J&J、ロシアでパーソナルケア製品の販売中止...癌罹患率は恐らく急減する
2022年4月1日(金) 記入者: イーサン・ハフ

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反ロシアの憎悪と人種差別の大合唱に加わった最新の多国籍企業は、ジョンソン&ジョンソン(J&J)だ。

 

プーチン大統領のウクライナ侵攻により、同社は旧ソ連でパーソナルケア製品を一切販売しないと発表したばかりだ。

 

J&J社、ロシアにおけるパーソナルケア製品の販売中止について
 

同社が製造する医薬品や医療機器は、西側の制裁対象から外されている為、ロシア国内外を自由に行き来することができる。

 

一方、J&Jの発癌性の有るベビーパウダー等の製品は禁止されるようになった。

 

ジョンソン・エンド・ジョンソン、アスベスト・タルク疑惑で犯罪捜査に直面へ
 

J&Jの売上の約1%が、ロシアからのもので、その約半分が医薬品です。

 

残りの半分は、一般用医薬品をはじめとする消費者向け健康食品です。

J&J世界最大の医薬品メーカーの1つで」

Neutrogena、Aveeno、Listerine等の」

「ブランドでスキンケア、美容」

「口腔ケア製品を販売する」

大規模な消費者健康ビジネスも持っている」

 

と、The Epoch Times は報じている。

「ブロックバスターのしわ治療薬

「ボトックスを所有するアッヴィは」

「今月初め、ロシアにおける」

「全てのエステティック製品運用を」

一時的に停止したと発表した」

 

  

 

  


J&J、ウクライナへの支援表明でロシア人の臨床試験への登録を中止

 

ペプシコ社プロクター・アンド・ギャンブル社ネスレSA等、欧米に拠点を置く多国籍企業の多くがウクライナとの「連帯」の為に同様の動きをしており、ロシアには栄養や衛生といった基本的なものだけを供給し続けるとしています。

 

  

 

  


J&Jも、プーチンに対抗し、ウクライナへの支援を示す為、ロシアにある臨床試験へのロシア人の登録を中止したと伝えられている。

イーライリリー社ファイザー社など他の製薬会社も、ロシアへの投資やプロモーションを撤回し、追随している。

 

      

 

しかし、医薬品や医療機器の販売は継続されるでしょう。

ウクライナの、Volodymyr Zelenskyy大統領は、全ての大手製薬会社にロシアから完全に撤退するよう求めています。

 


ゼレンスキー大統領とその仲間は、見た目も音もロシア的なものは、世界から切り離せというのである。

 

ゼレンスキーが思い通りにやれば、もうロシアとの国際貿易は許されない、基本的に。

J&Jが、ロシアから」

消費者製品を撤退させる事は」

ロシア国民にとって」

良い事であることは間違いない


「ロシアは」

人々が心身の健康を回復する為の」

「リゾート地の様に見え始めている」

ファーストフードも」

ソフトドリンクも」

大手製薬会社も」

「覚醒したソーシャルメディアもない」

 

と、ロシアに進出していないジャンクフード企業やその他の有害な西洋企業を指して、別の人が書いている。

「西側のプロパガンダもダメだ」とも書いている。

他の多くのコメント欄もこの様な意見に呼応しており、その中には、今回の制裁でロシア人が有利な立場にある様に感じ続けていると云う人もいた。

「文字通り、彼らを殺そうとしている人達は」

「もうロシアに行って商売をすることはない

 

と、この人は、米国からの有害な消費財がロシアに流れ込まなくなった事が如何に素晴らしいかについて書いている。

「ロシアで」

J&Jベビーパウダーを使う女性に」

卵巣がんが発生しないなんて・・・」

「プーチン、やってくれるね!」

 

と、冗談を言う人もいた。

「そして、日焼け止めもだ」

アベノニュートロジーナは」

「昨年、発癌性の有る」

化学物質が検出されたんだ」

 


別の人は、これらの製品が安全だったとしても、ロシア国民からアクセスを奪う事は、彼らを罰するだけで、プーチンやロシア政府を罰する事にはならない、と指摘した。

米国も同じ様に残虐だ」と。

この方は、正直さや誠実さに関して、米国がロシアより優れているとは言い難いと云う事を書いています。