ステラ・イマニュエル博士:国連本部で野獣が姿を現した:国連本部に平和と安全という名の獣の像を置く
2021年12月21日(火) by: Kevin Hughes

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ステラ・イマニュエル博士は、Brighteon.TVステラ・インマニュエル博士の聖書と科学の12月15日の放送で「獣が姿を現した」と視聴者に伝えました。

「最近、国連United Nations)の前にある」

彫刻を公開しました」

「その彫刻ライオンの顔

ヒョウの皮

「そしてを持っています」

それが今の国連の平和と統一のシンボルだ」

 

 

「国連の平和と統一のシンボルは

以前は鳩でした」

 

 

 

「しかし今、私達が目にするのは」

「国連の平和と統一のシンボルとしての」

「この醜い姿をした悪魔の様な獣です」

これは正にクレイジーだ」

 

と、語った。

 

 

国連の獣の平和と安全の像とエルサレムの決議

国連本部に平和と安全という名の獣の像を置く

 

国連はその本部に獣の像を建て、キリスト教信者にダニエル書とヨハネの黙示録にある聖書の終末の預言を思い起こさせた。

この国連の獣の像の名前は、使徒パウロがテサロニケの信徒への最初の手紙の中で最後の日の予言で使われた言葉とほぼ同じである。

 

国連本部の近くにあるこの獣の像の名前は国際平和と安全の為の守護神と呼ばれている。

これは、テサロニケ5章3節の預言にある「終わりの日」の国々は「平和と安全」と言った後、突然の破壊が訪れるという言葉に不気味な程近い。

黙示録の13章を引用し、使徒ヨハネが見た、7つの頭と10本の角を持つ獣が海から上がってくる様子を描写している。

 

彼女は獣の10本の角と10個の冠に注目し、それは豹のようであり、その足は熊の足のようであり、その口は獅子の口のようであったと述べた。

 

獣の権力、座、大きな権威は、竜または悪魔サタンによって与えられたものである。

 

(関連記事:ステラ・インマニュエル博士:目の前で繰り広げられるヨハネの黙示録 - Brighteon.TV)

 

「『これが国連だ』と 大きな力と権威が」

国連にもたらされる事を意味し」

「これは彼らのシンボルです」

「そして、これから彼らがやろうとしている事を」

実行する為の力と権威を持つのは国連なのです」

 

「だから大きな力と権威を与えられたのです」

「そして、国連を見ると」

「これらは10本の角7つの頭を持っていて」

「今、国連は10の地域を持っています」

 

と、イマニュエル博士は語った。


医師であり本の著者である彼女は、7つの頭は、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本、イギリス、アメリカからなる政府間政治フォーラムであるG7(Group of Seven)を表していると付け加えました。

 

 

G7のメンバーは、世界最大の経済大国であり、最も裕福な自由民主主義国家である。

「先程見た『獣』は彼らのシンボルです」

「黙示録に登場する獣が明らかになった訳ですが」

「その重要性とは?これはシステムであり」

獣のシステムの象徴だからだ」

 

聖書に登場する偶像の殆どは」

物理的な工芸品でしたよね」

「聖書には、偶像を作るなら」

「人の手で作られたものでなければならないと書いてある」

「...物理的な彫刻、物理的な工芸品だ」

「そして、これらの偶像には悪魔が宿っている

 

と、イマニュエル博士は説明した。

 


殆どのクリスチャンは神の御言葉を知らない

 

イマニュエル博士は、殆どのキリスト教徒が聖書や聖典を知らない事を嘆いた。

最大の問題は、神の言葉の飢饉である」

殆どのクリスチャンは神の言葉を知らない

殆ど人が聖書を知らない

殆どの人は、神が聖書の中で

何を言っているのか知らないのです」

 

「だから、彼らは自分達のものを作るのです」

「特にこの新しい時代には」

自分達の考え方について」

「キリスト教の考えを作ってしまうのです」

「私達が無知で居る場合ではないのです」

 

と、イマニュエル博士は言いました。

 


彼女は、私達は終わりの時代におり、教会は目を覚ます必要があると言いました。

テキサスに住むこの医師は、アメリカの神智学者ルシス・トラストの生みの親であるアリス・ベイリーにも注目し、神から国家を分裂させる10項目の計画を作成したという。

 

 

10項目の計画は以下の通りである。

  • 教育システムから神と祈り取り去る
  • 子供に対する親の権限を縮小する
  • 体罰を廃止する子供の権利の推進
  • 教師を実行部隊にする
  • ユダヤ教・キリスト教の家族構成又は伝統的なキリスト教の家族構成の破壊
  • フリーセックスを可能にし離婚容易かつ合法にする。
  • 芸術を貶め、メディアを使って反キリスト的な議題を推進し、人々の考え方を変える
  • 他の信仰とキリスト教を分断するような宗教間運動を起こす。
  • キリスト教が存在すると思わせない様にすること
  • 政府にこれらを法制化させ、教会に是認させる
 
また、イマニュエル博士は、ビッグデータに関する第4次産業革命を推進し、私達を「モノのインターネット」にネットワーク化するグローバリスト達の声や、世界に人が余りいなくなる様に過疎化を進める彼らの話から、既に悪魔の計画が聞こえてくると明かしました。

 

 

「悪魔は人類を堕落させ

全ての遺伝子コードを変え

「我々をHuman 2.0変えようとしているのです」

「最近、彼らはCRISPRテクノロジーという技術を発見しました」

 

「CRISPRテクノロジーは」

「あなたの遺伝子を繋ぎ合わせて

新しいコードを導入することができます」

「詰り、彼らは私達に」

遺伝子編集と遺伝子治療を提供しているのです」

 

と、イマニュエル博士は語りました。

 


「ステラ・インマニュエル博士と聖書と科学」の12月15日のエピソードは以下からご覧ください。

2021年12月15日 ステラ・インマニュエル博士と聖書と科学