以下は産経ニュースからの引用です。
アインシュタインが存在を予言しながら発見されていない「重力波」をとらえようと、岐阜県飛騨市神岡町の地下に建設が進んでいる「大型低温重力波望遠鏡(LCGT)」の愛称が「かぐら」と決まった。東京大宇宙線研究所が29日までに発表した。
(中略)
重力波は、非常に重い物体が激しく運動するときにできる空間のゆがみ。ブラックホールが生まれる瞬間や、宇宙誕生直後の様子を調べられると期待されている。
かぐらは、ニュートリノ観測装置スーパーカミオカンデなどがある神岡鉱山の地下に、長さ約3キロのL字形のトンネル2本をつくって設置。交差部分から両端の鏡にレーザー光を照射して、空間のゆがみを検出する。
以上です。
現在、アインシュタインがその晩年を費やした重力波の問題は、重力波があまりにも微弱なので、重力波を検出出来る実験装置がなかなかできずにいましたが、ニュートリノ検出にも多大な貢献をした神岡の鉱山跡にあるカミオカンデと同様に神岡鉱山地下に設置されるとの報を聞いて、重力波の検出が実現してほしいと切に望んでいます。
重力波がもしも傑出できれば、アインシュタインの唱えた大統一理論への大きなアシカ狩りになるので、私は期待一杯にその実験結果を心待ちにしています。