センター収容猫だったかっちゃん | pandaの活動と日記

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埼玉県登録団体
彩の国動物愛護推進員
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センターに収容された時は

直ぐにでも産まれそうなほどお腹が大きく

 

 

自活可能な健全な猫を

拾得物として警察が引き取ることが

出来ないように動かないとと

決定的に思ったのは

※埼玉県警本部に通達が出て居ます

 

 

そもそも

物ではない命に対応が出来ないのに

センターと同じような事を

警察がしている事に違和感が

いっぱいでしたむかっ

 

 

 

邪魔と感じ落とし物とか迷子とか

何とか言って届けた人も居た事でしょう

 

 

正にかっちゃんはその印象が強かった

 

 

 

 

お腹の中に尊い命が居る時の

母猫さんはとてもデリケートで

その上

人に全く慣れて居ない生粋の

飼い主の居ない猫であれば

 

 

 

警戒心、恐怖心はマックスとなります

センターに収容されて

助けたいと引きだす事はとても簡単です

 

 

 

問題は引き出した後です

全く人馴れして居ない猫さんを慣らす事

個体差はあれど

容易なことではありません

 

 

野犬なんかも同じですね

それでも

お腹の子猫さんごと処分されてしまうのは

極めて不本意であり

当然、母猫ごと助けてあげたいと

思うのが心情

 

 

それに

生きたいと強い目力で収容情報に

掲載されているのですから

 

 

 

そんなことで引き出しました

かっちゃんですが

 

 
 

デリケート、臆病、超慎重派ガーン

どげんすれば良いでしょうね。。。

 

 

今は

毒殺現場で保護した

くっくぽんと一緒に

預かりボランティアHさんの

お宅で人馴れ練習を

お願いして居ます

 

 

 
 

くっくぽんは未だ先

かっちゃんはにわかに少し撫でたり

できるようになったとご報告を頂いて居り

 

 

 
 

 

次のステップとして

譲渡会参加を目指そうということ

になってます

 

 

なので。。。ニコニコ

可愛いかっちゃんのご紹介を

もし、もしもご希望があったりしたら

 

 

ご家族の一員にと思われましたら

下記リンク

ご一読頂きフォームよりお願いします

 

 

 

お見合い希望は

別対応となります

 

 

 

 

かっちゃんはケージ飼育からスタート

長い目で温かく見守って

頂きながらになります

 

 

 

 

時間が掛かっても

しっかり尊い命のバトンを引き継げるように

一丸となって頑張って居ます

 

 

ペットショップではありません

傷病の子も居れば

ハンデを抱えて居る子も居ます

 

 

どんな子たちにもチャンスを

つくってあげたい

その為に私たちの存在が

あるのかもしれない

 

 

 

子猫には子猫の

成猫には成猫の

老猫には老猫の

ハンデっこにはハンデっこの

良さが愛おしさがあります

 

 

みんな、みんな幸せになぁれ流れ星

と思って居ます

 

 

 

譲渡会は5/14(日)です