のぶろぐ -34ページ目

のぶろぐ

2015年1月、33歳にて世界一周の旅スタート!

メルズーガからティネリールへ。

その道中で久しぶりに旅仲間が増えた!


そしてティネリールでは通称ノリコハウスで、久しぶりの日本食に感動した!



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サハラ砂漠でお世話になったオマールさんに別れを告げてぼくらはティネリールへと向かった。

メルズーガ発8:00、ティネリールに12:15着のバスに乗った。

メルズーガのバス停でヒロ君、トモ君に会い、2人ともノリコハウスに行く予定だったので、一緒に向かうことにした。

彼らは2人とも既に1年半旅をしているベテランだ。

ノリコハウスに着いて早々、ぼくら男3人で少し散歩した。


ノリコハウスから徒歩5分でトドラ渓谷に到着。

これがまたすごい迫力で、隣の岩山はこも谷から300mの高さだそう。

渓谷というからけっこう秘境のような雰囲気を少し期待していたが、道はきれいに舗装されてそこには土産物屋が並ぶ、いわゆるツーリスティックな場所。


その辺りにはホテルも多く、たくさんのロッククライマーが訪れる所だそうだ。

軽く散歩を終えてぼくらはノリコハウスに戻った。


正式名称は、Maison D'hote la Fleur
宿泊料金:140DH(約1,800円)
※2食付きのドミトリー

共有スペースはこれまた十分すぎるほど広く、そしてきれい!


さすがは日本人宿だ。

そしてここにはたくさんの小説やマンガが置いてあるので、沈没する人が多くなるのも頷ける。

ドミトリーは4ベッドで何と、全てシングルベッド!


だいたいドミトリーは2段、ときには3段ベッドなので、本当にありがたい!

そしてテラスからの眺めも最高!


ぼくらは男3人で、共有スペースでお互いの旅の経過を話し合った。
東回りと西回りの人が出会うと、全く知らない話が聞けるから面白い。

ただこの日話した内容はほとんどがトイレの話。(男だけだからかな)
1年半旅している彼らは紙がなくても、水と左手で十分らしい。。

特にインドを長く旅した人にこの傾向は多く見られ、彼らもその例外ではない。
中国のニーハオトイレ(壁がない)に始まり、インドのそれはもうここには書きたくないような内容のトイレ。
様々な修羅場をくぐり抜けた彼らには、トイレレベルではぼくはまだまだ勝てそうにない。
(特に勝ちたいとも思わないが)

彼らの話を聞いていると、南米のトイレが天国のように思えてきた。


それにしても食事の写真の前にふさわしくない内容だ。
その前に1枚挟んでおこう。


少し本記事が浄化されたところでこの日のディナー!


ご飯はまさに日本米!
そしてロールキャベツがまた最高の味付けで提供された!

約1ヶ月ぶりの日本食にぼくは大いに感動したし、他の3人も同じみたい。
そういえばこの日もまだぼくのバースデー。

お酒はティネリールの街中まで行かないと買えないので、面倒なので諦めた!
まあそのうち飲めるだろ。


その日は大人しく寝て、次の日はみんなでロッククライミングに出かけた。

料金:280DH(約3,600円)


通常なら20m×4本か、30m×3本のどちらかを選べるのだが、どういうことかぼくらは20m×2本、30m×2本やらせてくれた。


みんなで下から応援する中、登ってみた!


所々手を引っ掛けるところがなくて苦労したのだが、20mはそんな難しくはなかった。


これが30mとなると少しルートが違うということもあり、けっこう難しいし、またキツい。

厳しくなるとガイドの人が引っ張って引き上げてくれるのだが、せっかくなので自分で登りたい。

そう思いながら何とか30mもクリアした。


4人とも最後の4本目をヒーヒー言いながら登りきり、最後に挑戦するのは何と、

ノリコさん!!


もう慣れてるのよ、なんて言いながら最初のところでけっこう苦労してた。


でもなんだかんだ言いながら見事に20mを登って見せてくれた。


いや~お見事!

やるかどうか迷ったロッククライミングだったが、やって良かったと思う。

ラクダに乗ってるのも良かったが、こうやって体を動かすのはやっぱり楽しいし、気持ちいい!

運動した後は少し疲れたので、宿で休んで夕食の時間を待った。

そして出していただいたのは鯖と野菜のご飯に、


チキン!


ロッククライミングも良かったし、日本食も美味しかった。

そもそも来るかどうか迷ったティネリールだったけど、本当に来て良かったと思う。

これからはアクティビティーをもう少し増やしてみようかな。




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ついにこの時が来てしまった。

 1つ歳をとる日。

海外で迎える初めてのバースデーは、一生思い出に残ると思う。


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砂漠ツアーから戻った日は5月31日。

本来なら1日後にして砂漠の中で誕生日を迎える予定だった。

でもオマールさんの勧めで砂漠ツアーを1日前倒ししたのだ。

ということで、宿の屋上から静かに星空でも見上げながら歳をとる予定だった。


朝9時頃に宿に戻ったぼくらは特にやることもないので、ネットしたりブログ書いたり洗濯したり。。

ダラダラと1日を過ごした。

たまにはこういう休息の日も必要なのだ。


ちなみに泊まった宿はこんな感じ。

ホテル名:Wilderness lodge
宿泊料金:130DH(約1,700円)
一応朝夕の2食付きだが、ぼくらしか宿泊客がいなかった為かたまにお昼も出してくれた。



共有スペースは十分ある。


中庭もいい感じ。


日中は1回だけ水を買いに近くのお店まで出かけた。

でも砂漠で浴びる太陽光はぼくから歩く気力を奪い、買い物だけでさっさと宿に戻った。

オマールさんの出してくれる食事は相変わらず美味しくて毎回感動していた。


夕食を終えてまたゆっくりしていると、オマールさんが夜の散歩に誘ってくれた。

あみこちゃんは宿に残り、ぼくはオマールさんと2人で散歩した。


相変わらず月がきれいでライトいらずだ。


昼間のように暑くないし、寒すぎもしない。

風もないので散歩をするには最高の季節と時間帯だった。

ぼくらはその辺りに座って小一時間話をした。

オマールさんはある程度日本語が話せるのだが、英語と日本語が絶妙に交えて話すので、それが少し聞いていて面白い。

話した内容はというと、いろんな日本人が来たことや、ベルベル人の結婚式は3日間やるとか、日本で結婚式やったらいくらかかるとか、Wilderness lodgeの歴史とか(以前は向かいの家と1つだったが、いろいろあって家を分けたとか)、モロッコの風俗料金とか。。

まあ男同士の会話なんてそんなもんである。


22時頃に何となくぼくらは宿に戻った。

宿に戻って1時間ぐらいした頃、風が強くなり始めた。

結果的にはオマールさんの勧めで砂漠ツアーを1日前倒ししたのが大正解だった。

中庭に出ると砂が飛んできてとても外にいられる状態ではない。

星空を見上げながら迎えようと思っていたが仕方ないな、と思いながらその時が来てしまった。
日付が変わって6月1日、ぼくは34歳になった。


そしてあみこちゃんが用意してくれたサプライズ!(ちょっと期待してたけど)


世界一周をしている旅人の間では誕生日をどこで迎えるかってよく話題になる。

ぼくはあまりこだわりがなく、何となくアフリカになるだろうぐらいの気持ちだった。
そしていろんなルート変更を経てモロッコで迎えることになったのだ。

あみこちゃん、オマールさん、ありがとう!


なるようになるだろうと思っていたバースデーは、砂漠の砂嵐を避けて宿の中で迎えた。

どこで迎えるかよりも、祝ってくれる人がいて本当に良かったと思う。

モロッコはイスラム教の国でお酒はあまり売っていないから、この日もノンアルコールバースデーだったのだ。

1人で酒も飲まずに歳をとるなんて何か寂しいしね。




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モロッコで行きたかった場所の一つ、サハラ砂漠!

まさか昼間に散歩をするとは思ってなかったけど、やっぱり1泊2日のツアーが良かった!

期待した星空はまずまずだったけど。


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念願のサハラ砂漠ツアー!

ぼくらが泊まった宿Wildernes lodgeでは結局宿泊客はぼくらだけだった。

ということでサハラ砂漠ツアーも2人での参加。

その分いいサービスを受けられた気がする。

Wildernes lodgeはサハラ砂漠ツアー代金が安くて有名だ。
250DH(約3,300円)

18時頃、ラクダとラクダ使いのおじさんが迎えに来てくれ、サハラ砂漠ツアーがスタートした。

ありがたいことに民族衣装も追加料金なしで貸してくれた!


ラクダに乗るのは初めて!


それにしても中南米からの日焼けが蓄積したぼくがこんな衣装を着ると、見た目は完全にベルベル人である。

オマールさんの弟子にでもなろうかな。


2人でラクダに乗って記念撮影!


あみこちゃんは何を着ても絵になってかわいい!

1時間ぐらいラクダに乗ってぼくらが泊まるテントに到着した。


ラクダさんには朝までここで待機してもらう。


ラクダの乗り心地は決していいものではなく、独特の歩くリズムに合わせて体を揺らし、登り坂では重心を前に、下り坂では重心を後ろに、ってやってるとけっこう疲れた。


まだサンセットまで時間があったので、ちょっとだけ砂遊び。



それにしても辺り一面砂だらけ。

この砂の大地が数千km離れたところまで続いていると考えると不思議なものだ。


それにしても砂と風が作り出すその造形美は美しいの一言だった。

風が吹くとその形は日々変わり、ぼくらやラクダの作った足跡はあっさりと消えてしまう。


ただ、この景色を見て美しいと思っていた自分に違和感を感じてしまったのは、砂漠化はほとんどが人為的要因による負の遺産であるという認識からだと思う。

木材の過剰採取、家畜の過剰飼育、やりすぎた農業開発。
これらに気候的要因が重なり、砂漠は出来上がっている。

これ以上増やしてはならない枯れた大地を、単純に美しいと感じながら眺めていていいものなのかどうか。。

ここでは結論は出ないので、この場所では景色を楽しむことにした。

サンセットは美しいの一言!



日が傾くにつれて変わる砂の色に見とれながら、何枚もシャッターを切った。

日が暮れると砂漠の中でのディナー!


もちろんモロッコの代表的料理のタジン鍋。

2人では食べきれないほどの量で、お味も間違いない!

お腹いっぱいになったぼくらは、オマールさんに夜の砂漠散歩にも連れて行ってもらった。


この日は星空というよりは月空。

ウユニで見た眩しく輝く月を思い出す。
(その為、星はほとんど見れなかった)

でも明るい月のおかげで、ライトなしで十分に砂漠の中を歩くことができた。


このシーズンのサハラ砂漠はそれほど寒くなかったので、ぼくらは星空(月空)の下で寝た。

外で寝るのってめっちゃ気持ちいい!

暑くもないし寒くもない。風がないから砂も飛んでこない。

月と星を眺めながらいつの間にか眠りについていた。


目が覚めたのは明け方5時頃。

さすがにこの時間帯になると少し冷える。

テントの中から毛布を引っ張り出して、毛布をかぶって空を見上げた。


少しだけ明るくなり始めたのが残念だったけど、まずまずの星空だった。

月が沈むのが4時頃なので、この時間帯だけが星空を見るチャンスだったみたい。

隣でまだ寝ている人を起こさずに、ぼくは1人で景色を見にテントを離れた。


どんな時間帯でも違った雰囲気を出してくれる砂漠。

家もレストランもテレビもインターネットもない空間でただボーっと一面砂の世界を眺める。

こういう時間は忙しく過ごした日本での生活から考えると、けっこう贅沢なのかも。

そして朝日の時間になったのであみこちゃんを起こして丘の上へと上がった。



朝日を見終えたらやることは全て終了!

あとはラクダに乗って宿へ帰るだけ。


相変わらず乗り心地の悪いラクダに乗ってぼくらは宿へ向かった。


ついに世界一大きい砂漠にもついに来てしまった。
次はどんな絶景に出会えるだろうと思うとワクワクしてしまう。


子供の頃人ごとのように眺めていた世界地図を、ぼくはどんどん埋めていっている。

それは白地図に国名を書いていくことなんかよりもずっと勉強になるものだ。




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フェズからサハラ砂漠の玄関口メルズーガへ!

モロッコと言えばここに来ないわけにはいかない。

その壮大さは圧巻だった。


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カウチサーフィンでお世話になったワジさん宅を後にして、前日に泊まったホステルへと向かった。

それは体調の悪いあみこちゃんを休憩させてもらう為。

何とワジさんとホステルのスタッフは友達らしく、なかなか狭い世界をここでも見せてもらった。

ホステルに着くと相変わらず出してくれる甘いミントティーで喉を潤し、あみこちゃんの休憩中にぼくは1人で町歩きに出かけた。

メディナは前日に少し歩いたので、この日はメディナ全体を見渡せる丘へ。


このゴツゴツした岩山を登って絶景ポイントを目指した。


丘の上から見える景色は、、


まずまず。


前日にタダで見させてもらったホテルからの眺めの方が好きかな。

その後は迷路と呼ばれるフェズのメディナの路地裏を迷うことにした。

東西南北はコンパスで分かるので、大きく方向を間違うことはないのだが、複雑に入り組んだ道と意外に多い行き止まりが行く手を阻む。

何とか違う道を通って帰りたかったが無理と分かり、最終的には来た道を引き返してホステルへと戻った。

そしてあみこちゃんを起こし、タクシーでバスターミナルへ。


ぼくらはフェズを20:30発の夜行バスに乗り、メルズーガに朝6:00に到着した。

宿はすでにWilderness Lodgeを予約していて、宿までのタクシーのピックアップも手配済み。

夜行バス明けはやっぱり疲れるので、宿に着いて早々、朝日を見てから少し休憩した。


AM10時頃、宿のオーナーのオマールさんが散歩に行こうというので、ぼくらはサハラ砂漠を散歩した。


この辺りは土と砂でできた家ばかり。

この作り方が太陽熱を部屋の中まで通さずに、夏でも涼しく過ごせるのだそう。

やはりここにも人の知恵が織り込まれている。

砂漠に着く前に彼らの畑があった。


ぼくは全く知らなかったのだが、砂漠にも雨が降りその地下には水路があるのだ。

その水を使って砂漠の横に畑を作って作物を育てることができるのだそう。

信じられないけど、確かに水は流れていた。


宿から15分ぐらい歩いた頃、サハラ砂漠に到着した。


ずいぶん近いな。

それにしても裸足で砂の上を歩くのは気持ちいい!


こんなにサラサラな砂に触れたには初めてだと思う、たぶん。

そしてあみこちゃんのジャンプ!


ぼくの撮った写真よりオマールさんが撮った写真の方がずっと良かった。

さすがはコツを抑えてるな~と感心してしまった。


砂漠の全てを知り尽くしているオマールさんは、次に砂漠の魚も見せてくれるらしい。

どうやらこの中にいるのだそう。


そしてその中から捕まえてくれたのが、


けっこうかわいい!

オマールさんが言うには、こいつはかなりシャイらしく、離すとすぐに砂の中に潜ってしまうのだ。

そんな感じで砂漠の概要を知るには十分な散歩を終えて、お昼を食べた。


これからオマールさんの作る料理をたくさん食べることになるのだが、本当にどれも美味しかった。

ぼくらは次の日に予定していたサハラ砂漠1泊2日のツアーをこの日に決行することにした。

それはオマールさんが天気がいいからこの日にしようと言ったから。
やっぱり砂漠の全てを知り尽くしている人の意見は聞いておいた方がいい。

夜行バス疲れが残っていたのでぼくは午後に軽く昼寝をして、夕方にスタートする砂漠ツアーに備えた。




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フェズでもまたカウチサーフィンのホストにお世話になった。

イスラム圏ということもありその生活には興味津々だったので、いい経験になった。

色々と制約はあるけど、やっぱりカウチサーフィンはいいものだ。


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今回のホストはワジさん。

英語はもちろんだが、なんと日本に4年住んでいて日本語も堪能な25歳の男性だ。

新市街のマクドナルドで待ち合わせをして、一緒に彼の家へとタクシーで向かった。

タクシーに乗った時間はおそらく15分ぐらい。

カウチサーフィンではよくあることなのだが、お宅が観光地の近くとは限らず、家に着くまで時間と金がかかるということ。

ただモロッコはタクシーの安い国で助かった!

自宅近くはマンション街。


道路が舗装されていない場所が多いのは、まだ開発途中だかららしい。

家に着いて早々、自宅でのランチを一緒させてもらった。


やっぱりモロッコのサラダは美味いし、何と言ってもこの時に頂いた茄子は最高の味だった。

どうやら今回もいいホストに出会えたようだ。

ランチの後は荷物を置かせてもらって、ワジさんに案内してもらって新市街へと向かった。

それはSIMカードを買う為。
ぼくはメキシコでSIMフリーのiPhoneを買ったので、使わない手はない。

何と25DH(約300円)で1G使える契約をしてくれた。
さすがモロッコ、安い!!

ただスタッフがぼくのiPhoneにSIMカードを入れるのをミスしてなかなか取れないというハプニングがあったが、大事には至らずきちんと入れ直してくれた。

良かった良かった。


新市街にあるハッサン2世通りは、アフリカでも有名な通りの一つだそう。


ぼくらはやるべき事をやったので、メディナへと向かった。

メディナを歩いてしばらくして、

「屋上からタダで美しい景色を見せてやる!」
と言って男性が近づいてきた。

ぼくは絶対怪しい!と思って無視しようと思ったが、あみこちゃんが何度もタダであることを確認して、屋上へと連れて行ってもらった。


確かに景色はきれい!


ぼくはお金でも要求されたらすぐに文句を言ってやろうと構えていたのだが、最後まで要求されることはなかった。
ただその場所はホテルで、「部屋でも見ていく?」と言われたので、丁重にお断りしてその建物を出た。

なるほど、そういう狙いだったか。

でもこのぐらい客引きなら大したことはない。


ぼくらはメディナを歩いると子供が付いてきて、いろいろとガイドを始めた。

「お金ならあげられないよ」、って言ったのだが、いらないと言っていろんな場所を説明してくれる。

そして最終的には革なめしの光景をタダで屋上から見せてやる、と言って建物へ連れて行かれた。

それはお金がかかると他の人のブログを読んで知っているので、何度も確認したがタダだという。

一応信じて行ってみることにした。
階段を上がっている途中に、各フロアに革製品のお店があることを確認した。

そういうことか、と思いながら屋上に上がり、革製品ができるまでの説明を受けた。


ぼくらは匂いがキツイからという理由でミントを渡されて説明を受けた。

でもここで働いている人たちはその匂いの中で働いている。

このような人たちのおかげでぼくらは、いい革製品を使わせてもらっているのだ。

大変だろうけど伝統ビジネス守る為に頑張って欲しい!


屋上から説明を受けた後は、予想通り革製品売り場へ連れて行かれた。


ぼく1人なら少しは興味があるふりをしてちょちょいと見て回って、ハイさようなら!というところなのだが、今回は少し事情が違うのだ。

どうやらお気に入りのバッグが見つかってしまったらしい。


女の子だからな~。

お土産を買わないと決めているぼくは、もちろん革製品を見ても今は欲しいと思わない。
ぼくは興味なさそうに売り場を歩き回りながら、店員さんが押し売り状態になったら止めに入ろうと構えていたが、そこまで酷くはなかったので何も言わずに遠くから眺めていた。

でもさすがに2万円超のバッグは予算的に厳しかったらしく、あみこちゃんは渋々諦めていた。
どんな長期旅行者もお金がないのだ。

その後メディナを歩いて前日に来た広場で座って休憩した。

するとぼくの隣から19歳の男の子が英語で話しかけてきて、彼は空手をしていていつか日本に来たいと思ってくれているという事が分かった。

そしてあみこちゃんの隣には女の子グループが!

撮った写真を見せて盛り上がっていたり、


現地の子をおだんごヘアーにしてあげたり、


女同士の世界がだんだんと出来上がり、ぼくは仕方なく若い男の子の相手をしていた。

すると女の子だけでちょっと歩いてくるというので、まあ女同士だから大丈夫だろと思ってOKした。
というか、ぼくが入っていけるような雰囲気ではなかったというのある。
それは隣の男の子も察していたようで、その空気を読んだ彼に少しだが感心した。

みんなが戻って来たところで子供達と別れ、ワジさんと彼の友達と合流して自宅近くへと向かった。

そしてぼくらを連れて行ってくれたのは、少し大きめのバー。


イスラム教徒の多い国なのでお酒は飲めないと思っていたが、モロッコ入国後5日目にして初めてのビール!


スペインやポルトガルでは飲まない日があったかどうかなので、久々のビールの味に感動した。

ビールを飲んでシーシャを吸って色んな事を話して。
同年代の現地人との交流はやっぱり楽しい。

その日は少し遅くなったのでワジさんの家に帰ってすぐ寝た。


次の日起きるとワジさんの家族みんなでイスラムの服装を身にまとっていた。

その日は金曜日で集団礼拝の日。

テレビではモスクでお祈りをしているシーンを永遠と流し、お昼はみんなでクスクスを食べるのがお決まりらしい。

そしてみんなでシェアするクスクスの大きさに驚いた。


クスクスはイタリアンバーで何度か食べたが、モロッコのそれは味付けが違うし、何よりボリュームが違う!


今回もカウチサーフィンによって現地の人の生活を目の当たりにする事ができた。

お世話になったワジさんと家族のみなさんには本当に感謝している。

次はどんな場所で新しい人との出会いがあって、どんな文化に触れることができるだろう。

今からまた楽しみになってきた。




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