米州兵の医師が、病院からコロナ患者が居無く成って居る事に気付く
Mike Baxter 著 -2022年1月18日

 

月曜日、犯罪者バイデン政権とそれに加担する各州の知事は、架空の危機、即ち存在しないオミクロン患者の急増に包囲された病院を助ける為に、1000人の軍医を米国6州に派遣するプログラムを起動させた。

 


しかし、ニュージャージー州兵のタスクフォース・セコーカスに所属する医師達は、配属先のハドソン地域病院には一人のコロナ患者さえいなかったと、医師助手のマイケル・マッケンジー中尉は言った。



マッケンジー中尉と医師、看護師、医師助手を含む11人の警備隊員は、この病院のICUは定員一杯で、死にそうなオミクロン患者で一杯だと思い込んで派遣されました。

 

彼らの任務は「圧倒されている」病院スタッフの負担を軽減し、病院の既存の医療専門家がオミクロン以外の患者に注意を向ける事ができる様にする事であった。

 


「皆、驚きました

「と云うのも」

オミクロンの患者が」

病院に殺到していると」

聞いていたからです」

 

マッケンジー中尉はリアル・ロー・ニュース誌に

 

「病院内の14の、ICUの内」

「4つのベッドが使用されていたが」

コロナの患者はいなかった

 

と、語っている。

 


マッケンジー中尉は

 

「警備隊員は」

「各患者のカルテを調べました

「入院の理由にコロナを挙げている者は」

1人もいなかった

 

二人は心臓病患者であった。

一人は腹に銃弾を受けた。

もう一人は、コロナとは関係のない病気で入院していた。

 

 

興味深い事に、マッケンジー中尉は、上司が病院管理者に、病院にコロナ患者が居ないのに、何故、州兵が居るのか、彼らの命令にはオミクロンの急増を緩和する為に病院に居る事が明確に書かれているのに、と尋ねた時に同席していた、と語った。

 


COは「私はあなたの部下がここに居る事とは何の関係もない」と言われました。

 

「バイデン大統領と」

「フィル・マーフィー知事の意向で」

「ここにいるのだろう」

「個人的には、あなた方が」

「この病院に居る事は」

「邪魔で迷惑な事だと考えています」

 

COは何度か電話をかけた。マッケンジー中尉は、

 

「彼は上司に」

「ここにはコロナ患者は居ないと言った様ですが」

「私達は病院にいる様に言われました」

 

と、語った。


しかも、この病院にはコロナの患者がいないだけでなく、スタッフも不足していた。

 

マッケンジー中尉は、迷路の様な廊下を巡回したり、病室をのぞいたりする医師や看護婦を「殆ど見掛け無い」と言った。

 

そこでマッケンジー中尉は、看護師と看護婦に、何故ハドソン地域病院は人手不足なのか、それとなく質問してみた。すると、2つの答えが返ってきた。

「先ず、多くの医師や看護師が」

「オミクロンに感染しており」

「陰性になるまで」

「自宅に隔離しなければならない」

 

と、言われた。

 

そして、病院が予防接種を拒否した職員の1/3を解雇したことが、人員不足の原因だと言われた。

 

「ひとつだけ確かな事は」

「誰かが真実を語っていない

「と、云う事です」

 

と、マッケンジー中尉は言った。


最後に、RRNはNJ Army National GuardとHudson Regionalの両者にコメントを求めた。

 

警備隊の広報担当者はコメントを拒否し、病院の管理スタッフであるベス・ジョンソン氏は、

 

「誰が何故ここに入院しているかと云う」

「具体的な情報は伝えないと云うのが」

「病院の方針です」

「14のICUの内7つのベッドが」

「使用中である事はお伝えできます」

 

と、述べた。


彼女の発言だけで、ハドソンリージョナルが「定員割れ」していると云う、マーフィー州知事の主張と矛盾しています。


チェイニーの裁判は今朝10時まで始まりませんでした。おそらく今夜遅くまで最新情報は得られず、明日の朝には公開されるでしょう。