「気」とは? 理解を深めるための本を読んでみた | 【静岡⋆沼津】中医アロマと薬膳講座~honoka~

【静岡⋆沼津】中医アロマと薬膳講座~honoka~

なんとなく不調、エイジングケア、いつまでも元気でいたい、病院に行かずに済むよう自分でケアしたい・・・
中医アロマトリートメントで体のケア ★ 薬膳講座で自分と家族の健康を守るお手伝いします! 

アロマと薬膳で未病先防のお手伝い!

 

漢方・中医アロマサロン「honoka」

 

セラピスト・国際中医薬膳師のなほこです。

 

 

クローバークローバークローバー

 

中医学の基本ワードに、気・血・水という用語があるのですが、

血と水はまだ目に見えるものだけど、

「気」っていうと、とっても胡散臭く感じてしまうのは

私だけじゃないはず・・・。

 

私も中医学の学びはじめは、そういうものなんだと

自分に思い込ませていましたが、やっぱり講座などで

伝える側になったとき、もう少し理解を深めたいと思い、

見つけた本がこちら。

 

なかなか予約がとれない鍼灸師—である若林理砂さんの

著書である「科学と神秘のはざまを解く気のはなし」です。

 

 

若林さんって、高校卒業後に鍼灸師の資格取得し、

その後さらに早稲田大学の第二文学部(思想宗教系専修)を

卒業したという異色の経歴の持ち主。

 

 

 

目次を見ただけでも、なんだか面白そう!って

思いませんか?

 

目には見えないけど、存在するものってあるでしょ?

電波もそうだし、その人が醸し出す雰囲気やオーラとか…。

 

今でこそ、科学的に証明されたりすることも

多くなったけど、大昔の人たちはどんな風に定義づけていたのだろう?

ってふと気になったりしたんですよね。

 

読み進めると、気の話ばかりでなく、

漢方薬の昔話や、いろんな古代のエピソードも。

 

人間も動物です。

気が合う、合わない、気がすすまない・・・などなど

理屈ではない自分の感覚的なもの、動物的な感を

働かせてもいいのかもしれません。

 

けして文体は堅苦しいものではないので、

ゆるーく読み進められます。

ビビビ!っと来たらどうぞ(笑)

 

 

 

 

 

 

他にも若林さんの著書はたくさんありますよ~!

 

 

 

    


クローバー最新のご予約可能日

中医アロマの施術ご予約はこちらから
右差し24時間受付簡単受付フォーム

クローバー女性専用・完全予約制
クローバーメニューと施術の流れ
クローバーお客様の声
クローバーよくある質問
クローバーアクセス
クローバーお問合せ

  honoka.aroma305@gmail.com

 

ベルLINE@で簡単予約&問い合わせも♪

講座のご案内などもしています。

 

友だち追加

@rmy2815t で検索