バイデンは、反ロシア制裁の必要な『代償』として『食糧不足』が『現実化する』と米国人に伝えている。
2022年3月27日(日) by: イーサン・ハフTags: Biden, Collapse, famine, fascism, food shortages, food supply, going to be real, hunger, Lets Go Brandon, Plandemic, Russia, sanctions, starvation
最近の緊急NATO首脳会議で、偽の「大統領」ジョー・バイデンは、彼の政権の反ロシア制裁の為に、米国で大規模なエネルギーと食糧の不足が間も無く「現実のものとなる」事を何気なく口走った。
バイデン、反ロシア制裁の必要な「代償」として食糧不足を「現実になりそう」とさりげなく発言
「制裁の代償は」
「ロシアだけに課せられたものではない」
「欧州諸国や我が国も含め」
「非常に多くの国々に課せられているのです」
と、バイデンは認めた。
以下、ご覧ください。
Pres. Biden warns that food shortages are “going to be real,” saying the U.S. is working with European partners to end trade limitations on sending food abroad to help alleviate supply issues caused by Russian sanctions. https://t.co/GPN1kQDMMj pic.twitter.com/0nuN0LMfve
— ABC News Politics (@ABCPolitics) March 24, 2022バイデン大統領は、食糧不足が「現実のものとなる」と警告し、米国はロシアの制裁による供給問題を緩和するために、食糧を海外に送る際の貿易制限を廃止するよう欧州のパートナーと協力していると述べた。
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にも関らず、バイデンは、自らの制裁によって引き起こされたサプライチェーンの問題を軽減する為に、限られた食糧供給を更に海外に送る事を望んでいる。
この様な事は、本当に有り得ない。
欧州の穀倉地帯は戦争で崩壊した
バイデンは、米国をよりエネルギーと食糧に依存しない国にする為に戦うのではなく、海外の非米国人に起こって居る事にもっと関心を示しながら、国家主権に反する活動をしているのだ。
欧州全体でも状況は悲惨で、小麦やその他の穀物の二大生産地であるウクライナとロシアでは、ウクライナで続く紛争の為に、既に作付けと収穫に支障が出ています。
「バイデンの解決策は、掘削を禁止し」「中国やブラックロックに買収されていない」
「米国の農地に、高価で効率の悪い」
「太陽光パネルや風車を設置する事だ」
と、The Federalistの、Sean Davis氏はTwitterで書いている。
We’re about to face massive energy and food shortages, and Biden’s solution is to ban drilling and put expensive and inefficient solar panels and windmills on what’s left of American farmland that hasn’t been bought up by China or BlackRock. https://t.co/ZX8q6adj2a
— Sean Davis (@seanmdav) March 24, 2022バイデンの解決策は、掘削を禁止し、中国やブラックロックに買収されていない米国の農地に、高価で非効率なソーラーパネルと風車を設置することだ。
バイデンは、中国がロシアに軍事支援を行う事を期待していると言い、これを悪い事だと決め付けて居る。
では、何故、バイデンはロシアの軍事的動きに関する情報を中国と共有したのだろうか?
バイデンがより多くの侵略とより多くの戦争を望んでいない限り、このどれも腑に落ちない。
彼のレトリックがそれに反していたとしても、増々そうなって居る様に観得るのだ。
NATOは声明を出し、中華人民共和国を含む全ての国に対し「国連憲章に明記されている主権と領土保全の原則を含む国際秩序を守り、ロシアの戦争努力を如何なる形でも支援せず、ロシアの制裁回避を助ける如何なる行動も控える」よう呼び掛けた。
バイデンは、自分と家族がビジネスをしている国を侵略した罰として、ロシアを20カ国・地域(G20)から排除することを支持すると付け加えた。
最終的には、G20がその決定を下す事になるが、バイデンは、ロシアが排除されなくても、少なくともウクライナをオブザーバー国として参加させるよう促している。
バイデンは、G20から、ロシアを追放する姿勢について記者に問われ「私の答えはYesだ」と答えた。
「それはG20次第だ」「もしそれができないなら」
「詰りインドネシアや他の国々が」
「同意しないなら」
「私の考えでは」
「ウクライナを」
「会議に出席させるだけでなく・・・」
「基本的に(ウクライナが)」
「G20の会議に出席して」
「観察する事ができる様にする事を」
「求めるべきだろう」
と云う可能性を提起した。
ドナルド・トランプが大統領だった頃、コロナウイルスの大流行が始まり、棚が空になり始めた時、バイデンは、その時、米国が食糧不足ではなく「リーダーシップの問題」だとツイートしています。
それは、今、私達がリーダーシップの問題を抱えて居ると云う事でもあるのだろうか?
「MIC(メイド・イン・チャイナ)の」「操り人形師がもたらす」
「第3次世界大戦に備えよ」
と、Zero Hedgeの誰かが、これら全てが何処に向かって居るのかについてコメントしました。