みなさんこんにちは!!
この「HOOPリーダー」は、ITとアナログのコラボレートを実現するため、
PCカメラによるQRの読み取り機能、そして、RSSリーダ機能による、
情報配信機能を搭載しています。
私たちは、俗に言う、QRコードフリークの集まりです。
QRコードに付いての色々なビジネスの実現を考えていますので、色々ご意見を頂ければ幸いです。 宜しくお願いします。
楽しんでいってくださいね!
「HOOPリーダー」のダウンロードはこちらから
ロシア上空からビデオチャット
欧州出張の際に、機内のインターネットにコネクトして、PCカメラを接続して、メッセンジャーを開いて、ログオンしているメンバーを呼び出しまして、早速ビデオチャットを申し込みました。 先方にはどこに向かっているかは事前には知らせてないので、初めは「な~に?」位の反応なんです。 まぁ、顔しか見えないし、どこに居るか分からないですからね。 それで、状況を説明すると、結構驚いてくれるので嬉しいですね。 パリまでの12時間が楽しくなっちゃいます。 顔ばかりで飽きるので、本当に機内に居ることを見せてあげました。360度手でカメラを回してして見せてあげましたし、ついでに高度1万メートルの風景も見せてあげました。 これって、つい最近までは大統領専用機くらいしか出来なかった話でしょ? 動画チャットだからもしかしたら、出来なかったかも? 機内のWiFiは54Mbpsでつなっがていたし、価格も下がっていて、使い放題で3,000円位でした。 ちょっと前まで、ホテルでADSLが1泊$10だったから、割安ですよ。
そこでやっぱり、PCとインターネットとPCカメラがあったら、機内誌にQRコードで色んな物を買ったり、ダウンロードしたくなりますよね。 ソフトのダウンロードだって、12時間もあるから何本もDLしちゃいますよ。
航空機内のWiFiの何が良いかっていうと、1stクラスも、ビジネスもエコノミーも皆同じサービスを受けられるから良いですよね。 機内に居る人同士でチャットも出来るんですよ(意味無いけど)話すのが億劫の時には良いですよね。 HOOPを使ってESDの世界が待ってますね。
もうすぐ大晦日ですよ
後2日で大晦日です。 あれ、この間初詣に行ったばかりと思ったんだけど、あれ~、1年が過ぎるのが早すぎる。 日本の場合、クリスマスは忘年会で流されてしまって、やっぱりお正月はゆっくりとしますよね。
欧米諸国は、クリスマスがピークだから、正月は2日から働き始めるんだよね~。 まぁ、しかし個人的には休暇をとるので長いお休みを取る人もいるけど。 クリスマスといえば、24日がイブで、25日がクリスマスの日だけど、英国とか豪州またはその他の国では26日はBoxingDayってのがあるんですよね。 米国では聞いたことが無いけど、地域によってはあるんだろうか? あったら教えてください。 BoxingDayっていうのは、貰ったプレゼントを争って、殴りあう日の事。ではありません。 本当の所は知らないけど、聞いた話では、プレゼントの梱包の箱を(BOX)処理するというか、空けたり捨てたりする日のようですね。 兎も角、もう1日お休みできる日があるって事なんです。
それにしても、今月は米国と欧州を行ったり来たりしたおかげで、完璧に体内時計が狂ってしまって、時差ぼけが取れなかった。 いつでも寝れます状態でした。 だから忘年会も記憶が無くなったのは1回だけでした、珍しく。 だから新年会までには体調を整えておこうと思います。
最近、英語の他にフランス語に興味を持ってまして、勉強しちゃおうかなとか思ってます。 フランス語ってどうなんでしょうか? 難しいって聞いてますが、如何なんでしょうか? この間、シャルルドゴール空港でマクドナルドでオーダーしてて、全然分かんないので、(メニューが)これってセットメニューなのって英語で聞いてもフランス語でこたえてくれるので、切れました。 それで、わかんねぇ~よと言うと、ドリンクは何にするんだとか言われまして、何だよ、わかってんじゃんとか思いましたが、やっぱフランス語でオーダーするべきなんでしょうかね(当たり前だって?) それと、ANAの所で、チェックインできる時間を聞いてるのに、フランス語で時間を教えてくれるんですが、分かんないんです。 それで、それって午後3時半ですかと聞くと、ウィとか言ってましたが、分かってるんだったら教えてよと思いました。 こりゃ、勉強しようかな~と真剣に思いましたね。
来年はフランス語を克服しよう!と今は思ってます。
良いお年をお迎えください。
年末ですね
この時期になると誰もが言うのでしょうが、今年もあっという間でした。 最近は本当に時間が経つのが早い。 最近、公衆LANをしている、LiveDoorとYahooBBの両方に入ってみました。 これで、都内に居るときはほとんど問題なくネットに繋がれるんですね。 それに両方に加入しても月に800円位なので非常に便利で安価です。 PSPでもWebメールが出来るし、PCカメラつきNotePCなら、Hoopリーダーも結構使えるなと思いました。 でも、実際は大きさ的にはPDAが手ごろかもしれないですね。 PDAにカメラが付いていて、WiFiでどこでもWEBが楽しめれば、紙媒体との融合も進むのかな?
この間の出張で、飛行機の中でもワイアレスで常時インターネットのサービスがあって驚きましたね。 価格的には少々お高いけど、これで、8~12時間の移動中にもインターネットが出来るのが良いですね。 特に、メッセンジャーを、今ロシアの上空から米国と、日本と欧州の友人または、仕事でも同時に会話が出来るのは結構はまりますね。 飛行機に乗っている時間って、ものすごく長いのに、どうしようもないから皆諦めているけど、2時間前とかに現地とのコミュニケーションができるのって便利ですよね。 何が良いかって言えば、自分が望んだときに、相手の時間帯さえ合えば、コミュニケーションできるってことですね。 眠かったらPC切っていれば邪魔されないし、飛行中のチャットなんて21世紀風でしょ? メールでの指示もできるけど、やっぱライブチャットが楽しそうでしょ。 今さ~、ハワイ沖なんだけどさ~、そっちに着いたら、ランチは例の場所を予約しておいてね、とか頼めるしね。 (実際は、時差ぼけで、食欲無いんだけど) あと、日本に居る人たちも、米国及び欧州側も、面白がって意外と時間を気にせずお付き合いしてくれるんですよ。 だって珍しいでしょ? 大統領専用機でもないのに、自由にチャットできるなんて。
飛行中にもネットショッピングや、オークションにも参加できるんですよ。 そこで、思ったのは、機内のショッピング用のマガジンには、すべてQRコード付けて、HOOPリーダーで読み込めば、その場で購買できちゃうし、もしかして、現地でそのまま受け取れるようには出来ないだろうか? 海外出張及び旅行中って、短くても4時間、長ければトランジット等で12時間から20時間は外から閉ざされた世界に居るわけで、やることが他に無いんです。 PCからインターネットに接続しているから何でも出来ると思っても、人間、きっかけが必要じゃないですか。 それが、機内の紙媒体。 そこからショッピングや、もしかして、FXトレーディングもしちゃって、日本から米国に行く途中に、ドルを儲けてしまって、現地でATMで下ろして使えるかも~。
ワイアレスだから、ファースト、ビジネス及びエコノミーの違いは無いし、誰でも参加できるのが良いですよね。 但し、PCの電源がエコノミーでは使えないかも。 でも、需要が多くて、人気が出ればエコノミーにもPC用電源が只で使用できるようになるんじゃないかな。 機内でチャットも出来るし面白いとは思いませんか? SNSも機上からで~す、とかが既に始まっているんでしょうね。
これって、15年前に米国から、FM-Townsでハビタットをしてて、SFに住んでいたけど、San JoseからCoinsで、日本のユーザーと動画チャットしていたのと似てるくらい感動ですね。 来月にチャットのスピードを色々試してみてお知らせしますね。
最近行ったところの偶然
年末になって急にばたばたして、この3週間で米国は西海岸のSFベイエリアと、欧州はパリに行ってきました。 とは言っても中1週間は帰国していたので、時差ぼけでぼろぼろ状態でした。幸い各地とも天候は良好で、気温的にも東京と同じでしたので過ごし易かったのですが、時差ぼけが治らなくて苦労しました。
以前、前にも書いたけど、良く米国出張が多かったころは、色々試したんだけど、結局4~5日かかってしまう。 欧州出張が多くなってからは、結局現地での飲みが足らなかったと言うことが判明して、ウォッカをがぶ飲みすれば6~7時間は睡眠を取れるので意外とOKなんだけど、米国では、その環境が無くて上手くいかないんですよね。
この2回の旅で偶然に2回も出会いました。 1回目はサンフランシスコで、サンクスギビングの休日に、友人(三世)の実家のサクラメントへ行ったときです。 友人の母親(二世)宅を訪ねると、彼女の友人宅でパーティーがあるとの事、偶然にも、元々行くはずだった、ネバダシティだと言うので、同乗してもらって一緒に行く事になりました。 ネバダシティはサクラメントから約1時間半位北東にあり、山奥の町です。 友人宅は日本人の移住者で、私の友人のお姉さんや弟も来てるとの事でした。
私が元々行く予定だった知人はNY出身の米国人家族で、サンフランシスコ滞在中に、子供の関係で知り合った家族で17~8年前からの付き合いです。 10数年前にネバダシティに移り住んでいます。
やっとのこと、パーティ会場の友人宅に着きまして、少し休んだところで、私だけ抜けて、その知人宅に挨拶とお土産を置きにいこうと思って、地図で見ると(GPS)約10マイル(16km)離れたところでしたので、その旨を伝えたところ、いったい誰に会うんだと言う話になったので、どうせ知らないと思いながらも、名前を言うと、何と知り合いだというではないか。 それも10年前にこの土地に移住してから知り合ったと言うのである。 それも子供の関係で。 何でも、私は日本人には慣れてるとの事で、色々お世話になったのだ、と言う事で驚きました。 数時間前には、ここに来ることも知らなかったのに、来て見たら友人と知り合いだったなんて本当に驚きました。 早速電話して頂いて、今ここに、あなたと話したい人が居ると紹介されて話しましたが、先方の驚きも想像を超えたものでした。
2回目は、2泊4日のパリでの事。初めての土地で、時差ぼけ解消と思って1~2時間ほどパリ市内を歩き回って、信号を渡ったところで、味噌ラーメンの匂いがして、何となく入って味噌ラーメンを食べて、お店を出ようとしたら、出口近くに見覚えのある人が居ました。 その人だとすると、NYに居るはずの日本人なんです。私はそのお店に居た時間は20分程でしたから、とても薄いタイミングなのですが、ばったりとお会いしまして、話してみるとやはり本人でした。 先方は1泊2日でNYに戻るとの事でしたが、後でわかったのですが、それは東京からの来訪者(それも知人)に会うために戻った様でして、それもびっくりでした。
今回の出張時の飛行機での隣に座った人にも恵まれて、12時間の飛行時間も非常に短く感じて楽しく過ごせました。 行きの便では、年間10回以上欧州に出張する方でした。 帰りの便には6年以上も欧州に駐在されて居る方でして、もう帰りたいとの事でした。 いや~、色々な方々とお会いできてとっても勉強になった出張でした。
続きはまた今度。
久しぶりです
いやいや、色々なことが起こってまして、ついつい書きそびれてしまいました。 最近面白いと思うのは、ESD(Electronic Software Delivery)ですね。 ソフトウェアはこれからは買いに行くのではなく、欲しい時にさっとダウンロードですね。 でも、物によっては数万円もするのに、箱も、マニュアルもCDもないなんて~と嘆く方もいらっしゃるでしょうけど、結構邪魔だと思うんですよ。 あ、これ良いなと思った瞬間にダウンロードして使えるなんて最高ですよね。 まぁ、即トライアル版をダウンロードして、実物が郵送されてきてから本登録でも良いですけどね。 でも、あの箱とマニュアルのしまう場所がある人は良いけど、どこも一杯なんですよ、CDはどうにかなるけど。 やはり、電子的にあれば良いと思いますね。
そう言えば、SonyのVaioにCCDカメラが復活しましたね~。 BB時代には欠かせない周辺機器になると思いますから、他のメーカー様もどんどんビルトインしましょう。 HOOPリーダーには追い風になります。 やはり、PCカメラは、便利なツールですから、色々な用途に使用しましょう。 でも、細かいことを言えば、モニターの上にあると便利なようですが、顔だけ見ながらより、僕は実際、物を見せるのに便利だと思ってますから、取り外して使えるようなほうが良いとおもいますけどね。 例えば、基板を見せたりするときに、手で持って、暗いところにPCカメラ入れても見せられるし、モバイル時代だから、今こんなところに居るんだよと、360度回転を手でPCカメラを回転させればすむから楽です。 勿論、HOOPリーダーで紙媒体からQRコードを読み込むには、ハンドフリーPCカメラが便利ですよね。 DELLあたりが、PCカメラをPCにバンドルしないかな、マウスみたいに選べるようにするとかね。
もう一つ、お~、とうとう来たかと思ったのは、au用のSanyoの携帯カメラが、USB接続でPCカメラになってしまう優れものを出荷したんですよ。 これは欲しいと思いました。 http://www.sanyo-keitai.com/au/w32sa/feature/origi.shtml サンヨーさん、HOOPリーダーをWinケーブルにバンドルしませんかね~? 126万画素だし、オートフォーカスだろうし、HOOPリーダーにはもってこいの機能ですね。 携帯がUSBカメラ化したら、大変でしょうね、色々。 PC持っている人には、PCカメラを買わなくてすむので便利だけど、ケーブルがPCカメラくらいの値段だから、ちょっと問題だけど、画素数的にはケーブルを買いますね、僕は。
デジカメがUSB接続でPCカメラ化するのも良いと思いますから、デジカメメーカーさんもドライバーを作って頂けると助かります。 普及率高いですからね。
中小企業展なるものに行ってきました
東京ビッグサイトで開催されていた全国の中小企業が600社集合と言うのに行ってきました。 HOOP Reader と何らかの繋がりは無いかなと思っていたのですが、それとは別に世の中面白い事を考えたりやっている方々が沢山居る事が改めて分かりました。 大変勉強になりました。 貴重なお時間を頂、お話を聞かせていただいた方々に御礼申し上げます。
特に思ったのは、やはりアナログとITの融合は必須だと言う事です。 紙媒体とインターネットに限らず、色んなサービスを上手くITを絡めて、安く提供する事が世の中を変える必須条件ですね。
ダイレクトマーケティング展にも顔を出してみましたが、ここにも色々新しい発見がありました。 私は、通常この様な展覧会系には大体30分も居れば良い方なのですが、3~4時間も立ちっぱなしで、お話を伺い続けられるほど面白い発見があったって事なんです。 う~む、中々世の中捨てたモンじゃないな~、と一人。感心しつつ、新しいアイディアとの融合を考えながら、にゃにゃしていた、怪しい奴だったと思います。
最近本当に良い事が起こったり、発見したりが多いです。 ウツな時もあるけど、ぱ~っと晴れますね~!
それで思い出したのが、米国はカリフォルニア州とネバダ州の境にあるスキー場、レイク・タホで、ランチにハンバーガーを注文したら、生肉とバンをくれるんです。 どうするの?って聞いたら、外にあるBBQで自分で焼けって事でして、ドラム缶を半分に割ったのに網が乗っていて、炭火があるので、自分で焼くんですが、これが美味!
だから、今夜は自分で手ゴネハンバーグをドラム缶の5分の一の大きさのBBQ(蓋付きで)で焼きました。 チャコールの香りでカルフォルニア気分になりました。 勉強した後は最高のストレス解消です。
だからと言って、別にこれをビジネスに繋げるわけではございません。(念のため) でも、行けるかも。
QRコードとHOOPリーダーでなんかできないだろうな~!
QRコードでのアナログとITの融合は難しいのね
最近色々引き合いがあるんだけど、QRコードで紙媒体とインターネットの融合を目指す者として色々ハードルがあるのが分かりました。
QRコードを通販カタログの各商品に載せて、例えば、携帯電話とかHOOPリーダー で読み取って、即購買が出来るのは便利なんだけど、会社によっては、カタログとオンラインでは売り上げ競争してるから、その融合は無理だとか。
でも、QRコードにはパラメーターでデータとして、どのカタログからのオーダーからも明確に出来るんですよ、との提案にも、う~ん社内調整が必要だな~、とか、オンラインの倉庫からの出荷は全てオンラインのうりあげになっちゃうから駄目とかだそうです。 時が来れば普通に成る事も、まだまだ未熟な業界なんでしょうかね? やっぱ、ITとリテールって相性悪いんでしょうか? 紙媒体って絶対になくならないと思うし、便利になれば、インターネットへの誘導としては新たなチャネルなんですけどね。
最近ポノポノっていう所が、フリーペーパーにQRコード張って、その辺の融合を図ってますね。 HOOPリーダー 採用したらいいと思うんですけどね。 今度お話ししに行きますよ~。
最近HOOPの営業に行くと、以前から効果測定している、ポケットティッシュ利用のQRコードでの販促や効果測定の話が結構受けるんです。 データ上は効果抜群ですからね。 驚きの効果なんですよ。 携帯アフィリエートなんかにはうってつけですね。 どこでいつ配ると、どのような年齢層に配布できるデータ等があるので、結構ワンツーワンマーケが出来るんです。 きっかけはポケットティッシュ!って事です。
10月ですよ
10月と言えば、ハロウィンですね。 カボチャにQRコードを彫ったら、HOOPで読めるだろうか実験してみます。 カメラの性能さえ良ければHOOPの性能はスキャナー並みなので問題ないと思いますが、安い10万画素のカメラで試して見ます。
ハロウィンの馬鹿騒ぎはアメリカでは当たり前のようですが、これサンフランシスコだったから余計壮なのかな? 夕方になってマーケットストリートからキャストロストリート行きのバスに乗ったら、乗客の殆どが会社帰りなのに仮装してるんです。 それも着ぐるみ系の大げさな奴ですよ。 はっきり言って、仮装していないと、恥ずかしいくらい普通に、普通の通勤客らしき人々がまじめな顔して、乗っているんですよ。 何か言ってたけど、良くわからないし、不気味でした。 落ち着かなく乗っていると、偶然にも我が校のバスケの巨人の2人が乗ってきました。 確か、ウォーレス・ブライアントとガイ・ウィリアムスでした。 ウォーレスはビル・カートライトと同じ背で、2m16cmだし、ガイは201cmですが、仮装もしてないのに、いつもコートで見ているときとは違って、バスの中で見るとそれは巨大です。 バスの天井は低すぎて、屈んで入ってくるんですが、二人とも色黒ですし、皆一斉にキンコン! キンコン!と言ってました。 要するにキングコングですね。
で、その2人が僕を見つけて、Hey Brah、と、ハイファイブを求めてきたので、(彼らには多分ローファイブですね) 仮装してなくて、居場所の無かった僕にはちょっと優越感で、ほっとしたのを覚えてます。 ガイは寮の部屋が隣だったので顔見知りなんですが、困ったのは、その後ず~っと話しかけてくるんだけど、その頃は良く彼らの言ってる事が分からなかったので、冷や汗ものでした。 後々ゆっくりとその話をしたら、やっぱり色白系のバスに乗って、ちょっと不安だったんですって。 回りは全員彼らにびびってたのにね。 だから話し相手が居てよかったよとか、言ってました。 僕は話が何だったかは良く知らないんですけどね。
10月末にはWPCですね。 HOOPもソリューションで某メーカでDEMOっちゃうかもしれません。 PCカメラで紙媒体からネットへQRコードから飛ぶところを多々の方々に見てもらえるとインパクトあると思います。 探してみてくださいね。
海外の話の続き
前回はフィンランド特集でしたが、今回は数年住んでいたオーストラリアの話。 欧州の西と東端は日本人と似ていて変わってる話は前回しましたが、ダウンアンダー(南半球)の方々も色々です。 住んでいた時期は丁度日本がバブルで盛り上がっていた時期でした。 仕事内容はそのバブルで盛り上がった日系企業に対する色々なコンサルティングでした。 例えば、ゴルフ場を買収したいとか、ビルを買いたいとか、何も無いところに色々開発して、高値で売りたいとか、季節が逆なのを利用した短期留学とか、旅行関連とか、多々の会社が豪州にいらっしゃいました。EIEって会社が一世風靡してた頃ですね。 ある顧客が突然来豪して、4~5人のオフィスが欲しいから探してくれとの依頼で、7階建てのビルの1室に不動産会社と見に行った時はびっくりでした。 私はバブル期に日本にいなかったので分かりませんでしたが、そのビルを見学に来た顧客は、「う~ん、良いビルだね、よし、ビルごと買ってしまおう」と、その場でオフィスの賃貸を紹介したのに、ビルごと買ってしまいました。 こここれが、バブル症候群だ!と思うほど驚きましたね。
ゴルフ場の購買もヘリコプターで行くのですが、丁度友人がいくつかのゴルフ場とかビルとかのオーナーでして、日本の方に紹介しました所、よし、今日はプライベートヘリで行こう、それで、上空から見せていて、その日本からの購買者が、結構興奮してたら、よし、着陸しちゃおう、とかで、急にコースへ着陸してしまうんです。 プレーヤーはびびってましたね。 何事かって感じでした。 当時日本では、高い東京都内のゴルフ会員権が3億円なんてのもあったのですが、そのゴルフ場は、買い取り価格2億円なんです。とっても安いので、即金で買うとか言ってました。 その時はお止めました、何故かと言うと、希望はシドニー空港から1時間以内の物件との事だったのですが、私が住んでいたチャッツウッドでは、10分以内にゴルフ場が5箇所もあるようなお国柄ですから、空港から1時間では誰も行かないからです。 安いんですけどね。
その頃の私の生活は、ゴルフを年間200ラウンド(朝5時から8時30分まで、月~金)してまして、バスケットは、何と年間100試合です。(プロ選手並ですよね)火曜日と、木曜日の夜にホーンズビーとウィロビーにある学校の体育館で、リーグ戦が繰り広げられていたんです。 勿論、日本人は私だけ(東洋人としてもかな) どうやって知り合ったかというと、電話帳にHOOP コンサルタントというのがあったので、電話して見たら、今度チームが減ったら呼ぶよ、と言われました。 偶然にも、2~3週間したら、ホーンズビーのリーグで不正があったので、一度全部のチームを解散するから、余った人でチーム作るかい? と言ってきました。 (実は、オーストラリアアクセントが強くてよく言ってることが分からなかったのですがね) 現地へ行くと、殆どが元のチームメート同士で再結成するのですが、以外にも6人余ったので、それでチームを即興で結成しました。 チーム名を聞かれたので、横のドアにGENTSとあったので、それにしました。 実はトイレのドアだったので、男性トイレと言う意味でしたが、他の人もそれで良いと成ったのですけどね。(変ですよね) 1年後にはリーグ優勝するとは当時誰も考えもしなかったのですが、不思議なものです。 その時のメンバーが、他のリーグのチームのメンバーが足りないからと、誘われて、何と週2回、年間100試合の世界へ入ってしまったのです。
オーストラリアの生活で良い点は、家が広いですね。 アメリカも広くて良かったけど、西海岸に居たので木造だったのが、ここシドニーでは殆どがブリックでした。レンガの家は、2重構造になっているので、夏は涼しく冬は暖かくて快適です。まぁ、シドニーは冬も10度C以下にならないし、夏はカリフォルニアと比べれば湿度は高いけど、東京とは比べ物にならないくらい快適です。 だから、家にはクーラーも暖房も無いんです。 一応、リビングには大げさな煙突つきのファイヤープレースがあるのですが、一度も使いませんでしたね。 当時の家賃は日本円で13万円/月でしたが、敷地が1,000平米で、250平米の平屋でした。 大変なのが、芝刈りです。 バックヤードとかフロントヤードは少々さぼっても問題なのですが、道路の歩道の芝生は両隣がちゃんと刈るので、うちだけ段差が出来て目立つのです。 土日はそれはもう大変なんです。 まぁ、その後、隣の中学生が、ドアをノックしてきて芝刈りはいりませんか?と着てくれたので、お小遣いを上げればOKだと気が付くまで、も~大変な作業でした。(こっちは、ゴルフとバスケで休養が必要なんです)
今週のお題をみて、ふと思ったこと
上司が何人かってって面白いお題ですね。 僕は海外に10年近く住んでいたし、日本でも外資にしか勤めたことが無かったので、上司は殆どが外国人でしたね。 外国人でも色々ですね。 米国人でも、西海岸系と東海岸では大きく違うし、南米系とか、アフリカ系とか、アイリッシュとその他欧州系で色々ですね。今まで一番良かった上司は、米国西海岸出身だったけど、最悪な奴も西海岸だったね~、少々南部だけど。その次は、ジューイッシュ系のフィンランド人かな。フィンランドは年に8回くらい出張した経験があります。夏は白夜なんですが、白夜のイメージって薄暗いイメージがあるけど、実際は1日23時間半位は真昼間なんです。夜中の3時にホテルから見下ろす町にいる人々の数は昼間より多いでしょう。いったいこいつらいつねてんの?って感じです。 ナイトクラブからふらふらになって出てきたら、直射日光を浴びるのは、結構インパクトありますね。飲んでたのはウォッカ系だし、テキーラスーサイドは当然だし、なんと言ってもディーゼルが厳しいね。フィンランド語でなんて言ったか毎回覚えるんだけど、それ飲むと忘れるんです。それで、英語ではディーゼルって言うんですが、それがもうそのままディーゼルエンジンオイルを飲んでいるようなんです。濃い緑色していて、一気飲みするんです。今思い出したけど、FIBA・BARって所に行きましたね、ヘルシンキで。 フルーツパーラー的で、飲み物を作る方は秋葉のメイドみたいな格好してて、それで、メニューは皆フルーツジュース系なんです。でも、全部に50度のフィランディア・ウォッカがはいってるんですけどね。 それで、面白いのは欧州で一番西のアイルランド人と、一番東のフィンランド人と日本人は同じ習慣がありますね。要するに酔っ払うために飲むんです。話の内容も、汚い話ですが、俺はあそこで飲んでゲロッたとか、上司の車に放尿したとか色々なんですが自慢してるんです。 米国では酔っ払うことも、そんな話は自慢どころか、次から誘ってもらえないですよ。
夏のフィンランドはそういう感じで結構体力は使うけど、まぁ楽しいですね。でも、冬の出張は並ではありません。白夜の逆ですからね。ランチタイムの間だけ太陽を見れるんです。後は真っ暗。だから自殺者が多いのです、冬は。ウツに成るんですね。 だから、オフィスにはライトルームなるものがあって、光をたびたび浴びに入るんです。不思議とすっきりするんです。 仕事的には夏より冬のほうが良いですね。他にやること無いから、ソフト会社だったので、リリースが間に合うんです。夏は皆4~8週間お休みを取るので、全然予定通りにならない。 一度本社から通達で、ちゃんとメール送信相手が休んでないか調べてからメールを送るように。何でかと言うと、休む人は自分に来たメールを転送して、部内の担当に4~5人に自動転送するのですが、その殆どが休んでるので、1本のメールで1時間くらいで社内スパムになって、サーバーがダウンするんです。 おいおい、ここってセキュリティソフトの会社じゃなかったっけ?って感じです。
フィンランドサウナって有名ですよね。フィンランド人が言ってましたが、国内のサウナの数は人口より多いとか言ってました。 会社の各フロアにサウナがあるんです、しかも混浴。 会議室にもサウナが付いてます、と言うか、サウナ室が会議室なのかな。 一通りのプレゼン等が終わると、おもむろに、サウナタイムとか言って、急にスーツを目の前で脱ぎだすんです。あっという間にすっぽんポンになって、ぶらぶらさせながら、列になってサウナに入るんです。異様な光景です。 真冬に外気マイナス30度に外の池のこ氷を割って、直径50cmの穴を作るんです。 氷はマイナス20~30度に成り得るけど、水は限りなく0度に近いのだ、とか言って、サウナで暖まって、外に出ると-30度、げげげ、さむ~とか思っていると、その穴にはいれとか言うんですよ、大丈夫だ、0度だぞとかね。 不思議なのは、-30度で冷え切った体には暖かいんですよ。平均寿命は低いだろうな、ここの国民は。 それで、上がってきたら、ウォッカのがぶ飲みですよ。
技術部はわざわざ研修に北極圏まで行って、全員顔が凍傷に成って帰ってきたとか、変わった方々なんです。 飲みが足らなかったようです。 続きはまた。