植物油(大豆、キャノーラ等)には「顕著なエストロゲン作用がある」という研究結果が発表されました。
2023年4月30日(日) 記:イーサン・ハフ

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植物油は、特に遺伝子組み換え作物(GMO)に由来する場合、最も悪い食品の一つである事をご存知でしょうか?

 

最新の研究では、植物油には『顕著なエストロゲン作用』があり、摂取した人(男性も含む)の体を女性化させる事が分かっています。

 

植物性油脂: 卵巣毒性と "顕著なエストロゲン特性"-2023年新研究の恐ろしさ

 

米国で最も多く消費されている植物油である大豆油は、特に有害で、遺伝子の調節障害神経障害を誘発する。

 

過去の研究では、大豆油を摂取すると、人との絆を深める能力が損なわれ、不健康な体重増加も引き起こすとされています(好くない事です)。

今回の研究では、大豆キャノーラ等の遺伝子組み換え植物油と、非組み換え植物油の両方を調査しました。

 

その結果、全ての被験者が、これらの油を摂取した場合、卵巣毒性を示す事が判明しました。

イランテヘラン医科大学の専門家は、雌のウィスターラットを用いて、遺伝子組み換え非組み換え植物油の生殖毒性を特に調査しました。

 

 

この研究の切っ掛けは、植物油内分泌撹乱作用を証明した先行研究を基にしたものでした。

研究チームは、地元の市場から購入した非遺伝子組み換えひまわり油、遺伝子組み換えトウモロコシ油、遺伝子組み換えキャノーラ油をラットに与えた。

 

ラットに、これらの油を28日間与え、研究終了後に様々なテストを行いました。

研究者達は、ラットの血清脂質レベルや性ホルモンを測定し、死亡したラットの剖検を行いました。

 

その結果、どのオイルを与えても、卵巣の萎縮(縮小)うっ血、複数の卵胞嚢胞など、生殖機能に重大な異常が見られたのです。

更に、どのオイルも『顕著なエストロゲン作用』を示し、血清エストラジオール(Serum Estradiolエストロゲン)濃度大幅に上昇させることが判明しました。

(関連記事:植物油は、がん、心臓病、糖尿病などの原因になります: 健康的な代替品を使ってください

 

  植物油の摂取に正当な理由はない

 

今回の発見は、2020年に発表された植物油摂取の社会的解離性、詰り、同じ種のメンバー間で起こる正常な絆を直接阻害する事を示す以前のものに更に洞察を加えるものです。

マウスでは、特に大豆油が、絆を深める化学物質としても知られるオキシトシンを破壊する事が判明しました。

 

米国で消費される油の60%が大豆である事から、戦争、紛争、分裂に対する、この国の血の渇きを説明することができるだろうか。

その先の研究では、一部のマウスに大豆油ではなく、飽和脂肪酸を多く含む、ココナッツオイルを与えました。

 

そのマウスは問題なかったのですが、大豆を摂取したマウスは、視床下部に遺伝子損傷の兆候が見られたのです。

「大豆油食によって調節された遺伝子の中には」

炎症、神経内分泌、神経化学

インスリンシグナル

「そして重要なホルモンである」

オキシトシンの生成に関連する遺伝子があった」

 

と、Infowarsによって再掲されたヘラクレス・ストレングス(Herculean Strength)の記事の中で、コンラッド・スコット(Conrad Scott)は書いている。

オキシトシンは」

「共感と社会的結合」

「そして体重増加を含む」

「他の重要な生物学的過程に」

「関与しています」

 

大豆油によって」

「調節不全となった遺伝子の多くは」

アルツハイマー病

パーキンソン病

自閉症を含む」

神経疾患にも関連しています」

大豆油の摂取によるもう一つの悪影響は、それが作り出すインスリン抵抗性です。

 

これは、大豆やその他の植物油を多く摂取する人が脂肪や筋肉不足になりがちな理由を説明するもので、植物油は栄養食品ではなく、食品として存在する意味がないものだからです。

「昔々、それ程昔の事ではありませんが」

「環境、特に飲料水や」

「食品(植物油を含む)に含まれる」

工業化学物質が」

「動物や人間に」

深刻な生殖効果をもたらしていると」

「主張するのは」

「変人や陰謀論者の専売特許だと」

「考えられていました」

 

スコット(Conrad Scott)は、これらは今や陰謀の事実であると述べているのです。