ありのままの自分で愛されて
愛を学び 育んで生きていきたいあなたへ
宇都宮市の雀宮駅より徒歩８分のところで
「こころ」「からだ」「ライフ」の学び舎
「ここからいふ広場」というコミュニティ広場で
赤ちゃんからお歳を召した方までできる
「和ごころ式セラピー」という整体と
各年齢に応じた「生（いのち）と性のおはなし」
をさせていただいております。
助産師の上田美和です。
そして・・・
あ、あとは甘いものと可愛いものが好きです♪
（こちらは白河のshouzou ｃafeさん）
あ～久しぶりにちゃんと自己紹介しました
昨年のはじめくらいまではこんな始まり方でした。
その後、あの大人気ブロガーの
『「どんな人に向けて あなたの想いを伝えたいですか？」
ということを考えながら書きだすといいですよ』
というアドバイスの通り
最初の文章を現在の形にしました。
【ありのままの自分で愛されて
愛を学び 育んで生きていきたいあなたへ】
これは、私自身の目標でもあり
そして、これが出来ていないがために
苦しんだり
悩んだりしている人が多いなぁということを
助産師という仕事柄の相談事や
普段の人間関係から感じていたからです。
私自身の話は説明すると長くなるので
２０１８年の年末に書き上げたこちらから見ていただければと思います。
私のこの離婚劇は、実は実は
両親のDV劇を見させられるところから始まってました。
これは、私自身の魂の課題として自分に課してきた
つまり私自身の中にあった
「わたしはがんばらないと愛されない」
「わたしは男の人には（どんな理不尽なことがあっても）従わなければならない」
という信念を
今世で「終わりにする！」
を決めてきていたので
そのチャンレンジのためのワークのような問題が
現実世界のなかでも繰り広げられたということです。
「わたしはがんばらないと愛されない」
は、「ある一定ラインの学習ができていない」と褒められませんでしたし
長女だったのもあり常に「いい子」でないといけない状況にありました。
その結果
「わたしはありのあまの自分では愛されない」
という信念もできあがり
結果、ありのままの自分になりたい！という
自分の本当の想いが
ムクムクと顔を出し始めなければならない状況に陥り
（元旦那さんからのモラハラ）
そこに
「NO!」
という決心をして
その場から離れるということを「選び」ました。
そしてまずは自分自身を愛そう
自分自身と自分の大切な子どもたちを愛そう
と、取り組みました。
シングルマザーになってから
経済的にも
時間的にも
全て一人で賄わなければならず
しかも仕事を休んでも変わりが居ない自営業・・・
という苦しい状況ではありましたが
なぜか、シングルになってからのほうが
子どもたちとの間で笑いが増え
一緒に出掛けることも多くなって
宇都宮に来てからはじめて
ゆっくりと 安心できる親子の時間が持てるようになったように思いました。
そうしているうちに
上の子も、本当は言いたかったのに言えなくて
１人で我慢していたこと、悩んでいたことをふと打ち明けてくれたことがありました。
それを聞いたときに
それまでの長い間
言えない状況にさせてしまっていたことを子どもに泣きながら謝罪し
そのあと、小さな子どもをそこまで我慢させてしまっていたことで
自分自身を責めたりもしましたが
今は、ちゃんと言ってもらえる自分になれたんだなぁと
自分で自分を認めるようにしました。
そうすると、どんどん子どもたちも変化して
学校であったこと
自分が今こう思っているなど
話をしてくれるようになって
「学校に行きたくない」
ということも言ってくれるようになりました。
以前の生活では
おばあちゃん（お姑さん）の目もあるし
旦那さん（怖い・怒鳴る）の目もあるし
という思いと、
学校には行くもの！という私の中の偏見もあった
（そう言われて育って、そうさせられていた）ので
だいぶ無理やり行かせたりもしていたのに
新しい生活になってからは
子どもたちのその「否」登校 を
不思議と受け入れることができている自分に気が付きました。
そうこうしていると
だんだん欲がでてくるのか
今度は
自分自身の本当に言いたいことを言い合える
やりたいと思っていることを応援し合えるようなパートナーと幸せになりたい！
と、思うようになりました。
そう思っていたら
神様はちゃぁんと
がんばったご褒美に♪と、
今のパートナーを私の元に届けてくれました
しかも、運命のパートナーと出逢う前の
フェイクの運命の人まで準備して（笑）
でも、運命のパートナーといっても
自分のなかに取り組まなければならない課題が残っていると・・
何度も何度も同じような出来事や
同じようなネガティブな発言が出てきたり言われたりします
深層心理学者カール・グフタヌ・ユングの
内面で向き合わなかった問題は
いずれ運命として出会うことになる
という言葉通り、
気づくための出来事が
何度も何度も起きているにもかかわらず
それに気づかない
もしくは、そこから逃げる
誰かに問題があったからだなどと外に原因を求める
ということを続けていると
何度も何度も出来事としての形を変え
人を変え
いずれは自分の身体の症状となって表れ
カラダの表面での症状に気づかないままでいると
やがて内面の病気になって出てくる
という状態になります。
それは、クライアントさんの身体に触れていると
なんとなく本当なんだんぁと感じることが多いです。
そして、触れなくても
カラダに表れている症状でわかることもあります。
なので、和ごころ式セラピストスクールの生徒さんにも
「ココロとカラダは繋がっている」
という授業でお伝えしています。
例えば、陰陽五行はそれを知るために
とってもわかりやすく解説できるツールです。
こちらをみると一目瞭然ですね。
例えば
肺は「悲しみ」と繋がっていて
肺に症状がある人は
悲しいときに十分に悲しめなかったことが過去にあったり
泣くことを制限されて育ったりすると
悲しみを我慢してしまう傾向がある
カラダの症状としては
咳が止まらない
喘息傾向などがあり
ココロの症状としては
人との境界線を引くのが苦手
なので、感情移入しやすく
人のためばかりに自分の時間や
カラダやココロを費やしてしまい
あげくの果てに、
カラダを壊してしまうことも・・・
自分を尊重するということがなかなかできないので
人の役に立つことで自分を保とうとする傾向もあります。
自分を尊重する「自尊感情」は
自分と向き合う
パーソナルスペース
（ひとりになれる時間と空間）
が必要です。
でも、自分を尊重できないと
自分の持っている時間や空間を
他人に明け渡してしまうことになり、
すると、ますます自尊感情が育たない
という悪循環に陥ってしまう・・・
でも、パーソナルスペースが欲しくなり
やっぱり
「一人にして、入ってこないで」
と、一人になりたがる・・とか
うちの上の子がそうです。
それはきっと、仲の悪い両親の姿や
喧嘩をしている両親の姿をみたり
一方的に責め立てられる母（わたし）の委縮する姿や
泣いている姿をみて「悲しかった」
悲しかったのに自分が泣くと母が心配するからと
十分に悲しむことができなかったからだと思います。
１人になりたがる
けど、誰かがいないと寂しい
という・・・
ちょっと面倒・・あ、いや
ツンデレなヤツです
それから
肝臓は「怒り」「イライラ」と繋がっていて
肝臓の症状がある人は
イライラしやすい「怒り」やすい傾向があり
悪循環なことに、そのイライラを収めようとしてさらに
暴飲暴食やお酒を飲みすぎたりする傾向があります。
人任せにするとイライラするので
あれもこれも引き受けることも多く
踏ん張りがきかなくなって
いっぱいいっぱいになると。
肝臓が疲れて悲鳴を上げ
筋肉のエネルギー源でもあるブドウ糖を
供給する力が弱まってしまい
筋肉、とくに腰周辺の筋肉が異常収縮し
骨がずれやすくなり
腰痛というカラダの症状となって現れます。
腰は第２チャクラの場所
骨盤です。
骨盤は赤ちゃんを留めておく場所
赤ちゃんが産まれてくるときに
約９か月もそこに滞在する場所であるので
母親との関係が深く関係してきます。
・自分を傷つけた母
・自分を不自由にした母
・自分が思うように愛してくれなかった母
・母に放置された感覚がある
といった経験があると
骨盤周辺のカラダの症状
「生理不順」「不妊」「腰痛」「足首のねんざ」「下半身の冷え」
などになって現れます
かくいう私も、この第２チャクラにブロックがありました。
なので、パートナーシップが上手くいかなかったのです。
パートナーシップ以外にも
・母を思い出させるような目上の女性への嫌悪感（特に学校の先生）
・上からものを云う学校の先輩や上司
・甘え上手な女性
・優柔不断な女性
・思い通りに人を動かそうとする
などが苦手でした。
でも、今は大好きな素敵な年上の女性が
私の周りにはたくさんいらっしゃいますし、
なんなら苦手だった
「甘え上手な女性」にもなりました
第２チャクラが自由になると
パートナーシップも上手くいきだし
自分の成長だけではなく
他人の成長も楽しめるようになるので
いろんな場面で昔に比べてだいぶ
待てるようになり
あまり怒らなくなりました。
（それでもたまにはイライラすることもあります）
他の人の短所にばかり注目していたのが
その人の長所を見つけられるようになって
目の前の方を褒めることが多くなり
先日も「みわちゃんは褒め上手だね～」と
逆に褒められちゃいました
嬉しいっ
【ありのままの自分で愛されて
愛を学び 育んで生きていきたいあなたへ】
は、私自身のこと
そして、それができていないがために
苦しい思いをしている老若男女
すべてのみなさまへ向けたメッセージでもあります。
わたしたち自身が愛である
そのことに目覚めるために
自信がない
愛されない
愛せない
ありのままではダメ
という信念を持ち合わせて生まれてきました。
だから
それらは全て
わたしたちが今世で乗り越えることができると
自分を信じて
自身に課してきた課題でもあります。
その課題を一番手っ取り早くのりこえるための
条件を兼ね備えた母体を選んで生まれてきています。
胎児記憶でよく言っている
「お母さんを選んできた」の
本当の意味はこちらだと私は思っています。
だからこそ
内面で向き合わなかった問題は
いずれ自分が生きているなかで
運命として出会うこととなる
となるのですね。
あなたがいつも向き合うことになる感情はどんな感情ですか？
あなたがいつも困っている症状はどんな症状ですか？
それを解消する鍵は自分の外側にはありません。
それを解く鍵は自分の内側にある。
そして、それが解けなくても
それはそれでいい。
今は解けないけどいずれ解けるようになる。と
「まだ解けないんだねぇ」と
認めて
自分を信じてあげる
まるで未来の自分が
今の自分に声をかけてあげるかのようにする。
そうしているうちに
準備が整ったときに
その出来事に感謝できるような自分になってきたとき
それが解けてくる
そして、新たな課題に向かうことができる
次のステージへ向かうことができる自分になっていく
わたしたちは霊性進化を遂げるために
産まれてきている♪
今日はそんなことを学ぶ機会に恵まれたので
シェアさせていただきました。
今日も長文お読みいただきありがとうございました。
和ごころの「生（いのち）と性のおはなし」について 和ごころ おはなし会スケジュール２０２０年 和ごころ おはなし会 開催レポ・宇都宮市内 小学校様
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ここからいふ広場で
たくさんの方が笑顔になり
その笑顔が
家族に
地域に広がり
世界中が笑顔になって
幸せな人がたくさん溢れる世になりますように
あなたを愛することは 地球を救う♪