翻訳現場の誤字・脱字対策 | 翻訳で食べていく方法★プロの翻訳者養成所

翻訳現場の誤字・脱字対策

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先日投稿した記事に、誤字がありました。

 

読んでくださった方が、Xでお知らせしてくださいました!

 

ありがとうございました!(そして、丁寧にお読みくださりありがとうございます!)
 

 

 

その記事がこちら。

 

早速修正させていただきました!

 

修正済みですが、よろしければこちらからお読みください↓

 

通常の翻訳なら3時間で終わるところ12時間もかかってしまった重労働とは(翻訳の仕事の厳しい一面) | 翻訳で食べていく方法★プロの翻訳者養成所 (ameblo.jp)

 

 

私に限ったことではないかもしれませんが、誤字・脱字が本当に多いです。

 

自慢できることではありませんがガーン

 

この記事にも、まだまだ未修正の誤字・脱字があると思います。

 

「そんなんで、翻訳やライティングの仕事ができるの?」

 

と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

もちろん、誤字・脱字を自分で見つけて修正し、ミスのない成果物をクライアントに渡さなければならないのですが、どうしても見落としが出てしまいます。

 

でも、ミスはできないので、翻訳の現場では次のような対策を講じています。

 

・スペルチェックなどの機械的機能を使う

 

・音声読み上げ機能で耳でチェックする

 

・第三者に読んでもらう

 

上の2つだけやっても、結構ミスは消えないもので、3つ目の「第三者に読んでもらう」というのが、本当に大事です。

 

今回も、読者の方に助けられました!

 

こうして、翻訳の現場では複数の人の手を借りて、成果物を完成させていきます。

 

翻訳は1人ではできないですし、プロの世界では必ず複数の人の手を介するのが必須プロセスとなっています。

 

翻訳を事業でやろうと思っている方は、こうしたチームをどうやって構築するかを考えることも、重要な手順となります。

 

参考になれば幸いです。

 

そして、これからも、このブログで誤字・脱字を見つけられましたら、どんな細かいミスでも構いません。

 

重箱の隅をつっついてください!

 

教えていただけると幸いです。助かります。

 

よろしくお願いします!

 

UnsplashAnnie Sprattが撮影した写真

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

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