センター負傷猫として収容された
”ぼのぼのくん”
長きに渡り預かりボランティア宅で
お世話になって居りました
昨日
歯科治療もありこちらの病院に来ました
預かりボランティアさんとのお話で
”ぼのぼのくん”を家族の一員にと言う
喜ばしいお話となり
長い期間の預かりから家族になりました
歯科治療...
施術前の診察で犬歯部分に
腫瘍があることがわかり
その場で細胞をとり病理検査に出しました
ボランティアさんに状況を伺うと
先生から癌の可能性が高いと言われたそうで
喜びも束の間になってしまい。。。
毎日
お母さんの寝床の枕元で寝るそうです
はっきり検査結果が出たとき
どのような対処ができるのか?
”ぼのぼのくん”のお母さんと
一緒に考えたいと思います
満身創痍の状態でセンターに収容され
せっかく助けてあげることが出来て
ご家族に恵まれたのですから
1日でも長くご家族と一緒に過ごして
ほしいと思います
辛い治療もあるかもしれない
でも頑張ろうね