3月20日・21日の2日間にわたり、新発田農業高校野球部は練習試合を行いました。
対戦していただいた新潟高校さん、新発田南高校さん、村上桜ヶ丘高校さん、誠にありがとうございました。
春季大会、そしてこれから始まる関東遠征を前にしたこの時期。「今の自分たちがどこまで通用するのか」そして「どこがまだ足りていないのか」それを明確にする、非常に重要な2日間となりました。
3/20(金) VS新潟高校(1試合目)
芝農は後攻。試合は1-1の同点。試合は序盤から締まった展開となりました。
投手陣は粘り強く相手打線を抑え、守備でも大きく崩れることなく試合を作ることができました。
しかし、攻撃面ではあと一本が出ない。チャンスを作りながらも、得点に結びつけることができない場面が続きました。
「守れているのに勝ちきれない」この感覚は、これから勝ち上がっていくチームにとって避けては通れない壁です。
それでも、簡単に崩れない試合ができたことは確かな成長。一方で、“勝ち切る力”の必要性を強く感じる内容となりました。
3/20(金)VS新発田南高校(2試合目)
芝農は先攻で6-1で勝利。
1試合目の反省をすぐに活かした試合となりました。打線が繋がり、得点を重ねる理想的な展開。
ただ打つだけではなく、「次へ繋ぐ意識」「状況に応じたバッティング」そうした“チームとしての攻撃”が随所に見られました。
守備でも安定感があり、試合全体を通して主導権を握ることができました。
この試合で見えたのは、「やればできるチームである」という事実。だからこそ――次に求められるのは「継続」と「再現性」です。
3/21(土)VS村上桜ヶ丘高校
芝農は後攻で6-9で敗戦。この試合は、課題がはっきりと浮き彫りになりました。
守備面ではエラーや判断ミスが重なり、“守りから流れを崩す”典型的な展開。野球は流れのスポーツです。
一つのミスが連鎖し、失点へと繋がってしまう。まさにその怖さを体感する試合となりました。
一方、攻撃ではチャンスを作る場面もありました。しかし――あと一本が出ない。
ここでも20日の1試合目と同じ課題が浮かび上がります。つまりこれは偶然ではなく、「今のチームの実力」であり、「向き合うべき課題」です。
勝敗以上に大切なもの
今回の2日間は、勝ち負け以上に大きな意味を持つ試合でした。
✔ 守備の精度
✔ 試合の流れの読み
✔ チャンスでの一本
✔ ミスを引きずらないメンタル
これらすべてが、これからの課題として明確になりました。しかし、これは決してネガティブなことではありません。
むしろ――「課題が見えたチームは強くなる」今、チームは確実に成長の途中にいます。
遠征に向けて
いよいよ関東遠征が始まります。強豪校との対戦の中で、今回見えた課題がさらに浮き彫りになるでしょう。
ですが、それこそが成長のチャンス。普段の練習では得られない経験。高いレベルのプレー。厳しい試合展開。そのすべてが、選手たちを一段階引き上げてくれます。
可能性を信じて
今回の試合を通して感じたのは、このチームには「可能性」があるということ。
良いプレーも、粘りも、流れを引き寄せる力もある。しかし同時に、まだ脆さもある。
だからこそ――面白い。
ここからどう成長していくのか。どこまで変わることができるのか。それは日々の練習の積み重ね次第です。
最後に
試合で出た課題は、宝物です。悔しさも、反省も、すべてが次への材料。
一つひとつを丁寧に見直し、個人として、そしてチームとしてレベルアップしていく。
その積み重ねの先に、春季大会での結果がついてきます。この2日間の経験を無駄にせず、さらに成長した姿を次の舞台で見せてくれることを期待しています。
引き続き、新発田農業高校野球部への温かいご声援をよろしくお願いいたします。
今後の予定
<関東遠征 3月25日~3月28日>
3月26日 春日部共栄
3月27日 我孫子・都立城東
3月28日 常総学院
さらに4月以降も強豪校との対戦が続きます。
4月4日 柏崎 @芝農
4月5日 三条 @芝農
4月11日 酒田南 @芝農
4月12日 青陵 @芝農
4月18日 中越・佐久長聖@ベーマガスタジアム
4月19日 六日町・会津北嶺@芝農
まさに“実戦強化月間”。
春季大会へ向けた本気のスケジュールです。
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ブログ著者
浅野政和(あさのまさかず)
新発田農業高等学校 野球部後援会 理事
ホウセイマル株式会社 代表取締役




























































