這わねば這わせてみせようモグラさん | あべこべ体操

あべこべ体操

「あべこべ体操」とは、身体の一部分をあべこべに
動かすと言うフェルデンクライス・メソッド(※)
の特徴的な動きに、その他の体操や健康法を加えて
アレンジした体操です。
気軽に楽しみながら身体の歪みを取り、柔軟性を増
し、肩コリや腰痛を緩和します。

保育士をやめて、幼児体育に人生をかけた青年G

 

坂を設定するとどんどん登ってくる1歳児

 

完全に渋滞、逆走、団子状態あせる

 

やらずにずっと泣いていた新入園児も、上着を着たままいつのまにか上っていた目

 

もぐらになる

 

ヘビになる

 

崩れたヘビ

 

をセットする

 

 

 

もぐら🐀になる

 

もう立ってしまった子に這わせるには、這わざるを得ない遊び環境を作ることだ。今回は生物進化の初期、両生類・爬虫類の動きとかげ。単純にワニ歩きもいいが、すぐに飽きてしまう。大人が四つ足で低いトンネルを作って潜るのもいい。もぐらになって狭いトンネルをくぐったり、棒の下をくぐったりすれば楽しみながら結果的にワニの動き🐊になる。

 

ヘビヘビになる

 

年長になると、もう少し高度なことに挑戦したくなる。棒の間をヘビになってすり抜ける。後ろ向きにトンネルをくぐったり、ラッコになって仰向けでくぐったり、あとは子ども達が勝手に色々な動きを考え出す。「子ども心は遊び心の宝庫。」身体が柔らかいということは、頭が柔らかいということだ。

 

動物遊びは大人もやってみると良い。心身ともに解放される!

ポイントはその動物になりきること。太古から人間は動物を観察して、取り入れたきた。ヨガのポーズ、様々な拳法、宗教儀式etc

 

人間も動物も同じご先祖様から進化したアップ