に1998年と2000年の甲子園出場は、地域の人々にとっても忘れられない記憶であり、多くの選手たちが同時に表彰されたことがその実力を裏付けています。

 

歴代の受賞者の背中は、後輩にとって「目指すべきモデル」です。今回の遠山投手の受賞もまた、次の世代に「自分も先輩のように選ばれたい」と思わせる強い刺激を与えることでしょう。

 

  地域と共に歩む新発田農高野球部

新発田農高の野球部は、地域の応援なくしては存在しえません。保護者会や後援会をはじめ、地元企業やOB、そして地域の方々が日々の活動を支えています。

 

グラウンドでの試合や練習には、平日でも足を運ぶ地域の野球ファンが少なくありません。遠山投手の受賞は、そうした地域全体にとっての喜びでもあり、これまで応援してきた人々にとっても誇らしい出来事でした。

 

  おわりに

1992年に始まった「優秀選手表彰」の歴史。その始まりから30年以上が経ち、いま新発田農高の新しいエース・遠山剣臣投手がその系譜に名を刻みました。

 

加藤健選手をはじめとする名だたるOBの足跡は、決して色あせることなく今のチームに息づいています。歴代の名選手たちとともに記録される今回の受賞は、新発田農高野球部の伝統と誇りを改めて感じさせてくれる出来事です。


これからも、先輩たちの功績を胸に、新しい世代が挑戦を続ける姿を共に応援していきましょう。

 

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●新発田農高野球部/後援会ホームページ

 

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ブログ筆者

浅野政和(あさのまさかず)

 

新発田農業高等学校 野球部後援会 理事

ホウセイマル株式会社 代表取締役

 

1961年 新潟県北蒲原郡豊栄町生まれ(現在:新潟市北区)※この年芝農が初めて甲子園出場。

 

1980年 新発田農業高等学校 農業科卒業 皆川監督の1年後輩になります。※この年芝農が19年ぶり2回目の甲子園出場。

 

小中と野球をやっていましたが、高校では応援団に所属し野球部を応援。皆川監督が3年生の時、芝農が準々決勝、準決勝、決勝と勝ち進む中、私は応援練習を疎かにしていたため、振付けが覚えられず3年生の団長から「お前は、団旗持ってろ!」と言われあの大きい団旗を試合が終わるまで持ち続けることに(汗)

 

当時、「嗚呼‼花の応援団」という漫画がヒットしていた影響なのか?団旗を持つ姿が珍しかったのか?実名入りの記事が、新潟日報ともう一社?に、準々決勝翌日の新聞に紹介されてしまいました(笑)

卒業後は、飲食の道に進み40年以上従事しています。お店は、聖籠町にある「居食亭ほうせい丸」というお店です。

 

 

 

芝農OBと言えば

【加藤 健さん(現:読売巨人軍コーチ)】

 

お店が聖籠町という事で、プライベートファンクラブを作り、聖籠町出身の「加藤 健」さんがドラフト指名された高校3年の時から当店に来ていただき、入団後も、年末に「読売ジャイアンツ新潟ファンクラブのつどい」を開催しプライベートで参加して頂いていました。

 

新潟で試合がある時は、応援ツアーを組み、柏崎、三条、長岡、新潟などへファンと一緒にマイクロバスで駆けつけ、球場に横断幕を掲げて応援をしていました。

 

 

入団から引退までの18年間ずっと応援し続け、アルビレックス・ベースボールクラブ在籍時に書籍を出版した際も、当店で「出版記念パーティー」の開催や、ジャイアンツに復帰する事になった時も「ジャイアンツ復帰を祝う会」なども開催しました。

 

その加藤健さんが皆川監督に当店を紹介した事がきっかけで監督との交流が始まり、私が後援会の理事になったという流れです。

 

私は長年飲食店をやる中でメニュー作成、ホームページ作成、ブログ作成などの広報を担当して来ました。後援会理事になってから、そのスキルをいかして後援会でも広報を担当しています。

 

▼デザインした芝農関係

 

▼デザインしたメニューの一部

居食亭ほうせい丸

新潟県北蒲原郡聖籠町藤寄2321-4

  優秀選手表彰式

2025年9月23日、三条パール金属スタジアムにて、新潟県高校野球連盟による「25年度優秀選手表彰式」が開催されました。秋季県大会準決勝の試合前に執り行われ、選出された20名の選手が表彰を受けました。

 

選手たちはそれぞれの学校の誇りを背負い、ユニフォーム姿で整列。表彰状と記念品を手にする姿からは、これまでの努力と情熱の積み重ねがにじみ出ていました。

 

  栄えある優秀選手20名

 

今年度の優秀選手は、下記の20名です。

  • 新潟高校 武田知也

  • 北越高校 富樫琢真、仲川尚汰

  • 新潟明訓高校 田村洸太郎、権平幸太郎、高橋隆太

  • 新発田農業高校 遠山剣臣

  • 中越高校 雨木天空、石山愛輝、仲丸陽大、窪田優智、平澤謙太

  • 帝京長岡高校 有馬凛空、山野陽

  • 六日町高校 佐藤球士

  • 十日町高校 大平慎太朗

  • 新潟産大附属高校 小平乃希、仙海駿

  • 関根学園高校 鈴木興丞、池田栞太

     

  新発田農業高校・遠山剣臣投手の受賞

我らが新発田農業高校からは、エースの遠山剣臣投手が選出されました。

 

遠山投手は、県大会や数々の練習試合で安定感抜群の投球を披露し、チームの大黒柱として活躍。力強い速球に加え、試合を冷静に組み立てる知性、そして仲間を鼓舞するリーダーシップが高く評価されました。

 

表彰式で賞状を手にした姿は堂々としており、その表情には努力を積み重ねてきた誇りと自信が表れていました。

 

今後は進学し、野球を続ける道を選びます。新発田農業での経験を糧に、さらに高みを目指して挑戦を続けていく姿に、地域の期待と応援が寄せられています。

 

遠山剣臣投手のコメント

今回、令和7年新潟県高等学校野球連盟優秀選手に選ばれました。

 

2年半自分が頑張ってやってきたものが評価されて本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。

 

また、今回受賞されたのは間違いなく自分の力だけではできなかったものだと感じています。

 

両親や指導者の方々、チームメート、地域の方の支えがあったからこそ今回の受賞だと思ってます。

 

この受賞に満足せずこれからも自分のプレーや取り組む姿勢で1人でも多くの人が野球を好きになってくれるような選手になれるよう

 

そして新発田農業野球部OBとして行動に責任を持って精進したいと思います。

 

  表彰式の様子

 

表彰式は準決勝の前に行われ、観客席からは温かい拍手が送られました。

  • 集合写真では、普段はライバルとして戦ってきた選手たちが肩を並べ、笑顔を見せる姿が印象的でした。

  • グラウンド整列では、スタジアムの大きなスコアボードを背景に、一人ひとりが誇らしげに立つ姿が高校野球の魅力を物語っていました。

こうした場面は、選手たちにとっても大きな励みとなり、また後輩球児たちにとっても大きな目標となることでしょう。

 

  後援会より

新発田農業高校野球部後援会として、遠山投手の受賞を心よりお祝い申し上げます。

 

この栄誉は、本人の努力はもちろん、共に戦った仲間、指導してくださった監督・コーチ、そして支えてくださった保護者や地域の皆さまのおかげで掴み取ったものです。

 

後輩たちがこの背中を追い、さらなる高みを目指すことを願ってやみません。

 

 

  まとめ

新潟県高校野球連盟25年度「優秀選手」表彰式は、選手たちの努力を讃えるとともに、新潟県高校野球の未来を感じさせる場となりました。

 

20名の選手たちが受けたこの栄誉は、新たな挑戦への大きな糧となり、また高校野球を愛する人々に勇気と希望を与える出来事となったことでしょう。

 

そして、新発田農業高校・遠山剣臣投手の受賞は、地域にとっても大きな誇りです。彼のさらなる活躍を期待し、これからも熱い声援を送り続けたいと思います。

 

 

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ブログ筆者

浅野政和(あさのまさかず)

 

新発田農業高等学校 野球部後援会 理事

ホウセイマル株式会社 代表取締役

 

1961年 新潟県北蒲原郡豊栄町生まれ(現在:新潟市北区)※この年芝農が初めて甲子園出場。

 

1980年 新発田農業高等学校 農業科卒業 皆川監督の1年後輩になります。※この年芝農が19年ぶり2回目の甲子園出場。

 

小中と野球をやっていましたが、高校では応援団に所属し野球部を応援。皆川監督が3年生の時、芝農が準々決勝、準決勝、決勝と勝ち進む中、私は応援練習を疎かにしていたため、振付けが覚えられず3年生の団長から「お前は、団旗持ってろ!」と言われあの大きい団旗を試合が終わるまで持ち続けることに(汗)

 

当時、「嗚呼‼花の応援団」という漫画がヒットしていた影響なのか?団旗を持つ姿が珍しかったのか?実名入りの記事が、新潟日報ともう一社?に、準々決勝翌日の新聞に紹介されてしまいました(笑)

 

卒業後は、飲食の道に進み40年以上従事しています。お店は、聖籠町にある「居食亭ほうせい丸」というお店です。

 

 

 

芝農OBと言えば

【加藤 健さん(現:読売巨人軍コーチ)】

 

お店が聖籠町という事で、プライベートファンクラブを作り、聖籠町出身の「加藤 健」さんがドラフト指名された高校3年の時から当店に来ていただき、入団後も、年末に「読売ジャイアンツ新潟ファンクラブのつどい」を開催しプライベートで参加して頂いていました。

 

新潟で試合がある時は、応援ツアーを組み、柏崎、三条、長岡、新潟などへファンと一緒にマイクロバスで駆けつけ、球場に横断幕を掲げて応援をしていました。

 

 

入団から引退までの18年間ずっと応援し続け、アルビレックス・ベースボールクラブ在籍時に書籍を出版した際も、当店で「出版記念パーティー」の開催や、ジャイアンツに復帰する事になった時も「ジャイアンツ復帰を祝う会」なども開催しました。

 

その加藤健さんが皆川監督に当店を紹介した事がきっかけで監督との交流が始まり、私が後援会の理事になったという流れです。

 

私は長年飲食店をやる中でメニュー作成、ホームページ作成、ブログ作成などの広報を担当して来ました。後援会理事になってから、そのスキルをいかして後援会でも広報を担当しています。

 

▼デザインした芝農関係

 

▼デザインしたメニューの一部

居食亭ほうせい丸

新潟県北蒲原郡聖籠町藤寄2321-4