4月のこの時期に鼻が通っていることは、この数十年来初めてだ
普通に声が出るし、匂いがわかる👃
特に子どもの体操指導の時は、鼻が詰まっているのとそうでないのとでは、雲泥の差だ。声が出ないと、指示が全然通らないし、子ども達は好きなことをし出し、お猿さん状態になり、指導後にどっと疲れが出る。
思考力も働かず、朦朧としてくる。
だから、今年は数十年の中で最高に頭が冴えている。鼻🐽が詰まっていない分、桜や春の花🌷🌸を余裕を持って楽しめる
アイスクリームも美味しい
今日は花粉症の知人に、1ヶ月前に買った鼻炎の薬をあげた。以前、仕事に差し支えないようにと、普段全く飲まない薬を、症状に耐えかねて、一時的に症状を抑えるために買って持っていたのだ。もう必要がなくなったからだ。
今はどの薬も、「効く」
「症状を抑える」技術は進歩している。物は使いようで、体に悪いものでも必要な時は一時的に使えばいい。値段はほとんど関係ない。有名製薬会社のものは高いし、無名なところは安い。症状だけ一時的に抑えればいいから、適当に安くて量が多いものを買って数錠飲み、その後必要性がなくなり、念のため、財布に入れて持ち歩いていた。
食べ物も同じだ。本当に身体にいいものは、ほとんど流通していない。「身体に優しい、健康に良い」と謳っているものは星の数ほど出回っているが・・・
それに比べて、見た目が良く美味しいものは、たくさん出回っている。それらは身体にいいと思って食べるわけではなく、美味しいから嗜好品として食べ飲む
本当に身体に必要なものは時々身体に入れば良い。その調子で今の花粉症は大幅に改善した。
酒とタバコを毎日嗜みながら