怪獣人間の手懐け方 箕輪厚介&魔法のクローゼット くぼしま りお | 本に恋して❤

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本が好き! 
自分が読んだ本を感想とともに残しておきたいと思いブログを始めました。

怪獣人間の手懐け方
箕輪厚介

 

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箕輪厚介さん「怪獣人間の手懐け方」

読みました^ ^

 

おもしろかった♪

 

箕輪さんの本って読んだことあったかな

読んだ記憶がないのですが

箕輪さんのX(旧Twitter)は

ちょこちょこ覗いています

 

Xに「怪獣人間の手懐け方」

「かすり傷も痛かった」

出版されたことを告知されていたので

読んでみたいなと思っていました

 

連休に東京→群馬→東京に行ってきました

 

ワタナベ薫さんの講演会に参加するために

利用した東海ツアーズの「ずらし旅」

あまりに快適だったので

今回もこちらを利用し

東京で一泊、

群馬で一泊してきました

 

 

今回の目的は世界文化遺産富岡製糸場に行くこと(^_^)

 

なので東京は中継地点

平日の夕方新幹線で東京まで行って

東京で一泊

 

次の日、群馬に向かい

世界文化遺産である

富岡製糸場を観光し群馬で一泊

 

翌日、東京に戻ってきて

夕方名古屋行きの新幹線で帰ってくる

という行程

 

東海道新幹線で名古屋から東京に向かう道中

「本読もうかな」と思い

 

新幹線に乗る前に名古屋駅構内の

お弁当やお土産が売っている一角にある

ちいさい本屋さんで

箕輪さんの「怪獣人間の手懐け方」を購入♪

 

「怪獣人間の手懐け方」

箕輪さんが手がけた本の著者や

箕輪さんが興味がある人と

どのように出会うのか、

どのようにつきあうのか

 

怪獣人間に飲み込まれないために

自分はどうあるべきかが書かれている本

 

箕輪さんはこうやって怪獣人間とつきあっているのか…

 

箕輪さんのYoutubeやXを見ていると

感覚で仕事をしている天才と

パッと見思ってしまいますが

ちゃんと戦略があって

それを実行していて

なにより相手のことを考えて考えて考え抜いている

 

「怪獣人間お手懐け方」

怪獣人間だけでなく人とつきあうときに

参考になる本

 

大事なメッセージが散りばめられていました

 

 

東京で一泊し

翌日、新幹線で高崎に向かいました

 

連休初日の午前中

新幹線は混んでいましたが

お昼くらいに高崎に到着

 

その日宿泊するホテルに荷物を預けて

観光案内所で富岡製糸場への行き方を

教えてもらいました

 

上信電鉄で

往復の運賃+富岡製糸場への入場料が含まれる

「富岡製糸場見学往復割引乗車券」大人2200円がありますよと教えていただいて

 

上信電鉄への行き方も教えていただき

上信電鉄改札近くにある券売機で

「富岡製糸場見学往復割引乗車券」を購入

 

昔懐かしい

検札鋏で駅員さんが切符に鋏を入れる

スタイル^ ^

 

電車に40分弱揺られて富岡製糸場の最寄駅

上州富岡駅に到着

 

上州富岡駅から徒歩15分くらいで

富岡製糸場に行けます

 

風が強い日でしたが

いい天気でお散歩にちょうどいい♪

 

道路も入り組んでいることなく

道幅も広いので

快適に富岡製糸場に向かえました

 

富岡製糸場に着いて

有料(200円)のガイドさん付きのツアーに

参加

 

40分くらいかけて

説明していただきました

 

12:53分高崎駅発の電車に乗り

上州富岡駅に13:30着

 

14:00からガイドツアーに参加し

ツアー参加後は場内をブラブラ

 

上州富岡駅まで歩いて戻ってきて

カフェでお茶しながら帰りの電車を待って

16:22分上州富岡駅発の電車に乗り

16:59分高崎駅着

 

堪能してきました^ ^

 

 

上州電鉄乗車中に

気をつけることがあるとすれば

無人駅で降車する場合は

電車の一番前の扉しか開かないので

降車する場合は前の方で待つ必要があること

 

2両の電車なので後ろの車両から移動しても

降りることはできそうですが慌てそうなので

 

上州富岡駅は降りる側の扉が全て開きますが

上記の駅もあることにちょっとびっくり

 

寒い地域の電車で乗車や降車するときに

ボタンで扉を開閉させるシステムがあることは知っていましたが今回のシステムは初めて^ ^

 

こういう電車もあるんですね

おもしろかった♡

 

翌日はお昼くらいに東京に戻り

夕方に乗る新幹線まで自由時間

 

ホントは「代官山蔦屋書店に行きたいな」

と思っていたのですが

お天気は下り坂

 

代官山蔦屋書店に行くには

最寄駅から歩く必要があるみたいです

 

今回はパスして

東京駅をぶらぶらしようと思いました

 

「大きい本屋さんに行きたいな」

と思っていたら

高崎から帰ってくる新幹線の中から

MARUZENの看板が見えました

 

「MARUZENあるんだ」

とMARUZENさんを検索

 

丸の内オアゾの1F〜4Fに

丸善丸の内本店が入っているとのこと

 

1F〜4Fまで本屋さんなんて夢のよう♡

 

行ってみました^ ^

 

すごい量!の本、本、本

 

みたことない本がたくさん♡

 

ゆっくり見ていたいけど

あまりの本の量に圧倒されて

4Fまでたどり着けず…^^;

 

くぼしま りおさん

「魔法のクローゼット」を購入し

お店を後にしました

 

 

今度東京に行ったときは

4Fから行こうっと♪

 

 

 

魔法のクローゼット

くぼしまりお

 

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「魔法のクローゼット」
「魔女の宅急便」の作者角野栄子さんの
娘さんのくぼしま りおさん
 
角野栄子さんに
「毎日のお洋服を考えるのが
面倒になっちゃった」と言われたことで
角野栄子さんのスタイリングを始めることになり
 
角野栄子さんにしたスタイリングの
ファッションをイラストと写真で
紹介してくださっている本
 
くぼしまりおさんは子供の本の創作や翻訳、
イラストレーターとして活躍されていた方で
スタイリストというわけではないみたい
 
でもイラストレーターさんだから色の使い方がお上手なのかな
 
紹介されている洋服や小物が可愛くて
ホントにステキ♡
 
 
この本が欲しいと思ったきっかけは
NHKで放送された
「カラフルな魔女
〜角野栄子の物語が始まる暮らし〜
88歳おしゃれの現在地」で角野栄子さんが
とってもステキなファッションをしてみえて
 
「え〜!めっちゃおしゃれでかわいい♡」
と思って検索してみたら
角野さんの娘さんが本を出されていることを知り
 
「欲しいなぁ」と思って
電子書籍のお気に入りに入れていました^ ^
 
もしかしたら
地元の本屋さんでも置いてあったかもしれませんが
 
地元の本屋さんでは手に入らなかったり
取り寄せになって
また本屋さんにいくよりは
 
ここで買って帰りの新幹線で読みながら帰ることができると思い丸善さんで購入しました
 
「魔法のクローゼット」の中に
角野栄子のワンピース設計図が書いてあります
 
「カラフルな魔女」でも
角野さんがワンピースを着てみえて
「かわいい♡」と思ってみていました
 
角野栄子のワンピース設計図を参考に
自分で好きな生地を用意して
自分でワンピース
若しくは誰か縫える人にお願いして
縫って貰えれば
テンション上がりそう^ ^
 
「カラフルな魔女」でも登場していた
アトリエコートも「魔法のクローゼット」で
紹介されています
 
こちらの設計図は書かれていませんでしたが
一着あれば便利なこと間違いなし
 
作りたいな〜できないかしら
 
まずはワンピースですね
家で着るくらいのものなら作れるかしら
楽しくなってきた^ ^
 
 
今回予約した「ずらし旅」
名古屋→東京の東海道新幹線
東京での一泊
東京→名古屋の東海道新幹線
です
 
帰りの東海道新幹線を
群馬滞在後の日にちに設定できたので
それもありがたかった〜♪
 
東京⇔群馬の北陸新幹線は別途購入
群馬の一泊はYahooトラベルで予約購入しました
 
 
本日はこのブログにお越しいただきありがとうございます(^_^)