寿司ツアー![寿司](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/227.png)
![よだれ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/617.png)
外観は韓国でよくあるシンプルなデザイン。
生ものを売っているからかガラスは少し暗めで外から中はよく見えない感じ。
最近韓国ではなくてはならない配達サービスもできるらしい。
(僕は回っているのが好きなので配達はしたことがない)
メニューのあって回っているものだけじゃなくて直接注文もできる。
ここはすべてのネタの値段が一緒で1皿大体300円くらい。
一番下の1列のメニューは少し高めのネタ
(ウニとか大トロとか…)
日本の普通のネタとはだいぶ違うので見たら楽しいと思う。
(詳細は下に書いている。)
持ち帰りメニューや平日ランチセットもあったり、うどん、ちゃんぽんなどのサイドメニューもちゃんとある。
(ビールや焼酎もある)
注文はこの紙に自分で書いて店員さんに渡したらすぐ作ってくれる。
この日は店舗の開店と同時に入ったのでまだ寿司が回ってなくてとりあえず好きなもの全部注文した。
平日ランチセットは思ったより注文できる時間が長くて11:30~15:00の間に食べられる。
ハイボールの日本語が懐かしい
メニューはQRコードを使って携帯からも見られるようになっている。
らっきょうやガリもあるし、醬油は九州の甘めの「うまくちさしみ醬油」
席に座るとお水とサラダとお味噌汁が出てくる。
(これはおかわり自由)
![昇天](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/618.png)
カリフォルニアロールの韓国版があって中身はなんとかにかまで上だけ変えて回っていた。
(これはお腹ぱんぱんになるので食べていない)
ホタテちゃんとウナギかアナゴか分からない何かを前菜に食べた。
(多分ウナギ)
日本のあるあるのネタとはちょっと違うネタがたくさん回っていることがまた面白い。
これはサザエの寿司
しゃりが小さくてネタが分厚く長いのがこの店のお寿司のいいところ
ブラックタイガーの炙り寿司はとびっこが乗っていて食感が楽しい。
これが一番韓国っぽいかも?
ユッケのお寿司があってこれでもかというくらいユッケが山盛り
また、ネタによってはごま油がかかっていたり、酢コチュジャンが一緒に出てきたりする。
これはコウイカの握り。
(韓国では白身のお刺身をよく酢コチュジャンにつけて食べる。)
これが韓国のお刺身スタイル
白身魚、青唐辛子、ニンニクを酢コチュジャンと쌈장「サムジャン(甘辛い味噌)」につけて食べる。
アワビの刺身は皿が2重で少し高めだけどやっぱりその価値はある
普段お寿司屋で揚げ物はあまり食べないようにしているけど、これは食べなきゃと思って取ってしまった。
エビの周りに細長いジャガイモが巻いてあってそれを揚げたもの
ピリ辛のカルビ寿司も回っている。
海鞘のお寿司もあってまた海を感じている
육회「ユッケ」とは少し違う육사시미「ユッサシミ」の寿司もある。
※ユッケは牛肉を細長く切っているもので、ユッサシミはマグロのように平たく切ったもの。
みんな간장게장「カンジャンケジャン」は知っているかな?
これはそれのエビ版で간장새우「カンジャンセウ」というエビの醤油漬け。
(寿司屋じゃなくてもおすすめ)
また、韓国っぽいのがこのとびっこの軍艦巻き。
韓国の寿司屋での個人的不満はとびっこはあるのにいくらがないこと
みなさんいくらは日本で食べてください
カニの殻を皿に作ったシーフードグラタンもあってこれはチーズの風味が強くて味変にとてもいい。
上の赤いソースはスイートチリソースで韓国の寿司やあるある
わしが一番好きなウニ
どこの寿司屋に行っても最後に1皿は必ず食べる。
(でも、たくさんはいらないのでウニ重とかは食べたことがない。)
これも酢コチュジャンが一緒に出てくるけど、個人的には醬油が正義
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/616.png)