新国立劇場にて開催中のムロツヨシさん主演の舞台。
『恋のヴェネチア狂騒曲』
生ムロさんを拝んできましたよ~
少し前にぴったんこカン★カンでも紹介されてたのがこちらの舞台。
一同が着てたジャージは稽古着として全員が着用してる姿がパンフレットにも掲載されてます
この舞台に行くきっかけは昨年末だったかな~
友達情報で舞台をやるっていうのを知って、ムロさんを生で見たいね~と話してました。
んで、
共演が堤真一さん、吉田羊さん、賀来賢人さん、若月佑美さんなどなど、
出演者もすごく豪華
しかも演出が福田雄一監督。
楽しくないわけがない
詳細が明らかになるにつれ、厳しくなるのはチケット確保。
明らかに競争率高そうだし、先行販売から色んなチケットサイトで二人でポチポチしてましたが、
チケット取れず…
諦めかけてたけど、何とか一般発売でチケットゲット~
直後には完売になったようなんで、危ない危ない(笑)
ほとんど残ってないので席も良くないと思われたチケットの座席。
ホールのほぼ中央前よりというか観劇には絶好のロケーション
一般発売でも良席取れるのね
本当にこの日を楽しみにしてました
ストーリーは~
恋のためなら命がけ!愛する人を追いかけ、水の都ヴェネチアへ。
ここで落ち合う約束が、なぜかすれ違ってばかりの恋人同士。
なぜなら、2人がそれぞれに雇った召使は、なんと同一人物だったから!
右往左往のドタバタは、やがて街中を巻き込んだ大騒動へ!
さてさて、古都ヴェネチアは、恋する者たちに微笑むのか?
ここで落ち合う約束が、なぜかすれ違ってばかりの恋人同士。
なぜなら、2人がそれぞれに雇った召使は、なんと同一人物だったから!
右往左往のドタバタは、やがて街中を巻き込んだ大騒動へ!
さてさて、古都ヴェネチアは、恋する者たちに微笑むのか?
オープニングから笑わせてもらいました
役どころが全然違うのに賀来さんの演技が今日俺!のさんちゃんに見えるところが多々あったり、
出てくるだけで楽しくなっちゃうムロさんの登場や、
羊さん、堤さんもすごく良かった
やらかしちゃったな場面もあったけど、
ガチで演技なのか、アドリブなのか、分からないのもくんではなく、福田監督の舞台だから。
笑わす内容も古典的なネタもあるけど、この作品の原作自体が古典なんで細かいことは無問題。
ムロサントリー野間口さんの掛け合いもコントみたいで楽しかったし、
本当に素敵な時間でした
休憩中に食べたシュークリーム、
美味しかった~《*≧∀≦》
しかも数列前にある通路をムロさんたち出演者一同が歩いてくれたんで、めちゃくちゃ近くで見ることができた~
またこのメンバーでの舞台があったら観に行きたいクオリティでした。