昨日は「The Covers 春フェス 」の観覧で、渋谷のNHKホールに行って来ました。
渋谷へは、地元駅からJR直通の電車に乗り、乗り換えなしの1本で行けて、とっても便利です。
空いているので座って行けますが、1時間近くかかるので、お尻が痛くなってくるのがちょっと難点。
18時頃、渋谷駅に着いて、スクランブル交差点を渡った先にある「西村フルーツパーラー」で、軽くお茶しました。
去年、「うたコン」の観覧に来た時もここでお茶したのですが、座席数もあって空いているのです。
ホットケーキアフォガートとアイスティーをお美味しく頂きました。
昨日は前日の強風も収まり、歩きやすくて良かったです。
NHKホールに到着したら、すでに入場が始まっていました。
16日から本日20日まで「超体験NHKフェス」とうイベントが開催されていて、ホールのロビーには各番組の展示や体験ブースがたくさんありました。
人気で行列が出来ていたのは「紅白歌合戦」の展示コーナー。
それから「The Covers」のフォトスポットは、あの、ソファー、、、
、、、に座れるので大人気でした。(笑)
順番にスタッフの方が撮ってくださいます。
「今夜も生でさだまさし」のコーナーも、皆さん座って写真を撮られていました。
開演時間近くまで、色々と楽しめて良かったです。
この「超体験NHKフェス」のステージイベントの1つが「The Covers 春フェス」でした。(ここまで前ふりがやたら長くなってしまった…
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![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
昨日は、2階席でしたが真正面中央で良い眺めでした。
ただ、「うたコン」もそうですが、観覧に当選しても後日発表されるゲストの顔ぶれを見て来ない人もいるようで、わりと空席があって残念です。
本番前のディレクターさんによる拍手や歓声の練習後、司会のリリーフランキーさんと上白石萌歌さんがステージ下から登場しました。
ステージ上では、スターダスト☆レビューの皆さんがスタンバイ。
スタレビの根本さんは、トークが面白いのは昔から存じていましたが、昨晩も本番数秒前まで、根本さんとリリーフランキーさんの面白トークが炸裂でした。(笑)![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
リリーフランキーさんも、穏やか口調で面白おかしいことばかり話されるので、しばしばどっと笑いが起こっていました。![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
普段のスタジオ収録では、1時間番組なのに2時間半くらい話しているそうですよ。
本番 は、BSP4K で生放送された通り、どのアーティストさんも歌唱力があり良い持ち味で、素晴らしかったです!(肝心なところははしょる、笑
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私は、実際に観るのは初めてのアーティストさんばかりでしたが、特に良かったのは、岡村靖幸さんと斉藤和義さんのユニット「岡村和義」。
昨晩がテレビ初だったそうで、ファンの方が一番多くものすごく盛り上がりました!
本番終了後に、会場にいるお客さんのためだけに、スターダスト☆レビューと岡村和義が1曲ずつライヴをやってくれたのですが、それがまた最高にカッコ良かったんです。
「春、白濁」という曲だったのですが、岡村さんはキレキレのダンスで歌い、斉藤さんのギタープレイも素晴らしいし、やっぱりロックバンドはいいですね~。
会場中、手拍子や声援で沸き上がって、まるでワンマンライヴのようでした。(私も楽しくってヒューヒュー言っちゃった、笑
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そしてラストは、スターダスト☆レビューがアカペラで尾崎紀世彦さんのカバー「また逢う日まで」を、多重コーラスで美しく歌い上げてくださいました。
根本さん、最後の最後まで「愛は勝つ」の歌詞を間違えたことを話していて笑えました。![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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斉藤由貴さんだけ歌唱が1曲だけで、私は「卒業」が聴けるかな?と期待していたのですが残念。
最後の挨拶で斉藤由貴さんが「私だけ歌が1曲だけだったので(番組側が)気を遣ってスペシャルゲストの扱いにしてくれたのかな?と思いました…」みたいなことを話され、笑いが起こっていました。
アイナ・ジ・エンドさんのカバー「化粧」も、宮本さんの「化粧」とはまた違って、良かったですね~。
アイナ・ジ・エンドさんは、昨年のapバンクフェスの配信で初めて見て知っていましたが、若いのに話すことも芯があって、しっかりしています。
百年後芸術祭にも出演されますね。
日食なつこさんは、長女が高校生の時からのファンでした。
ピアノの弾き語り、物怖じのない力強い歌声でした。
やっぱり生で聴く音楽はいいですね!
ものすごく励まされるというか、力をもらえる気がします。
世の中に、どんどん素晴らしいアーティストさんが出てくるし、ベテランアーティストさんからも素晴らしい音楽が次々と作り出されていく世界…
そんな中で、宮本さんが言うように、休んでない=休んではいられないのだろうなと、思ってしまいます。
聖子ちゃんも、もう今は休んでいないで前に突き進んでいるしね。
アーティストさんのステージを観ていて、そんなことを感じました。
今後、BSでもオンエアがあるそうなので、楽しみにしていようと思います。
私も是非、もう一度見たい!