千のナイフ -166ページ目

sugarplant復活LIVE@代官山ユニット

大学時代に少々面識が有ったsugarplantの約4年振りという復活LIVEの目撃者になる為にまたしても代官山ユニットへ向かいました!
JAH SHAKAから中一日での再ユニットです。

対バンは9dw(9 days wonder)/dipという超強力な布陣に盛り上がらないワケはナイ☆とばかりに仕事をサクサク終わらせ会場へ。

少々すったもんだありまして、会場に入った時には9dwは終了(;_;)
あっちゃ~(>_<)やっちまったなぁ~(T_T)


気を取り直し、dipに備え好位置をキープ。
外国人DJ(名前は知らない)がBPM遅めのポストパンク的ホワイトファンク(!?)みたいな曲を回すも微動だにしないフロア。
時折、DJブース脇で奇声を発して踊り狂ってるお嬢さんがいたりして…何だかなぁ…なんて思っていました。無理くり騒いでる感じがしましたね。完全に興ざめです。
君らどっかのバンドの関係者なのかな?本当に五月蝿い!!メーワクです!!


そうこうしつつじっと待たされること約1時間。

やっとメンバーがゾロゾロ登場して演奏が始まる…

かなりイイ!!すげぇ~よ!!

実は以前(20年近く前の前身バンドdip the flagのことだけど)観た時は正直あんまり良い印象が無くて、音源を聴いてもイマイチ入り込めなかったんです。周りの評価は高かった割に俺はダメだったな。
正確にはカッコ良かったんだけど認めたくないというか…

そんなひねくれた僕もこの日のLIVEは余りの素晴らしさに完敗でしたね…
フジロックでマイブラ観たかった(underworldも!!)けど、叶わなかった今、dipが観れたことで少しは溜飲が下がる思いです…それ位、凄まじいLIVEでしたね。
マイブラ/ダイナソーJr./ソニックユース/…etc…90年代のあの頃の独特の雰囲気である【LOOSER感覚/喪失感】が鮮明に蘇り、マヂな話しですが涙腺が緩みました。
中盤からの怒涛のラウドギターサウンドには感動モノでした。しかもラウドなだけじゃなくて凄く繊細でね…。もうね、コレはラウドギター曼陀羅ですよ!キラッキラッですよ!
終盤になるにつれ山路さんのギターが激しさを増し、そのサウンドが激しくなればなる程切なさも加速度的に増幅され、その激しさと切なさが頂点に達した時、唐突にそのカラフルな美しさに満ちたLIVEは強制的に終了。
呆気ない幕切れに少し間があってから溜め息と共に大きな拍手が沸き上がりました。
またLIVE行きたいなぁ…いや!!行きます!

dipが終わりざわざわと人が帰り始めたので、『これはヤバいんじゃない?』と思ったのも束の間、ドドッと人が雪崩れ込みあっという間にフロアは一杯になりました。
サッスガ!人気あるなぁ~

DJの音が下げられて一旦引っ込んだメンバーがまた出てくると大きな歓声と拍手が巻き起こり、メンバーもニコニコで凄く嬉しそう☆
会場はハッピーなバイブスで満タンになり、静かにLIVEがスタート。
そうです、sugarplantはエレクトロニクスな機材に頼らず、バンド編成によってエレクトロニカを表現する【エレクトロニカバンド】なんです!
楽曲は隙間が多く、そうすると当然音数も少ないのですが、異常なまでの空間的広がりを感じさせてくれます。
1分が1時間であったり、その逆であったり…とsugarplantを聴いていると時間軸がズレます。

不思議な気持ちでぼ~っと聴いていましたが、あちこちから聞こえてくる
『久しぶり~元気だった~?』
『乾杯(^O^)/』
…はたまた…
ステージ上のメンバーに話し掛けるような声援を送ったり…
和気藹々の和やかな雰囲気ではあったと思いますが、個人的にはちょっと疎外感を強く感じて居心地が悪くなり、我慢できなくて途中退出決定!!本当に申し訳ないです!!
悪いのは僕なんですf^_^;
後味の悪いレビューでごめんなさい。

でも、昔から変わらずノイズラウドギターを掻き鳴からしている山路さんや、同時代を過ごしたsugarplantがこうして自分達の音楽を追求し続けていてくれた事実を確認できて良かったです!!
勇気付けられました!

ありがとう!

JAH SHAKA @ 代官山unit

仕事がハードでクタクタに疲れて寝ちゃってたけど何とか起きて着替えて一路代官山へ…
幸い愛車の機嫌もうるわしく、サクッとエンジンもかかり快調に夜の街へと繰り出しました♪
難関クリア!!

ひっそりとした三宅坂から華やかな246に入り、懐かしのREADY STEADY GO(まだお店あるのかな?)の前を通り、AIRへと続く小道を過ぎるといつもの激安駐車場へ到着!

深夜の代官山は静まり返っているけど若人は結構ブラブラしてる。俺もその中の1人になりunitへ。


フロアに入ると1時を回っており、御大のスタートは1:30!



しかし…



1:30を過ぎても一向に始まる気配は無く、2時位にやっと御大がふらふらとステージに登場。
盛り上がるフロアに目もくれず、暗くてよく見えなかったけど何か人物像が描かれている旗(?)を貼り付けようと場所を探している様子。マイペースやねぇ…
やっと貼り終えると一旦引っ込み、レコードを抱えて再登場!!
2時を余裕で回った頃に正式にDJブースに入り一言!勿論、あの一言だ!!








JAH RASTA FARAI!(綴り合ってる?)


一曲目はフォークみたいな感じの曲でスタート。
確か2曲目にWailers VerのONE LOVE→EXODUSって流れだったと思う。
この時点で早くもバーカウンターへ行く人続出!
又は『こんな有名な曲ばっか回されてもなぁ(苦笑)』なんて不謹慎な文句を言いだす奴まで出現するしまつ(T_T)
それとは真逆に異常な程盛り上がってる方々もいらして、俺も何だか複雑な気分。




んが、しかぁ~し!!
本当に凄くなるのはこの後!!
2:20くらいから本人自らがマイクを持って歌い始めてからがパワー全開!!
アクションは往年のジャッキー・チェンの映画シリーズ【○○拳】を彷彿させるカンフースタイル(!?)で煽りまくる!
…っつうか、御大1人で☆Freak Out☆してる感じf^_^;
ま、それでフロアも盛り上がるワケだからOKなんでしょうね♪
曲の繋ぎなんてかなりいい加減だったけど嫌な感じは無く、むしろ『次の曲はなんだろう?』ってな期待すらしてしまう不思議な感覚でした。
いちいち『JAH RASTA~』って言ってたしね。


そんな盛り上がりの中、ふと気がつくと、御大は時折DJブースに座り込んで姿を消して…??…(以下自主規制)…それを誤魔化す為か、スタッフがステージ両サイドでインセンスをしきりと焚いている。

そのお陰ではないにしろ、実に…実に…摩訶不思議な空間の出来上がり☆
数々の煙りがステージはもちろん、フロア全体をも包み込む頃、御大の例のステージアクションは大海原(煙りの中)を自由奔放に泳いでいるようにさえ見えてきましたね。

日々の激務が祟ったのか、3:30には個人的な体力のピークが訪れまして(早っ!)またもや途中退出(T_T)゛
あのダラァ~っとした雰囲気(誉め言葉ですよ!)は仕事で疲れ切った身体には癒され過ぎますね!

踊りまくると言うよりも、ゆらゆらとゆれてきただけですがかなり気持ち良かったッス☆
後ね、時間軸がよく分からなくなりましたね。
実際は1時間程度ですが3時間くらいの感じもあるし。

それにしても、最後はどんな〆だったんでしょうか?

怒りに震える夜

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大大大好きなこのシングル盤をひたすら聴き返す…39歳にもなってこんな夜がくるなんて。情けない。



それにしても両面共すんげぇ美メロ!大英帝国の底力と言いますか…あの寒々とした曇り空を思わせる哀愁のメロディー(しかも男臭さ全開!←コレばっか!!)が僕の胸ぐらを鷲掴んで離さない!

ブ厚いギターサウンドと切ない歌メロとコーラスが何とも言えない寂寥感を醸し出しているA面。
と、ガラリと雰囲気が変わって幾分軽快で既聴感のあるリズムながら持ち味である爽やかさで聴かせる(唸らせる)B面。どっちに軍配を上げるかは君次第!僕はやっぱり僅差でA面かな?なんつうか、こう…グッと歯を食いしばるような/拳を握り締めるような…男の子が何かに負けじと踏ん張ってツッパっているような強靭な印象があるので、そこがたまらなく好き。
A面の曲は唯一のアルバムにも別テイクで収録されていますが、このシングルのテイクの方が断然カッコイイ!!


いずれにしても、『パブでくだをまくポロシャツにコーデュロイのパンツで頭が若干寂しくなったおっさん予備軍…!?』などと揶揄されそうなルックスだからこそ信じられるってとこもありますし…f^_^;親近感もわくしね☆

そんなワケで所有しているレコード2枚を一緒に。