今週のお題をみて、ふと思ったこと | 「HOOP」公式Blog

今週のお題をみて、ふと思ったこと

上司が何人かってって面白いお題ですね。 僕は海外に10年近く住んでいたし、日本でも外資にしか勤めたことが無かったので、上司は殆どが外国人でしたね。 外国人でも色々ですね。 米国人でも、西海岸系と東海岸では大きく違うし、南米系とか、アフリカ系とか、アイリッシュとその他欧州系で色々ですね。今まで一番良かった上司は、米国西海岸出身だったけど、最悪な奴も西海岸だったね~、少々南部だけど。その次は、ジューイッシュ系のフィンランド人かな。フィンランドは年に8回くらい出張した経験があります。夏は白夜なんですが、白夜のイメージって薄暗いイメージがあるけど、実際は1日23時間半位は真昼間なんです。夜中の3時にホテルから見下ろす町にいる人々の数は昼間より多いでしょう。いったいこいつらいつねてんの?って感じです。 ナイトクラブからふらふらになって出てきたら、直射日光を浴びるのは、結構インパクトありますね。飲んでたのはウォッカ系だし、テキーラスーサイドは当然だし、なんと言ってもディーゼルが厳しいね。フィンランド語でなんて言ったか毎回覚えるんだけど、それ飲むと忘れるんです。それで、英語ではディーゼルって言うんですが、それがもうそのままディーゼルエンジンオイルを飲んでいるようなんです。濃い緑色していて、一気飲みするんです。今思い出したけど、FIBA・BARって所に行きましたね、ヘルシンキで。 フルーツパーラー的で、飲み物を作る方は秋葉のメイドみたいな格好してて、それで、メニューは皆フルーツジュース系なんです。でも、全部に50度のフィランディア・ウォッカがはいってるんですけどね。 それで、面白いのは欧州で一番西のアイルランド人と、一番東のフィンランド人と日本人は同じ習慣がありますね。要するに酔っ払うために飲むんです。話の内容も、汚い話ですが、俺はあそこで飲んでゲロッたとか、上司の車に放尿したとか色々なんですが自慢してるんです。 米国では酔っ払うことも、そんな話は自慢どころか、次から誘ってもらえないですよ。 


夏のフィンランドはそういう感じで結構体力は使うけど、まぁ楽しいですね。でも、冬の出張は並ではありません。白夜の逆ですからね。ランチタイムの間だけ太陽を見れるんです。後は真っ暗。だから自殺者が多いのです、冬は。ウツに成るんですね。 だから、オフィスにはライトルームなるものがあって、光をたびたび浴びに入るんです。不思議とすっきりするんです。 仕事的には夏より冬のほうが良いですね。他にやること無いから、ソフト会社だったので、リリースが間に合うんです。夏は皆4~8週間お休みを取るので、全然予定通りにならない。 一度本社から通達で、ちゃんとメール送信相手が休んでないか調べてからメールを送るように。何でかと言うと、休む人は自分に来たメールを転送して、部内の担当に4~5人に自動転送するのですが、その殆どが休んでるので、1本のメールで1時間くらいで社内スパムになって、サーバーがダウンするんです。 おいおい、ここってセキュリティソフトの会社じゃなかったっけ?って感じです。


フィンランドサウナって有名ですよね。フィンランド人が言ってましたが、国内のサウナの数は人口より多いとか言ってました。 会社の各フロアにサウナがあるんです、しかも混浴。 会議室にもサウナが付いてます、と言うか、サウナ室が会議室なのかな。 一通りのプレゼン等が終わると、おもむろに、サウナタイムとか言って、急にスーツを目の前で脱ぎだすんです。あっという間にすっぽんポンになって、ぶらぶらさせながら、列になってサウナに入るんです。異様な光景です。 真冬に外気マイナス30度に外の池のこ氷を割って、直径50cmの穴を作るんです。 氷はマイナス20~30度に成り得るけど、水は限りなく0度に近いのだ、とか言って、サウナで暖まって、外に出ると-30度、げげげ、さむ~とか思っていると、その穴にはいれとか言うんですよ、大丈夫だ、0度だぞとかね。 不思議なのは、-30度で冷え切った体には暖かいんですよ。平均寿命は低いだろうな、ここの国民は。 それで、上がってきたら、ウォッカのがぶ飲みですよ。


技術部はわざわざ研修に北極圏まで行って、全員顔が凍傷に成って帰ってきたとか、変わった方々なんです。 飲みが足らなかったようです。 続きはまた。