友だちのYちゃんが,一昨日わが家に来てくれてから、みく(=^x^=)はご飯をどんどん食べるようになって,しかもお腹の調子も良くなってきた。



Yちゃんはご飯を食べないみくのためにOリングで確認してから「たまの伝説」を買ってきてくれた。






すると、それをみくはおいしそうに食べた。



それを皮切りに半分しか食べなかったチュールもほぼ1本食べるようになり,カリカリもシーバしか食べなかったのに,それからは普通のカリカリも食べた。






もう奇跡の回復ぶりを見せている。



そんなお礼の報告も兼ねてYちゃんに電話した。



そのときに,不思議なことが起こった。



Yちゃんの家のプリンターの電源が突然入った。



もちろん離れたところにあるし,全く触れていない。



まぁ 二人で話しているといつも不思議なことが起こるので,きっとこのことも何か意味があるのだろうと,そのことについて話し始めた。



結論としては、「スイッチ」の話になった。



Yちゃんは,病気のとき,まるでスイッチが切れたようになって動けなくなるって話をしてくれて,「疲れやすい人とか,生きにくさを抱えている人は,頑張り過ぎるとスイッチがオフになっちゃうんだね」ってことで,話を終えた。



そのときに、Yちゃんが「これでこの話は終わり」って言った瞬間に、プリンターの表示画面が真っ暗になって,ウイーンって勝手におしまいになった。



もう,この辺になると二人で面白過ぎって大笑いだった。



ところがそのときにジャスミン(=^x^=)が例の如くわたしをガン見している。



こういうときはメッセージがあるので,後で聴いてみた。



ジャスミンは話し始めた。



「あのね。みくはYちゃんが来て、なでてくれたでしょ。

そのときに,なんかが変わったの。

それで、みくはもうちょっと生きることにした‥」



もっと,色々と話してくれたのだが、わたしの中で、

なんかってなんだ?」という疑問がわいてきた。



それで,翌日,ジャスミンに聞いた。



「なんかが変わったって言ってたけど,なんかってなに?」



「あのね。みくはYちゃんになでられたとき、

生きるスイッチをオンにしたの。

人間の体は神さまが上手に作ってくれて,勝手に心臓も動くし,呼吸もするし,消化もするでしょ。

だから,どんなにしんどいことがあっても,体はちゃんと動き続けている。

でも、しんどくて生きるスイッチがオフになっちゃってる人もいるの。

そうすると体はすごくしんどくなる。

だから、生きるスイッチをオンにしてほしいって体は思ってる」



「じゃーどうやって生きるスイッチをオンにできるの?」



「ママは、空をよく見るでしょ。

植物に触れたり,動物をなでたり、

そして,自分の体を触って『ありがとう』って言ってる。

かかと落としをして地球と繋がってる。

だから,ママはいつも生きるスイッチはオンになってるの」



「じゃー、『生きるスイッチをオンにします!!』って自分に言っても良いの?」



「良いよ。毎朝、『生きるスイッチオンにします』って言って良いの。

そうやって体に教えてあげるの。

生きるスイッチはオンになっていますよーって‥

そうすると,体は嬉しくて元気に動けるようになる。

だからね。

みくは自分が決めたときまで,ちゃんと生きて,ちゃと終わるよ」



「ジャスミン,すごいこと知ってるね」



「クーちゃん(=^x^=)が教えてくれたんだ。

ママに、このことを知ってほしかったんだって」




多分,このことをわたしに伝えたのは,必要とする人に伝えてほしかったからだと思う。




あなたの生きるスイッチはオンになっていますか?






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