オランダは今や世界的飢餓政策の中心地:それはオランダ政府とビル・ゲイツが、国の農業部門を破壊する為に、偽の窒素危機を作り出したからだ
TheCOVIDBlog.com:2022年8月3日
オランダのマーク・ルッテ首相
その前に、窒素とその地球上での役割について理解することが大切です。
人間が呼吸している空気は、78%が窒素、22%が酸素、1%がその他のものです。
人類は地球上に存在する間、ずっと窒素を吸ってきたのです。
地球大気中の窒素の殆どはN2分子で、その殆どは不活性(化学的に反応しない)です。
アンモニア(NH3)や、一酸化窒素(NO)等の窒素酸化物は、気候変動が引き起こす「悪い」窒素であり、人類を滅ぼすと言われている。
しかし、食べ物がなければ、もっと早く死んでしまう。
窒素酸化物は地球上の生物に存在する事実である。
米国環境保護庁によれば、亜酸化窒素(N2O)は、別名「笑気ガス」「ウィペット」と呼ばれ、大気中に3番目に多く存在する窒素酸化物である。
亜酸化窒素の危険な流行を詳しく見てみる
海や自然植生の下の地表土等、自然由来のN2Oが全体の62%を占めている。
二酸化窒素(NO2)と一酸化窒素(NO)は、最も一般的な2つの窒素酸化物です。
NO2の殆どは、タバコの煙、ストーブ、暖房器具から発生します。
NOの主な発生源は、化石燃料の燃焼と土壌への肥料の添加です。
確かに、窒素酸化物の人為的な寄与が最も大きいのは農業です。
しかし、バージニア大学と、オーガニック・センターによる2017年の研究によると、有機農業(肥料に糞尿や堆肥を使い、化学農薬を使わない)は「慣行」農業に比べて新たな活性窒素の排出を64%削減する事が判りました。
しかし、米国の農地の1%以下、オランダの農地の僅か4%しかオーガニック認証を受けていない。
一方、巨大企業であるモンサント/BASF、デュポン/ダウ、シンジェンタ/ケムチャイナは、それらの毒性農薬を全て作り、食品用に植えられた全ての種子を特許で所有しています。
この3社が世界の農業全体を支配しているのである。
もし、窒素酸化物の排出が本当に世界的な関心事であるなら、権力者達は上記の企業を閉鎖し、有機農業に投資すれば好いのである。
しかし、人類に対する真の懸念は、これらの人々にとって、これまでも、そしてこれからも優先されるものではない事を、私達は皆知っている。
絶滅と闘うオランダの農民達
世界経済フォーラムは、また新たな『バグ・シェフ』を推進している。
ジョセフ・ユン氏は、ニューヨークのブルックリン・バグズの創設者だ。
彼は全国を旅して、虫や芋虫などを調理し、人々の前で食べる。
ユンは2017年からビジネスを始めている。しかし、クラウスと会社は最近『あなたは虫を食べ、それを好きになる』というThe Great Resetの議題の一部として彼を支持した。
虫の計画が旨く行く為には、人々は絶望的に飢えていて、尚且つ生きる意志を持っていなければならない。
政府高官は、人々が虫を食べ物だと信じる様に仕向けるだけでなく、生存の為に従わざるを得ない様な世界的な飢饉を作り出さなければならないのです。
ビル・ゲイツは、チーフエンジニアの一人である。
彼は現在、米国に242,000エーカーの農地を所有している。
彼は6月にノースダコタ州で、更に2,100エーカーの土地を購入した。
その目的は、土地を買って休耕地にすることです。この計画的な世界的飢饉の一環として、今から2024年末までの間に10億人が死ぬだろうと私たちは予測したのです。
人々は虫を食べるか、餓死するかのどちらかを選ぶことになる。
人口わずか1800万人の小国であるオランダは、この大量殺戮計画にとって不可欠な存在である。
クリスチャンネ・ヴァン・デル・ヴァル
クリスチャンネ・ヴァン・デル・ヴァルは「オランダ窒素・自然政策担当大臣」です(そう、これは政府の実在する役職なのです)。
彼女と首相(世界経済フォーラムのメンバー)であるマーク・ルッテは、2030年迄に「窒素排出量を最大70%削減する」という偽りの危機を作り出した。
オランダ政府、厳しい排出量目標で農家を激怒させる
確かにEUは、1970年代からある種の窒素排出削減計画を立てていたと言われています。
しかし、その当時から本当に何も対策がとられていない。
オランダの現在の計画では、国内の家畜の30%を殺処分する事になっており、これによって3万戸の農家が廃業し、ヨーロッパを始めとする世界の食肉供給が劇的に減少することになる。
残った農家は窒素の排出量を95%以上削減する事を余儀なくされ、これもまた廃業に追い込まれる事になる。
オランダは米国に次ぐ世界第2位の農産物輸出国である。
オランダの農家は、6月からほぼノンストップで抗議行動を続けている。
しかし、主要メディアは殆ど報道していない。
農家はトラクターで高速道路を封鎖し、牛糞や干し草の俵を道路に撒き散らしている。
以下の様な信じられないような写真が、この夏の間ずっとネット上で出回っていた。
この抗議行動は、今年初めにカナダで行われたトラック運転手の車列を彷彿とさせる。
しかし、TPTBはデモ隊が彼らの目標を妨害する事を許さないだろう。
2020年以前のオーストラリア人の様に、オランダ人は、米国での手口のように、暴力的な警察の凶悪犯が攻撃することに慣れていないのです。
2021年末~2022年初頭にかけてのコロナ封鎖デモの時に始まった...。
...そして、農民のデモの間に悪化している。
オランダでは警官が銃を発砲する事は殆ど無い。
しかし、彼らは7月上旬にトラクターに平和的に座っていた16歳の子供に発砲しました。
その目的は、農民とその支持者を脅して、コンプライアンスと服従を得ることである。
ビル・ゲイツの要因
クリスチャンネ・ヴァン・デル・ヴァルは、2019年に他界したオッケ・ファン・デル・ヴァルの息子ピート・ヴァン・デル・ヴァルと結婚している。
オッケはオランダで最も裕福な500人の一人で、当該財産の大半はスーパーマーケット「Boni」から得ていた。
同社はオランダ全土に44店舗を展開し、ナイケルクには配送センターがある。
ピエトの弟であるブーケ・ヴァン・デル・ヴァルは、表向きはBoniのオーナーとして名を連ねている。
しかし、それは家族経営なのだ。
ピクニックはオランダのオンラインスーパーで、オランダ、ドイツ、フランスに70の配送拠点と10の配送センターを持つ。
同社は2015年、ファン・デル・ヴァル夫妻を含む
5つの富裕層ファミリーによって設立された。
ピクニックは、ネット注文と配達をもっぱらこなしている。
お客さまが店に入って何かを買うことはできない。2021年9月、ビル&メリンダ・ゲイツ財団が実質的に6億ユーロ(当時のレートで7億700万ドル)で会社全体を買収したことが、この論争の発端となった。
更に、ピクニックは食料品を全てボニ社のスーパーマーケットから購入している。
こうした深刻な利益相反は、どうやら問題ではないようだ。
「窒素相」クリスチャンヌは、昨年1040億ユーロ以上の商品を輸出していたオランダの農業部門を破壊する政策を作った。
この部門がなくなると、何百万人ものヨーロッパ人が、食料品はすべてピクニック・ボニで買わざるを得なくなり、ファン・デル・ウォル一家は実質的に利益を得ることになるのだ。
ビル・ゲイツが責任者である以上、昆虫や実験室で作られた食品が大量に出回ることになる。
オランダ人は何が起きているのか知っているし、理解している。
12月以降、ピクニックの配送センターが2カ所焼け落ちた。
ジェノサイドの受容の段階
The COVID Blog書籍化の作業の為、新しいコンテンツを公開するのは数日ぶりです。
その作業の一環として、もう一度全ての記事を読み返し、それぞれの時代の一般的なムードを感じています。
2021年6月のブログでは、殆どの記事が、様々なABVの言い訳で死んでいく人々に関するものでした。
TPTBはまた、注射されたにも関らず、所謂、コロナの症例を意味する「ブレークスルー症例」という言葉をまだ使っていた。
14ヶ月後、私達は、最早、大量虐殺を明確にする上で正義ではないので、たった一人の犠牲者についてのストーリーを書くことはほとんどありません。
そして、所謂、コロナの症例は、現在では殆ど全てワクチン接種者である為、画期的な物語はとっくに排除されているのである。
2021年6月21日、ベルギーで死亡した12人の老人ホームの患者についての記事が、このブロガーが、やや決まり文句のようになっているあのデアゲルサイトに触れた最初で唯一の時であった。
『2020年~2021年、2022年の世界人口を比較すると非常に面白い事になりそうだ』と云う話である。
そして、Deagelのアーカイブがリンクされている。
勿論、2013年に米国が2025年迄に、人口の70%を失うと「予測」している。
このウェブサイトは、The COVID Blogで再び言及されることはありません。
何故なら、誰もDeagelを所有している人を知らないからです。
誰が、何のサイトなのか、文字通り何の情報もないのです。
又、2020年末~2021年初頭のいつかには、サイトからこれらの予測を削除しています。
今はアーカイブで見ることができるだけだ。
更に、2012年にウィキリークスが公開したストラトフォーというテキサス企業の電子メールには、ディーゲルのことが書かれていた。
この会社は、前述のダウ、ロッキード・マーチン、レイセオン、その他の政府系軍事請負会社の為に「グローバル・インテリジェンス」を行っている。
演繹的推論により、Deagel.comはTPTBによってコントロールされた暴露であるという結論が導き出される。
とは云え、大量虐殺が起きていることを知るのに、匿名のウェブサイトは必要ない。
特に、最初から取材していた場合は尚更だ。
このブロガーは、ワクチン大量虐殺で多くの人が死ぬことを知っていた。
しかし、この大量虐殺の規模が明らかになったのは、2022年1月になってからです。
世界の食糧供給への攻撃は、「あなたは虫を食べて好きになる」というプロパガンダと同様に、ほぼ毎日起きている事である。
オランダは世界有数の食糧生産国である。
来年の今頃は、もうそうではなくなっている事だろう。
そして、注射後の死であれ、飢餓であれ、その時までに何十億もの人々が死ぬ事になるのです。
今こそ、緩和を目的としたホールフード(穀物、野菜、肉など)以外のものを食べない様に完全に切り替える時である。
加工食品は今や全て疑わしい。
その様なものに何を入れているのか、私達には見当もつかない。
コオロギやウジ虫やバッタの粉を飲み込んでしまったかも知れないと思うと、吐き気がする。
警戒を怠らず、友人や大切な人を守りましょう。