こんにちは
最近絶好調に(?)学校行ってなかった息子くん。今日は3時間目~6時間目の予定で行きました。
で。私はやっとこさヘアサロンへ。
やっぱり自分のことちゃんとしてあげると、気持ちがいいですねスカッとしました スカッ!笑
ゲームは見たことやったことないけれど、キャラクターだけ知ってて欲しがっていた、ハギーワギー(? 合ってます??)
↓↓↓天王寺のイトーヨーカ堂で発見
きちんと「欲しいもの」があるのは、健全で人間らしいし、「これが欲しい」と口で言えるのも素晴らしいと思います。
だから「あれはだめ」ということは、普段私は言いません。(皆無だったかと聞かれると違うかも知れませんが)
うちはまだゲームさせなてないので、知らないから「こわかわいい」って喜んでるけど、きっとゲーム知ったら、この子泣きます 怖がりなんです
人からゾンビの話されただけで、夜私が起きていないと寝れなくなっちゃいました。
でもそんなところが可愛いな、と思います まだ現実と幻想の境界線が確立していない。それでいいいよ
こうして【ありのままの自分で在ること】を喜ぶ姿勢を見せたいと思っています。それがそのまんま、息子の心に転写されて欲しいな。
他人といる時に【ありのままの自分で】いれますように。と、最近まで思っていたんですが、大事なことを見落としていました。
まず本人が、本人といる時に、【ありのままの自分を喜ぶ】のが大前提ですよね
私は、私自身について、【ありのままの自分で在ること】を喜んだことってありませんでした。
そんな教えや言葉はきっと聞いていたと思うんですけど、心に入ってきませんでした。
今、この本を読んでいて、書いてあったんです。
あなたが見分けなければならないことは何か?
それはあなたがあなた自身になることを喜ぶ人と、あなたがあなた自身になることを憎み、どうしても許せない人とを見分けることである。
(出典:加藤 諦三 (著) 愛されなかった時どう生きるか 甘えと劣等感の心理学 PHP文庫 Kindle版)
自分が自分自身になることを喜ぶ。
この歳(40代)にして、やっとこさ、心に入りました。「ありのままの自分を喜ぼう!」って思えたんです。
そうしたら、自分が40代で初めてそう思えたことも、ひょんなことで自信を無くして迷走していた時代のことも、全部肯定できました。(まだ100%ではないけれど。)
自分で在ることをもっと好きになりたいです。それを息子の心にそのまま渡したいです。
加点形式で息子に接していける自信も、ふっと咲きました。
私はもっと自分でいていいんだな。息子はそのまま自分でいていいんだな!!
心から喜びたいです
初著書。Kindle Unlimitedに入っているついでに、読めます。