8月23日（木）
仕事がほんの少し落ち着く一方
シェルターのことやら何やらでやはり貧乏暇なし...状態
どんなに忙しくても
絶対に忘れてはいけないこと
それは
センター収容猫さんのこと
毎日、欠かすことなく確認をする
この仔の前に収容された2猫さんは搬送時死亡
期限前に力が尽きてしまいました...
大変な思いをしてたどり着く場所
右顔面負傷、口腔内出血、衰弱、脱水
飼い主さんのお迎えはありませんでした
これをつけてくれた人が居たはずなのにね
今日、この猫さんの状態を伺う為
センターへご連絡しました
収容されてから少しずつ傷が癒えてきたようです
怒りん坊さんですか？と伺うと
センターの先生は言いました
処分するのがしのびないほど懐っこい仔だと
生きよう
幸せになる為のスタートラインに立とう
誰の目にも触れることなく
この世を去ったことを誰も知ることなく
できる限り
手のひらから命がこぼれないように
明日まで頑張れいのち