こんばんは＾＾
お久しぶりです。
8月はインスタで毎日お弁当は
アップしていましたが
ブログを少しお休みをしていました。
お休みしている間も
アクセスしてくださったみなさま。
本当にありがとうございます。
9月の声を聞いてそろそろ
再開しようかなと思いました。
お弁当のレシピもいろいろ
載せていこうと思っています。
良かったらまた遊びにいらしてくださいね。
毎年9月の声を聞くと
父が書いたこの詩が浮かびます。
過ぎゆく夏に別れを惜しみながらも
きりりと秋に
向かっていけるような気がする詩です。
良かったら読んでくださいね。
｢秋へ旅立つ｣
９月初めの昼下がり
日差し明るい庭の中
半袖の
木綿のシャツの
夏達が
静かに静かに
座ります
車座になり座ります
過ぎ去る夏を惜しもうか
時の無情を嘆こうか
夏の心は迷います
庭木をそよぐ風の音
戯れ遊ぶ日の光
夏は心に決めました
秋明菊の六弁の
空に伝える
愛しさを
今日ここにある
優しさを
静かに静かに歌いましょう
９月初めの昼下がり
日差し明るい庭の中
木綿姿の夏達は
思い思いに
庭に咲く
夏の衣を身につけて
すらりと
秋へ旅立ちます
「季節の中でかくれんぼ」父の詩
秋の風を感じる朝の鶏そぼろ巻き寿司の旦那くん弁当
鶏そぼろ大葉紫蘇生姜の巻き寿司
白ゴーヤとピーマンちくわの胡麻ソテー
うちのごちそう煮豚ふたたび
さつまいものはちみつレモン煮
煮卵
カラフルトマト
今日の鶏そぼろ巻き寿司の具の
鶏そぼろのレシピを載せておきますね。
全形の海苔の上に寿司飯を敷き大葉をのせ
鶏そぼろ＋紫蘇生姜をのせて
端からくるりと巻いています。
この鶏そぼろは
たくさん作って冷凍しておけば
お弁当のそぼろ弁当にも
オムレツの具にも
煮物に足しても
いろいろと便利に使えます。
★鶏そぼろの作り方
材料）
とりの挽肉 ５００ｇ
しょうがすりおろし 小さじ２
砂糖・みりん・酒 各大さじ２
しょうゆ 大さじ３と１／２
梅肉（つぶして、ペーストに） 小さじ２
作り方）
鍋に挽肉と調味料を全て入れて
よく混ぜてから火をつけて
菜箸などでかき混ぜながら炒り煮します
肉に火が通り水気がほとんどなくなったら
できあがり♪
（火をつけてから調味料を加えると
大粒のそぼろになるので
よく混ぜてから火をつけます）
＊梅肉をいれるとそぼろ傷みにくくなります。（梅肉の味はしないですよ）
毎回５００ｇで作り
余った分は小分けにして冷凍しています。
（２週間くらいで使い切ります）
8月に作ったお弁当は週末にでも
いろいろアップしたいと思っています。
今日はさよなら、また明日。
またどうぞよろしくお願いします。
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