4月から中学生となる次男の通学カバンを探しがてら、私の母校の大学も見学してきました。
コロナウイルスの影響でずっと学校が休みとなっている次男、時々友だちと遊びにいく時に外に出てはいるものの、少しストレスが溜まっているように見えます。
今日は少し外を歩こうということで、まずは大学構内の見学に行きました。
まもなく誕生日を迎える次男ですが、実はこの大学の附属病院で生まれました。それからおよそ12年、よくここまで成長したものです。
病院の周りを歩きながら、12年前の早朝、次男の出産に立ち会うためにドキドキしながらこの病院に向かった日のことが思い出されました。
次男が大学生になるのは順調に行って6年後ですが、父親の母校であり、自分の誕生の地でもあるこの大学にご縁をいただけたら嬉しいことです。
大学見学の後は東京駅の大丸でランチをして、通学カバンを探しました。
ランチは和洋中のバイキング形式のレストランでしたが、時節柄、空席が目立ちました。大丸の店内も日曜の昼間だというのにお客さんはまばらです。
コロナウイルスの影響は幅広く及んでいることが実感できます。
大丸を出て、東京駅周辺を散歩していると、東京オリンピックへのカウントダウンボードが設置されていました。
東京オリンピックまであと131日ということですが、果たして無事開催に至るのでしょうか。
早く収束に向かうことを祈ります。