SCJ(米最高裁判所判事):ソトマヨール:ワクチン未接種
マイク・バクスター著 -2022年1月12日

 

 

ご存知の様に、現在、最高裁判所は、バイデン政権のコロナワクチン接種義務付けが合法か否か、合憲か否かと云う議論を展開しています。

 

保守的な判事達は、食品医薬品化粧品法第564条と合衆国憲法の両方が、政府機関が市民に医療行為を受けるよう強制する事を禁じていると、意見を控えるか、或いは述べている。

 

コロナのワクチン接種は医療に類似していると、SCJ(米最高裁判所判事)ブレット・カヴァノーは述べている。

 

  

 

一方、裁判所のリベラルな4人組は、バイデン政権には強力に強制する事で米国人の命を守る義務と責任があると、反対の事を説いている。


オバマが任命したソニア・ソトマイヨールは、先週、10万人の米国の子供達が現在コロナで入院していると虚偽の報告をした。

 

ソニア・ソトマイヨール判事を讃える会

 

彼女の主張は、MSMやCDCの仲間でさえも直ぐに反論する程、とんでもなくまやかしだった。

 


しかし、ソトマヨールが自分のプラットフォームを悪用したのは、これが初めてではない。

 

ソトマヨールの役割は法律を公平に解釈する事であるが、彼女の判決には意見や態度が混じっており、それを覆す事が多いのである。

 

 

 

倫理的な苦情を受ける前、彼女は社会正義の改革と医療の義務化を、今は空虚なツイッターのアカウントで宣伝していた。


更に悪い事に、彼女は最悪の偽善者である。

 


同僚達と違って、ワクチン接種やブーストを受けたと発言しているソトマヨールは、法廷での弁論を聞いていない。

 

寧ろ、彼女はオフィスでうずくまり、二重のマスクをして、そのふくよかな顔をZOOMで法廷に放送しているのである。

 

彼女は、コロナに感染するのが怖いからそうしていると言っている。

 


少なくとも、ソトマヨールの元法務担当者や無給インターンによれば、真実は、ソトマヨールはワクチン接種を受けておらず、反ワクシング派と呼ばれても仕方ないだろうと云う事だ


ペニー・サンプソンは24歳の法学部生で、プランデミックによるモラトリアムを開始する直前の2021年春に最高裁のインターン・プログラムに受け入れられた。

 

書記官室での彼女の仕事は、弁護士や訴訟当事者からの事件関連の問い合わせに対面や電話で対応したり、裁判所の提出書類や記録の処理・管理など、書記官室の常勤職員の様々な仕事を手伝ったりすることでした。

 

又、このインターンでは、ソトマヨール氏と散発的に連絡を取る様になった。


2021年の春、何百万人もの騙され易い市民がワクチン接種会場に押しかけ、血栓注射種を切望する中、サンプソンさんは不思議な状況に置かれている事に気付いた。

「私はワクチン接種を受ける為に」

「水曜日にオフィスを早く出る許可を得ました」

 

「私は、まぁ、基礎的な健康問題を抱えているので」

「フェーズ1の配布の資格を得ました」

 

「兎に角、帰り際に」

「ソトマヨール判事にばったり会ったんです」

 

「以前、2度程個人的な話をした事があったので」

「ワクチン接種を受けに行く途中である事を告げました」

 

「その時、彼女は変な顔をして」

「思いもよらない事を言ったんです」

 

と、サンプソンさんはReal Raw Newsに語った。


ソトマヨールは、ワクチン接種を受ける事を注意したのだという。

「1年半前の話なので」

「彼女が言った事を」

「そのまま引用する事はできません」

 

「その要点は、私は若くて痩せているから」

恐らく病気にはならないだろうし」

ワクチン接種も必要無いだろうと云う事でした」

 

 

「私はとても丁寧に」

「彼女はワクチン接種を」

「受けた事があるのかと尋ねました」

 

「私の理解では」

「全ての裁判官が受けた事があるのですが」

彼女は飄々と答え

他の誰かがした事を基に

健康を決めるべきでは無い

「様な事を言っていました」

 

 

「私は糖尿病であることを告げると」

「糖尿病の人は皆太っていると云うのは嘘だと言い」

「それでもワクチン接種を」

「受けるべきではないと言われました」

「彼女は、私の事を思っての事だと言って」

「別れました」

 

「私は直感的に」

「彼女はワクチン接種を受けていない」

「そして何らかの理由で」

「私がワクチン接種を受ける事を」

「望まなかったのだと思いました」

 

と、サンプソンさんは続けた。


勿論、直感や推測は何の証明にもならない。

 

サンプソンさんの話を紹介したのは、ソトマヨールのワクチン接種に対する姿勢をより具体的に示しているある法律事務員の主張を裏付けるからにほかならない。


2020年から2021年にかけて、マーク・カル(偽名)は、その時期にソトマヨールの下で働いていた8人の法律事務員の一人であった。

 

彼は、公言することで潜在的な雇用機会が失われる事を恐れて、匿名を希望した。


2021年2月、カルはソトマヨールと悪の権化、バラク・フセイン・オバマとの電話での会話を耳にした。

 

オバマの声は聞こえなかったが、ソトマヨールが電話の相手を「大統領」と呼び続け、電話の最後に「ミシェルによろしく」と言った事から、カルは、オバマであると確信した。

 

 

「ソトマヨール判事は20分程電話をしていました」

「ある時、彼女は一瞬黙り込んだ後

 

『はい、もう警告は受けています』

『私はワクチンを打たないし』

「私の家族も打たない』

『そして、そう、誰に助言するかは』

『極めて慎重に判断する』

 

 

「と。私は事務所の外の前庭で机に向かっていたのだが」

 

「その時、私はイヤホンを耳に入れ」

「音楽を止めていたので」

「彼女は気に留めなかったのだろう」

 

「だから、私は未だにワクチンを接種していないのです」

 

と、カルさんは言った。

 


最後に、ソトマヨールは、多くの悪魔の様な民主党議員と同じ様に、公と私の顔を持っている事が痛い程よく分る。

 

一方では、全ての米国民に予防接種を受けるよう提唱し、他方では、自分がワクチン接種を受けるのを避けるだけでなく、同僚や家族にも自分に倣うよう助言している。