情報発信の重要性 | pandaの活動と日記

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埼玉県登録団体
彩の国動物愛護推進員
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Hope to Life チームZERO公式ブログ

昨日のお話で胸に治めるつもりで居りましたが
 
目に余る投稿に以後のことも踏まえ
お伝えしておかなければいけないと判断しました
 
 
一昨日でしたか
当方の関係者より下の画像のような
投稿を目にしましたが・・・とご連絡を頂きました
 
 
内容を確認しますと
発信されては困るNGワードが書かれていました
 
本文にはこの投稿について
許可を頂いて居ると・・・
 
 
申し訳御座いません
許可も何も寝耳に水で
何方が許可を出したのか?
 
 
何故、使用不可とした画像を
当事者団体である当方以外の方が
色々な文字を貼りつけ使用しているのか
全く状況がわかりませんでした
 
 
 
そこで発信元様にご連絡してみますと
まぁ・・・
この画像を発信した方とのやり取りがあったと
 
 
元々の発信者様
当方の意図を推察下さり削除して下さいましたが
 
 
画像を撮影したご親族より
 
 
 
余り細々したことを言うつもりはありません
ですが
未確認のことをお伝えされては困ります
 
 
それで終わったかと思って居たら
リポストをされた方が
 
下記投稿です
 
 
何がしたいのか
何の為なのか
 
 
随時このような発信をされるのは何故ですか?
正義?責任感?
 
 
そもそも状況を知らない方が
発信元にどうなってるのか?と問い合わせて
発信される材料を得ようとするのは何故ですか?
 
 
問い合わせて居る方の手から
この件は離れて居ます
 
 
発信元のリンクを貼るなどは出来ませんでしたか?
 
 
リポストされた元の発信が削除された
ことでは状況を理解できませんか?
 
上記、事実と異なります
 
まだ狸さんのレスキューが残ってるのですか?
当方は削除要請もして居ません
 
 
狸ではなく猫さん11頭のレスキューが残って居ます
狸は野生動物です
この件も1/13(金)、現地の窓口となって下さって居る
職員さんと現状報告と今後のすり合わせをして居ます
 
 
狸のレスキュー・・・未知です
 
このような誤情報を発信され
この件に関わる当事者団体が当方であると知る方は
恐らくレスキューという言葉に
期待されてしまうと思われます
 
 
また
そのご期待を裏切るような結果となった際
当方の名誉にも関わる
悪いお話が噂話に尾ひれはひれつき
飛び交うことを懸念しました
 
 
保身が目的で言ってるのではありませんので
誤解のないようにお願いします
 
 
このような発信をする際
少なからず当方にもリスクがあると思って居ます
事実上、何かに支障をきたすようなことが
起きた場合はしかるべき対応をさせて頂きますよ
 
 
遅滞なく
間違いなく
 
 
ここに書かれています
船、孤島・・・これこそがNGワードであるからこそ
当事者団体であるチームZEROが
この現場を山陰地方と表現しました
ご存知ありませんよね?
 
 
情報を拡散した方に聞かれてもいません
一語一句ご説明しない当方に責任は
ありますでしょうか?
 
 
何故この方々が情報ソースを無視し
自らの表現
当方のブログを抜粋しお知らせするのか
意味がわかりません
 
節度あるルールを守った形でお願いしたいです
 
 
何なら一緒に現場行きますか?
写真撮影やら報告が先ではなく
現場が最優先なのですよ
 
猫さんが
命が
 
 
SNSの拡散で救われる命があることも
事実ですが
情報が錯綜し発信元に辿りつくことが出来ず
レスキューが遅れることも多々あることも
ご認識頂きたい
 
 
また今回の山陰地方の件
場所の特性上
猫が遺棄されたことから増えたという事実があります
NGワードを盛り込む大きな理由の一つ
要因でもありブログに記載しました通り
個人情報保護の観点から
お伝えしたくても出来ない事情がありました
 
 
猫のレスキューなどで直接的に関わる団体が
配慮を重ねる中
全くの部外者が露呈させるってどういうこと?
 
 
もう本当に
時間、労力、お金を費やして
神経すり減らして
 
 
自らが決断したことと言いましても
残念で仕方ありません
 
 
猫さんの空腹を案じ
助けてあげたいと思い動いて居ますが
動いてる我々も血の通う感情を持った
人間であることを忘れないで頂きたいです