沈黙の艦隊 第1巻ー第3巻 かわぐちかいじ | 本に恋して❤

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自分が読んだ本を感想とともに残しておきたいと思いブログを始めました。

沈黙の艦隊

第1巻〜第3巻

かわぐちかいじ

 

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かわぐちかいじさん「沈黙の艦隊」を読みました^ ^

 

こちらは2023年9月29日(金)から始まった

映画「沈黙の艦隊」を見てきたことにより

漫画を読みたくなって読んだもの

 

いつも利用している電子書籍で

第1巻〜第3巻が期間限定で

無料配信されているので

さっそく読んでみました

 

海江田四郎(かいえだしろう)
やまなみ艦長・シーバット艦長
 

深町洋(ふかまちひろし)
たつなみ艦長

 

こういう専門的な漫画は

専門用語がたくさん出てきて

こんがらがっちゃうので

疑問に思った言葉を調べて

ピックアップしておこうと思います

 

あくまで個人的に調べたものですので

参考程度です

 

 

パッシブ・ソナー…敵艦が発する音

 

音紋…潜水艦や船舶のスクリュー・エンジン・

船体の振動などから発せられる音

 

潜航…潜水艦などが潜って進むこと

 

沈降⇔浮上

 

圧潰…性能限界を超えて深く潜ると

圧力によって船体が破損→爆縮→圧潰

 

速力=速度

 

ブロー…排水

 

1ノット…時速1.852キロメートル

 

進路2-1-0…方位を360°で表したもの

真北→0-0-0

真東→0-9-0

真南→1-8-0

真西→2-7-0

 

アクティブ・ソナー…自ら発した音波が対象物から跳ね返ってくるのを解析

 

ハッチ…潜水艦の出入口

 

音響魚雷

ダウントリム

 

取舵(10°)...艦首が左に回頭

 

最微速...微速、半速、原速、強速‥微速の前に最微速

 

ソノブイ...水中聴音または反響定位のため

航空機から水中に投下して使用する

小型のソナー装置。

水中音響信号を受信して

電波で送信する航空機投下式のブイ

 

トリム...船体の長さ方向の傾きのこと

 

面舵(20°)...艦首が右に回頭

 

バラストタンク・ブロー...浮上するときに

タンクに空気を入れて

タンク内の海水を排出すること

 

12海里...緯度1分に相当する長さが1海里

メートルで表すと1.852キロメートル

12海里は22.224km

 

キャビテーション(現象)...空洞現象とも呼ばれ水の中に気体の泡が発生する現象

 

 

 音響魚雷とダウントリムは調べましたが

書き方が難しい^^;

 

なんとなくイメージは掴めたので

よしとします

 

 

全32巻 最後どうなったのか気になる〜♪

少しずつ読んでみたいと思います^ ^

 

 

 

映画「沈黙の艦隊」

監督 吉野耕平

主演 大沢たかお

 

 

9月24日日曜日の

「ボクらの時代」を見たら

大沢たかおさんと玉木宏さんが出ていて

 

いろんなひとの協力があって

「沈黙の艦隊」ができたというような

お話をしてみえました

 

「沈黙の艦隊」は30年前の漫画

 

当時タイトルは聞いたことがあっても

内容が「難しそう」と思い

漫画を読むことはありませんでした

 

映像だと分かりやすいかも知れないと思い

「沈黙の艦隊」を見てみたいなと思いました

 

Youtubeで予告動画を見てみたら

大沢たかおさん演じる海江田四郎が

冷静に命令をするところが

 

大声で命令するより逆に怖かったので

「どんな映画なんだ」と興味をそそられ

見に行きたいと思ったのも理由の一つです

 

映画を見てみたら

大沢たかおさん始め玉木宏さん

ユースケ・サンタマリアさん

中村倫也さん

中村蒼さん

みなさん魅力的でした

 

そして引き込まれました

 

大沢たかおさんや玉木宏さんがカッコいいのは

もちろんですが

中村蒼さんがカッコよかった♡

 

セリフがそんなにあるわけではないのですが

艦長海江田四郎を補佐する副長役

 

佇まいがステキ^ ^

 

できる男の側には

こういう補佐がいるんだよなと

思わせてくれる素晴らしい演技

 

脇を固める潜水艦乗組員

政府関係者

アメリカの俳優さん達も素晴らしかった

 

キャスティングの素晴らしさと

それに応えた俳優陣

 

話の内容が内容だけに

ドキドキ

ヒリヒリ

ハラハラするのですが

 

このピリッとした空気を壊されることなく

最後まで一気に観ることができました

 

今回公開された映画で

完結しているわけではないので

ヒットすれば続編が作られるようです

 

ぜひヒットしてもらって続きがみたい^ ^

 

漫画を第1巻〜3巻まで読みましたが

映画を見てから漫画を読む方が

私はわかりやすかった

 

監督の吉野耕平監督が舞台挨拶では

ふわふわした感じなのですが

 

吉野監督があの大迫力の映画を

どうやって撮影したのかと

吉野監督=沈黙の艦隊と

直ぐには結びつかないw

 

いったいこれまで

どんな作品を撮って見えたのかしらと

吉野監督のことが知りたくなりました

 

Youtubeで映画「沈黙の艦隊」の

記者会見が見られます

 

中村倫也くんが吉野監督とは3度目だと

話していたので調べてみたら

 

「水曜日が消えた」

「ハケンアニメ」

でご一緒してみえます

 

どちらもみたことありませんが

それぞれどんな内容なのかしらと

Youtubeで探してみたら

 

「水曜日が消えた」は

曜日ごとに人格が変わる青年を

中村倫也くんが演じています

 

おもしろそう

 

「ハケンアニメ」の「ハケン」は

「覇権」

 

アニメを作るものたちが目指す

アニメ最高の頂=ハケンアニメ

 

Youtubeを見てみると

アニメを作る

新人監督vs天才監督

 

天才監督役を中村倫也くんが演じています

 

吉野監督はどんな次回作を撮られるのでしょう

楽しみです♪

 

本日はこのブログにお越しいただきありがとうございます(^_^)