FDAが、中間選挙前にオミクロン『ブースター』注射を一度も人体実験せずに承認。
2022年9月04日(日) 記入者: イーサン・ハフ

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米国食品医薬品局(FDAが、コロナウイルスに対する全く新しい「二価」ブースター注射を承認した事について、医師やメディアから疑問の声が挙がって居る。

 

 

8匹のブーストマウス 批評家達は、無関係なデータに基いたオミクロンジャブ事前承認のためにFDAをパニックに陥れる
 

この新しい注射は、旧来の注射と殆ど変わらないので、ヒトでの臨床試験を行う必要は無い、と云うのがその論拠である。

 

これは、最新の注射を、ワープスピードでゴム印を押した後の、FDAの言い分である。

 

  


米国食品医薬品局(FDA長官の、ロバート・カリフと、生物製剤評価研究センター長のピーター・マークスは、米国連邦機関は、新しいブースターを承認する為に、毎年新しいインフルエンザ予防接種を承認するのと同じプロセスを使った事を示した。

 

  


カリフは、記者会見で、

 

「これは人々が最も疑問に思って居る事だ」

 

と、述べた。

 

  


マークスは、米国食品医薬品局(FDAは 

 

「過去に、利用可能な証拠を」

「総合的に判断して」

「臨床データなしに系統変更を行った」

「豊富な経験がある」と、付け加えた。

 

(関連記事:モデナ社自身の内部データでは、注射は中国細菌のモロニー亜種に効果がないことが判明

 


FDAの、仮想記者会見で、質問を禁じられた、独立メディア

 

この件について、二人はバーチャルな記者会見を開いた。

 

双方向のZoom配信により、メディアは--まあ、一部のメディアは -- 質問をすることができた。

Just the News によると、YouTubeストリームの一方通行バージョンにしかアクセスできず、見るだけで、質問をすることはできなかったという。

 

バーチャル記者会見を開催しました。COVID-19ワクチンブースターを更新しました - 8/31/2022


一方、ノースカロライナ州のウェイクフォレスト大学(WFUは、ライブストリームを待つまでもなく、またFDAによる注射の承認も待たずに、学生への注射の義務付けを開始しました。

 

     


ウィンストン・セーラムを拠点とする、この大学は、ノースカロライナ州中央部の医薬品が飽和状態にある「トライアングル」地域に属しており、実際の承認よりほぼ1カ月前に、全く新しいブースター注射を義務付ける決定を下したのは「我々のコミュニティの集団免疫を強化する為」だと語っている。

 


最近、この予防接種を受けた学生や教職員は、他の人達と共に、この謎の注射に肩を出す事を余儀なくされるのである。

その本当に小さな動物実験によると、ファイザーの注射は、同社の現在のブースターと比較して、BA.4/5に対して「中和抗体レベルの2.6倍の増加をもたらした」そうです。

モデルナの注射は、同じ中和抗体レベルで、8倍の増加を示したと言われている。

米疾病管理予防センター(CDCの、責任者ロシェル・ワレンスキーは、
米食品医薬品局(FDAがヒト試験なしでワープスピードで承認した理由は、連邦政府には、これ以上待っている時間がないだけだと発表しました。

 

    


「我々は、潜在的に時代遅れのワクチンと思われるものを使用します」と彼女は言い「オミクロン」の最新の亜種(アナグラム形式でモロニック<間抜け>としても知られている)に、対して効果が無いと言われている現在のブースター注射を指している。

目標は、11月の中間選挙前にできるだけ多くのこれらのものを人々の腕の中に入れることであるようだ。

 

カリフォルニア大学サンフランシスコ校の疫学者ビナイ・プラサドは、ツイートでこれを確認し、こう書いている。

 

      


「ワレンスキーは」

我々はヒトのデータを待つ事ができない」

「マウスに頼らなければならないと言う... 」

 

「これは、政治的任命が」

「決定する事はできません...」

 

「あなたは、11月に選挙がある場合」

「あなたは、投票日の直前に」

「症例数を減らす様な事は」

「何でも承認する筈です」

 

「安全性、重篤な疾患について」

「誰が気にするのか・・・」

「FDAは防火壁であるべきだ」
 

ワレンスキーは、ヒトのデータを待つことはできず、マウスに頼らざるを得ないと言っている。これでは政治任用者が決められない。11月に選挙があれば、投票日の直前に症例数を減らすようなことは何でも承認するはずだ。安全性、重篤な病態を気にする人はいない。 FDAはファイアウォールにすべき。

 

      


コロナウイルス危機特別小委員会のジム・クライバーン委員長(民主党)は、米食品医薬品局(FDAに圧力を掛け、小児に投与されるコロナ注射の基準を引き下げる事に成功した張本人で、今週、新しいブースター注射の米食品医薬品局(FDAのワープスピード承認を祝う声明を発表した。

 

 

※Gen

 

米国人ライターが自国民向けに

一所懸命、シグナルを送って居る。

 

届くと好いなぁ・・・

 

(日本にもだけど)

 

中間選挙直前にバラ撒くと云う事は

毒性の強いものだろう

 

日本に入って来るのはどうだろうか・・・

買わされるんだから、似た様なレベルだろう。