不登校は不幸じゃない・・・
夏休みもそろそろ終わりが近いですが、夏休み明けが子どもの自殺が多いのが本当に残念です。先日、ニュースで「不登校は不幸じゃない…」という掛け声で全国イベントがあったようです。ニュースに登場した子どもの発言を聴いて、何かキラリと光るものを感じました。もしかして、この子の方がよっぽど自立しているのでは、危険から自ら逃れる力強さのようにも見えました。最近のいじめはクラス集団の中でのいじめから、スクールカーストを経て、少人数のグループ内でのいじめに変化しているようです。少人数のグループでは常に緊張状態にあり、同質性が求められふとしたことでいじめの対象になり得ます。相手の反応が常に気になり、LINEから目が離せません。なんだか、連合赤軍のリンチの構図と似ているような…。ただ、この小集団は「社会」でもなんでもなくちっぽけな「小集団」に過ぎません。むしろ、その異常な同質性は全体からすれば多数派でなく少数派といっていいでしょう。小集団に合わせようとして周囲をうかがっている人たちこそ依存的で自立できない残念な状態です。苦しいなら不登校になって、小集団から卒業して、新しい外の世界に船出しよう。ニュースで登場した子どもは自分の意見をしっかり持ち言語化していました。一足飛びに海外にいって学んだ方がこれからを担うグローバル人材・将来のリーダーに成長してくれそうです。海外に行けば、自分を見つめ意見をはっきり言える君たちこそきっと多数派です。日本のエリートが海外駐在で現地の人とコミュニケーションがとれない、海外の取引先に意見が言えない。反対に、欧米の経営修士を修めた帰国子女が日本企業に就職し、うまくいかずいじめでうつになる、そんなことを聞いたことがあります。私たちの住んでいる国はかなり特殊みたいです。