米連邦判事、米国防総省によるネイビーシールズ等、特殊部隊のワクチン未接種者への処罰を阻止
2022年1月13日(木) 記入者: Olivia CookTags: badhealth, badmedicine, big government, covid19, health freedom, medical fascism, Medical Tyranny, Navy Seals, pandemic, Pentagon, religious exemption, Resist, Special Forces, unvaccinated, vaccine mandate, vaccine wars, vaccines, Wuhan coronavirus
リード・オコナー判事は最近、コロナウイルスのパンデミックは、米国人なら誰でも持っている「自由を放棄するライセンス」を政府に与えないと云う判決を下した。
1月3日の判決は、米国防総省(DOD)が宗教上の理由でコロナワクチンを拒否した海軍特殊部隊の一団を罰する事を禁じた。
米判事は、コロナワクチンを拒否した海軍特殊部隊に対する米国防総省の処罰を阻止
オコナー判事は、
「宗教的自由の喪失は」
「海軍に差し迫った損害を凌駕する」
と述べ、最も悲惨な状況であっても
「憲法上の権利の喪失を正当化する事はできない」
と、した。
最初の自由研究所(FLI) の法律顧問 マイク・ベリー はこの判決を勝利として歓迎したが、海軍の軍人は依然としてワクチンを拒否した事による軍規処分を装った「威圧的な戦術」に直面していると指摘している。
Fox Business Liveのインタビューでベリーは、海軍の軍人は自分のキャリア、将来、そして家族の為に戦っているのだと語った。
「海軍が彼等にしている事は言語道断です」
「彼等は、自分の信仰と国の為に働く事のどちらかを選ぶよう」
「彼等を罰しているのです」
「彼等は、彼等の家族を狙っているのです」
「扶養家族(国防総省の権限の及ばない配偶者や子供)は」
「非公式な理由であっても」
「旅行できないと言われている」
と、ベリーは言う。
「海軍は彼等をネイビーシールズにする為に」「費やした訓練費を回収する事を検討しています」
「ネイビーシールズ1当りの訓練費は」
「最大200万ドルです」
「海軍は、その為に」
「彼らを追い掛ける積りなのか?」
「数え上げれば切りが無い」
COVID-19 宗教的免除の要請が増加している
世界経済フォーラムは、オミクロン変種をチェックし、パンデミックを抑制する為にコロナワクチン義務化が広まり、宗教的免除の申請数が増加していると報告した。
COVID-19ワクチンに関して、宗教はどのような役割を果たすべきでしょうか?
NY州保健局の理事会は、宗教上の信念を理由に、危険な薬物注射を只断ると云う医療従事者の権利を剥奪する事を満場一致で決定した。
これにより、州内の45万人以上の医療従事者が、仕事を続けたいのであれば、ワクチン接種を強制される可能性が出てきた。
(関連記事:ニューヨーク州、COVIDワクチン義務化の宗教的免除を廃止)
保健省の弁護士であるヴァネッサ・マーフィーは、今後、州内のどの施設も宗教的免除を提供する事は許されないだろうと述べた。
「我々は憲法上」
「宗教的な免除を提供する必要は無いのです」
「私達は、要求に応じて」
「対象となる団体が私達に情報を報告する事を」
「要求する規定を作りました」
NY州、コロナワクチン義務化の宗教的免除を終了:45万人の医療従事者が影響を受ける
ジャーナリストで保守派の作家、元NYタイムズのライター、アレックス・ベレンソン氏は、ワクチン義務化の実施により、看護師が大幅に不足する可能性が大きいと報告した。
彼は、医療従事者が「実験的なコロナウイルスワクチンを受けるくらいなら、仕事を辞める」と言っている。
熟練した医療従事者の既存の不足は、実験的な薬剤の摂取に反対する人々にとって「有利な点」となるかも知れない。
独立系非営利メディアであるNPRは、欧州連合の2か国がコロナワクチンの接種を義務付け、さもなければ財政的な影響を受けると報じた。
ギリシャは、2022年1月中旬迄に60歳以上の全員にワクチン接種を義務付け、さもなければ毎月100ユーロ(約114ドル)の罰金を科すと発表した。
オーストリア政府は、2月1日までに成人全員にワクチン接種を義務付け、それを怠った場合は最大3,600ユーロ(約4,000ドル強)の罰金を科すと発表した。
フィナンシャル・タイムズ紙は、南アフリカが独自のバージョンを検討していると報じている。
全米の企業がコロナのワクチン接種と検査を厳格に要求し始めた為、雇用主の中には、既に訴訟の格好の材料となっている政治的問題の為に、人事部が最前線に立たされていると主張する者も出てきている。
憲法専門弁護士のジョン・ホワイトヘッドはこう語る。
「裁判所は」
「政府の子守国家権威主義に」
「従うかも知れないが」
「我々には未だ権利が有る」
「政府はその権利を」
「破棄しようとするかも知れないし」
「認めないかも知れないし」
「無効にしようとするかも知れないが」
「それを消す事はできない」
ワクチン強制への抵抗について、以下のビデオをご覧ください。
米海軍特殊部隊、ワクチン義務化で米国防総省を提訴
※Gen
米国はギリギリの処で戦って居るようだ。
祈ろう・・・