生きるスイッチをオンにしたみく(=^x^=)は、しばらくご飯を食べていたが、また急にご飯が食べられなくなった。



今回は,おかかも、シーバも、たまの伝説もなんにも食べない。



食べたそうにクンクンするが、「やっぱりやめとく」って感じでその場を離れる。



ますますやせてしまった。



今日,出かける前に何の気なしにみくを呼んだが,返事もないし,いつもみたいに寄ってこない。



あちこち探したが,どこにもいない。



半泣きで「みく〜〜」と叫んでいるものだから,ジャスミンが「どうしたの?」って自分のベッドから出て来た。



ジャスミンに「みくがいないから探して」って言ったら、しばらくすると,ジャスミンがわたしのベッドの下に入ったので,そこをのぞきこむと、みくの目が光った。



そんなところにいるのを今まで一度も見たことがなかった。



ひと目につかない狭いスペースにたたずんでいた。



みくは少しづつ準備を始めたんだなって思ったら,泣けてしょうがなかった。



みくは次男を見送ってくれるのかな?




それでもみくは,毛繕いするし,外には出るし,なんと階段も駆け上がる。





ただ,食べないだけ。




ご飯を食べられることは幸せなこと。



食欲があるって幸せなこと。



食べることは

生きること



それでもみくは,自分が決めたそのときまで、水を飲んで,ちゃんと生きています( ̄^ ̄)