血液型B型の供血猫さんの件 | pandaの活動と日記

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Hope to Life チームZERO公式ブログ

昨日

緊急拡散のお力添えを頂きました

血液型B型の猫さん探しの件

 

 

拡散停止をお願い致します

 

 

本日の日中

飼い主さんとお電話でお話しをしました

 

B型の供血猫さんを探す一方

刻々と悪化の途を辿る状況に

少しでも歯止めをかけることが出来ないか?

 

 

チームZEROの掛かりつけ主治医に連絡

チームZEROの保護猫さんで経験した

お話をしました

 

 

センターから負傷猫の引き出しをして居るとき

目の下から

扁平上皮癌に侵され自壊が進行して居る

猫さんを引き出した事があります

 

お顔が...

日を追うごとに自壊が進み

口から食べて居たご飯も食べられなくなることが

予測され

首から流動食を流す為に手術する必要が

ありました

 

この時が正にB型の血液を必要とする時

貧血の数値が悪く

輸血が必要な状況でした

 

 

Facebookで拡散すると多くの方が

病院へ猫さんを連れて行き

血液検査をして下さったり

本当に有難いと感じて居ました

 

 

この際は結論としてB型の血液は

見つけられず

他の団体さんから有益な情報を頂き

教えて頂いた薬剤を先生に伝え

その効果があり施術が受けられました

 

 

その時の感謝の気持ちもあり

B型の血液が探せなければ命に危険がある

なんとも釈然としないことに

何かしたいと思い拡散いたしました

 

この時のご恩を少しでもお返し出来ないかと

思いました

 

 

日中、飼い主さんとお話をした際に

B型の血液が見つかるまでの代替案などの

お話をしました

 

 

こちらで出来ることもお話しし

あとは飼い主さんのご判断だと思いました

先程

Xの投稿に新たなポストがあり確認しました

 

 

貧血の数値が尋常ではないほど

下がって居ることなどを考え

ご家族でご相談された結果

このまま見守るとの内容でした

 

残念ですが

拡散頂いた皆様へお知らせしないといけないと

思い書かせて頂いてます

 

B型の血液がない

たまたま目の前にいるこが

この血液型だったら

助かる見込みのある病気でも

見送ることになるのですかね

 

これから先ずっと...

そんな事を考えて居たら

1日中、悶々としてしまいました

 

 

前述しました扁平上皮癌で血液型

B型だったかりんちゃんは

毎日、生きると言う生命力のお手伝いをし

お空に送り出すことが出来ました

 

 

 

手は掛かりましたが

とても愛おしい猫さんでした

 

過度な医療って何だろう?

かりんちゃんは口からご飯を食べれなくなっても

お腹が減ってるのか

お腹から聞こえて来るご飯下さいが

聞こえました

 

首から入れる流動食でもちゃんと食べて居ると言う

認識をすると先生に伺って居ます

 

 

悔い...

ありません

 

以上

拡散停止をお願いします