朝の静寂をみくが破った。
アレクサからご機嫌な音楽が突然流れてきた。
アレクサの前にたたずむみく。
鼻先でタッチした。
その向こうには何か言いた気なジャスミン。
にゃんのいる生活は,心地良い。
昨日は三男が久しぶりにやって来た。
みくが遊んでくれないとすねていた。
みくはすっかり次男の猫になっていて,次男がいるときはほとんど次男のベッドで過ごしている。
どうやら,クーちゃんは、その後をみくに託したみたいだ。
動物さんたちも植物たちも,自分の役割りををよく理解していて、そのように働いている。
人も自分の役割りをよく理解していたら,その働きはもっと増して行く。
役割りを果たすとき,たくさんの助けを感じることができる。
父も,きっと役割りがあって,生きながらえているのだと思う。
91歳で肺炎で、多臓器不全を起こしかかっていて、
それでも生還したのは奇跡だと多くの方がおっしゃっていた。
役割りを終えるまで,生きているのだろう╰(*´︶`*)╯