陰謀が深まる:ハンター・バイデンの投資会社がウクライナのバイオラボに資金提供
2022年3月13日(日) by: ラモン・トーメー

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ハンター・バイデンが設立した投資会社が、ウクライナに在る米国の生物兵器研究所に資金を提供していた事が発覚した。

 

  

 

この暴露は、米国当局が当初は否定し、最終的には包囲された国に、その様な施設がある事を認める中で行われた。

 

速報:ハンター・バイデンの会社がウクライナのバイオラボと繋がりのある会社に投資していた事が判明

 

 

 

Gateway Punditによると、投資会社ローズモント・セネカ・テクノロジー・パートナーズ(RSTPは、2014年の時点でサンフランシスコに拠点を置くMetabiota資金を提供していた。

 

    

 

    

 

RSTPのウェブサイトにも、Metabiotaが投資先の1社として紹介されていた。

 

その後、Metabiotaは、米国防総省と繋がりのあるBlack & Veatch(B&Vと提携し、ウクライナに研究所を設置した。

 

     

 

緊急特報:ハンター・バイデンの会社Rosemont Senecaがウクライナのバイオラボと関係のある会社に投資していた事が判明
 

「潜在的な疾病発生の検出、追跡、分析」を専門とするMetabiotaは、2014年B&V下請け会社となった。

 

  

 

サンフランシスコの同社と、B&V1840万ドル相当の契約には、ウクライナとグルジアの両方で施設を運営することが含まれていた。

 

求人情報によると、両社はウクライナの首都キエフにある事務所を共有していた程だ。

Metabiotaと、B&V代表は、その後、米国、ポーランド、ウクライナの担当者と会談した。

 

ウクライナの都市リヴィウで開催された2016年の会議では、生物学的セキュリティ、安全性、監視について議論された。

 

 

3月7日の記者会見で、ロシアは、米国がロシア住民に対する生物兵器を作るための施設をウクライナで運営していると主張した。

 

ロシア軍の放射線・化学・生物学的防御部門の責任者であるイゴール・キリロフ少将は、ブラック・アンド・ヴィーチ社「プロジェクトの実施に関与している」企業として名指ししました。

 

  

 

(関連記事:ロシアによると、ウクライナには米国が資金提供した生物兵器研究所が散在して居るとの事

 

米政府とウクライナ政府は共に、キリロフ少将の主張を陰謀論」として否定し、ワシントンは東欧の国のバイオラボに資金を提供していないと主張している。

 

  


しかし、ビクトリア・ヌーランド国務次官は後に、ウクライナのバイオラボの存在を認めた

 

     

 

彼女は、米国はこの施設が「ロシア軍の手に落ちる」事が無い様にキエフと協力していると述べた。

 

多くの人は、ヌーランドのコメントを陰謀論と云う以前の主張にも関らず、米国が生物兵器研究所を運営して居た事を確認したと受け止めた


バイデン、ローズモントと汚職の関連は深い

 

RSTPと、バイデンの汚職とされる繫がりは、投資会社が資金提供した生物兵器施設だけに留まらない。

 

  

 

チャック・グラスリー上院議員(R-IA)とロン・ジョンソン上院議員(R-WI)による2020年9月の報告書は、この件に関して詳しく述べている。

 

  


それによると、RSTPは、ロシアの実業家エレナ・バトゥリーナから、350万ドルを受け取っている。

 

彼女は、2014年2月『コンサルタント契約』の一環として、RSTPの銀行口座にこの金額を送金した。

 

 

バトゥリーナは、前モスクワ市長ユーリ・ルシュコフの妻で、彼の在任中に夫が受注した市の契約から利益を得たとして告発された。

 

 

ドミトリー・メドベージェフ前ロシア大統領は、この疑惑を理由に2010年にルシコフを解雇している。

 

 

この350万ドルの支払い以外にも、バトゥリーナ2015年5月~12月にかけて、テクノロジー企業BAK USAの銀行口座に11件、391,968ドルの電信を送信している。

 

 

11本の電信の内9本、241,797ドルは、当初RSTPの口座に送られた後、NY州バッファローに拠点を置くテクノロジー企業に転送されました。

 

 


報告書は、バイデンが2009年に、同僚のデボン・アーチャーと、ジョン・ケリー気候担当大統領特使の継息子であるクリストファー・ハインツと共同でRSTPを設立したことを付け加えています。

 

  


RSTP以外では、バイデンはガス会社Burismaの取締役として在任中、ウクライナのオリガルヒミコラ・ズロチェフスキーとも関係がありました。

 

 

      

 

大統領の息子は、ウクライナの元生態学・天然資源大臣と「重要かつ一貫した金銭的関係を形成」していた。

  

 

ブリスマの創業者であるミコラ・ズロチェフスキーは、大臣としての地位を利用して、政府契約の締結において若きバイデンの会社を優遇したのである。

 


この関係は後に、ハンターの父親であるジョー・バイデン大統領が、ブリスマを捜査している検察官のトップを解任しない限り、ウクライナへの融資を差し控えると脅した事で、実を結んだ。

 

バイデンは、オバマ政権の副大統領として在任中にこの脅迫を行った。

 


ハンター・バイデンとウクライナのバイオラボとのつながりについて語るMartin Brodelの映像は以下よりご覧いただけます。

 

Hunter Biden事務所 Rosemont SenecaがウクライナのBiolabsと関係のある会社に投資していた。

 

このビデオはBrighteon.comのMartin Brodelチャンネルからです。

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ウクライナの生物実験室に関する他の記事はBioTerrorism.newsをご覧ください。

情報源は以下の通り

100PercentFedUp.com

TheGatewayPundit.com

InfoWars.com

HSGAC.Senate.gov [PDF]

Brighteon.com

 

 

 

 
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