ロックフェラー財団は、世界の食糧供給の共有(及び兵器化)を計画している

2021年12月22日(水) 記入者: イーサン・ハフ

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 ロックフェラー財団の新しい報告書 "Reset the Table"(聞き覚えがあるだろうか)は、「飢餓と栄養の危機」を解決する為に、世界の食糧供給を完全に集中化する事を要求している。

 

 


武漢コロナウイルスの大流行が子供達の飢餓を500%以上増加させた、と報告書は主張している。

 

そして、それを解決する唯一の方法は、食糧が共産化され、世界的な中央政府によって完全にコントロールされることである。

財団の会長であるラジブ・J・シャー博士は、世界の食料システムのグローバル化を求める声は「新しいものではない」と、この巻頭言で認めている。

 

 

グローバリストは何年も前からそれを推進してきたが、ファウチ風邪のおかげで、ようやく手が届くようになった。

報告書で提案された積極的な措置は、チャイニーズ・ウイルスのロックダウンやその他のファシズムによる社会とそのサプライチェーンの広範囲な破壊がなければ、どれも不可能であっただろう。

もちろん、この報告書では、パンデミックは不幸で予期せぬカーブボールであり、今や世界のシステムの全面的な変革が必要であるとし、物事を違った角度から論じている。

 

現実には、パンデミックは、グローバリストのこうした長年の目標を達成する為に計画されたものである。

『テーブルのリセット』は、世界経済フォーラム(WEF)創設者クラウス・シュワブによって打ち出された全体的な『グレート・リセット』の一片に過ぎないのである。

 

 

 

共産主義者の夢が終に実現するのである。

米国食糧システムは」

非常に特殊な効率性によって」

高レベル廃棄食糧と並んで」

硬直性と、人間と環境の健康に対する」

コストの掛る影響をもたらしている」

 

と、報告書は主張している。

 

健康的な食品へのアクセスにおける格差

「及び健康的でない代替品比較して」

栄養価の高い食品購入できない事は」

農業補助金支援の対象

「及び研究開発費が使われた場所による結果でした」



ロックフェラー財団は「コロナ」死亡の為に食糧共産主義の欠如を非難する

 

グローバリストが望んだ時にファウチ風邪が魔法のように現れるずっと前から、現在の食糧システムはどうやら「問題有り」だったようだ。

 

ロックフェラー財団の主張によれば、パンデミックは単にそれを明るみに出しただけだという。

 

 

 

言い換えれば、コロナトは今、グローバリストによって、現在の食糧システムは崩壊しており、それを「公正」で「公平」にする為にグローバルな中央政府に引き継がれなければならないと主張する為に利用されているのである。

既に栄養不足に悩んでいる」

同じコミュニティが」

偶然にもコロナによって

重病、入院、死亡のリスクが」

高まっている事に気付いた」

 

と、報告書は主張している。


「コロナよりずっと以前から

農場と食肉加工業の労働者は」

労働者災害率最も高く

「あらゆる職業の中で最も低賃金であり」

従業員50%非正規雇用で」

保護されていなかったのです」

報告書は更に、大流行の初期に食肉加工工場やその他の食品システムの労働者を、いつまでも家に閉じ込めて置くのではなく、仕事に呼び戻したことが、中国細菌に感染して病気になったり死んだりする事に綱がったと指摘しています。

食料品店の店員仕入れ担当者も同様に」

コロナの最前線に居り」

「多くの人が必要な個人防護具を着けずに

感染の可能性のある顧客と直接接触して働いています」

 

と、更に書かれている。

 


何十万人もの移民労働者は」

「多くの基本的な公正な職場保護や」

医療へのアクセスもなく

「我々の食料システムにおいて」

不可欠な役割を担っているが」

最も脆弱な人々の一人である」

行間を読むと、この報告書を通して、パンデミックは、本当に、何年も何年も前から計画されていたグレートリセットの為のカバーストーリーであることが明らかになる。

その目的は、「危機」(問題)を作り出し、「反応」(反応)と「解決」(解決策)を作り出す事であった。

 

これは、古典的な操作と社会工学の行動である。