インド:ワクチン2回目の投与から30分後に女性が路上で倒れて死亡
2021年10月28日


36歳の主婦が、Hegganahalliで2回目のワクチン投与後に路上で倒れ、謎の死を遂げたことが報告されました。事件は金曜日の朝、ベンガルール北部のRajagopala Nagarで起こりました。

 

カマクシッポルヤ 近くの Laxman Nagar に住むMangalaの夫Dineshが、妻の突然の死に疑念を抱いて訴えを起こした。

警察はこの訴えを受けてFIRを登録し、死因を調査しているとDeccan Heraldは報じている。

 

 

Dinesh氏の訴えによると、MangalaはCOVIDワクチンの2回目の投与を受けるためにヘッガーナハリ政府ヘルス・センターに行っていたという。

マンガラはワクチンを接種した後、午前11時20分に家に戻った。

 

警察によると、彼女は帰宅してから5分後に、チットファンドの会費を支払う為にマーケットプレイスで家族の友人と会っていたという。

 

 

「彼女は途中で倒れてしまった。地元の人が直ぐに近くの病院に運んだが、死亡が確認された」と警察関係者は語った。

訴状の中でDinesh氏は「妻は健康で、食事もしていた。ワクチンを接種してから30分も経たない内に、妻は合併症で死んでしまった。COVIDワクチンが原因ではないかと思うので、徹底的な調査をお願いしたい」と述べています。

警察幹部によると、正確な死因は検死後に判明するとのことです。

また、5人の娘を持つ父親は「妻にワクチンを打つ様に説得した自分を今でも呪います。ワクチンが私たちをウイルスから救ってくれると思っていたのに、妻を殺してしまった」と語った。

 

 

妻の死後、家族は勿論、近所の人でもCOVIDワクチンを受けようとする人はいないという。

一方、インドでは、アストラゼネカ社のCOVIDワクチン(ブランド名:Covishield)の副作用として、神経疾患のギラン・バレー症候群が正式に追加されました。