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アロマと薬膳で未病先防のお手伝い！
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漢方・中医アロマサロン「honoka」
セラピスト・国際中医薬膳師のなほこです。
～前回の続き～
やすらぎの里の良さっていくつかあって、
1）プログラムがあること（すべて参加は自由）
2）施術があること（料金に含まれる）
3）伊豆高原という場所
プログラムがいろいろあるんですよ。
今回私が行った「高原館」では
・早朝ウォーキング
・ヨガ
・食のワーク
・姿勢の歩き方の講座
・断食後の過ごし方
など。
施術は
・カッピング
・ひまし油湿布
・マッサージ
の３つは、指定された時間で受けることができます。
他にも有料でアロマトリートメントや、整体、鍼なども。
伊豆高原という立地の良さ
・海にも山にも近く、ウォーキングコースがたくさん
・観光スポットもあるので、数日の宿泊も楽しめる
・気候が温暖（真冬や真夏はちょっと辛いかもしれないが…）
そして１日目は固形食を断ったので、
今日から回復食。
食事は１日朝と夕の２食。
朝はこちら。
黒い器に入っているのがお出しで煮た大根。
３つの味付けでゆっくり食べる。
夕はこちら。
ちょっと食事らしい感じ？
お豆腐はしょうゆなしでも、ぜんぜん美味しかった♪
どれも塩分はかなり控えめなのだけれど、
味覚のリセットができるのか、とても素材の味が楽しめた。
プログラムの中で、
「美味しいものって着ぶくれしてたり複雑な味が多い」
つまり、インスタントものや、揚げものなどでも
調味料の味など複雑で、噛む回数がたとえ多くても
味の変化があまり感じられない。
シンプルな料理の場合は、よく噛むと噛むごとに
味の変化があって、素材の味がより楽しめる。
揚げ物は、小麦粉→卵→パン粉 といくつもの衣もまとっている。
—と、お話がありました。
うんうん。確かにそうだ。
ソースをかけないと物足りない・・・って
現代人には多いのかも。
美味しいのもわかるけど、それじゃ調味料の味なのでは？
と疑問も沸きます。
私は天ぷらも出来ればほんのちょっとの塩だけで食べたい人。
我が家は比較的薄味な方なので、その感覚はめっちゃわかる！
とはいっても、そんなに完璧にはいかないし
今までの食生活を変えるのは、なかなかハードルが
高いもの。
でもね、たまーにこういう意識を持つって、
大事なことだと思うのです。
そんな食生活の振り返りが、
私には時々必要みたい。
あと、ゆっくり何もしない時間を作ることね。
どうしても好奇心旺盛で。情報収集したがる自分の
余白ページを作る作業っていうのかしら。
そんな余白があるからこそ、他のパフィーマンスが
あがったり、アイディアも沸いてくるような気がします。
～つづく～
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