【コストコ】チョコレート＆プラリネタルトは思ったよりも食べやすい？徹底解説！

コストコナビゲーターａｏです～♪

今日のcostco品は

このときに購入です！

ameblo.jp

※↑コストコ最新情報や混雑情報もまとめてます！

今日ご紹介するのは

発売ほやほや～っ♪

バレンタインシーズンに

絶対食べておきたい！

コストコスイーツの新作タルトをご案内しちゃいますよー！

コストコ　チョコレート＆プラリネタルト　￥1798

コストコベーカリーに登場した

新商品スイーツ！

チョコレート＆プラリネタルト！

コレまでもチョコレートのタルトは何度かコストコでも登場していますが

今回は

『チョコレート＆プラリネ』

チョコレートに合わせた『プラリネ』ってなあに？と思って調べてみたところ

プラリネは、基本的にアーモンドやヘーゼルナッツをキャラメリゼしたものをペースト状のものを指しており、アーモンド以外のナッツを使用して作られたものも含まれます。

とのことなので

カリカリ甘いキャラメルをまとって香ばしくしたアーモンドなどのナッツを細かくしたソースのようなものを指すのでしょうね。

甘く香ばしいナッツ♪

チョコとは好相性で、よくチョコレートのお菓子にも使われますし

それがタルトに仕上げられているとなると・・・♪

どんなスイーツになっているのか

楽しみですよね～♪

現在のコストコは

バレンタインに向けて、どこを見ても

『チョコ！チョコ！チョコ！！』

文字通りチョコ好きさんにはたまらん店内になっておりますっ！（笑）

今回のタルトも

通常のタルトと同じサイズです。

パッケージサイズ　33cm×33ｃｍ

タルトサイズ　直径30ｃｍ

少し前から

底のケースも透明になりました！

（以前は黒でしたよ）

コストコ　チョコレート＆プラリネタルト　商品詳細

チョコレート&プラリネタルト

CHOCOLATE&PRALINE TART

品番: 93428

名称:洋生菓子原材料名:タルト(砂糖、小麦粉、卵、無塩バター、チョコレート、コーンスターチ、全粉乳、ココアパウダー、食塩)乳等を主要原料とする食品、アーモンドプラリネ、チョコヘーゼルコーチング、くるみ/増粘剤(加工デンプン)、乳化剤、香料、カロチン色素 p H調整剤(一部に小麦・卵・乳成分・アーモンドくるみ大豆を含む)

保存方法:要冷蔵4℃以下

※この製品はそば、落花生を使用した設備で製造しています。

栄養成分表示100gあたり熱量292kcal、蛋白質5g、脂質169、炭水化物33g、食塩相当量0.19

この表示値は目安です。

内容量　1P

消費期限　21. 1.22

お値段(円)￥1798

KIRKLAND

製造者:コストコホールセールジャパン(株)

総重量は1792ｇでした（パッケージ含む）

コストコ　チョコレート＆プラリネタルト　どんな商品？

早速開けてみました！

なかなかの重さがあったので・・タルト自体を直視すると

うん

結構な迫力だわね。

と感じました。

チョコタルト＝重たい

というイメージが脳裏によぎるので・・・

「食べ切れる？」

とやっぱり・・思うところです・・。

今回のタルトはとにかく

トップのデコレーションがかわいいですよね～♪

クリームのホイップもキレイだし

チョコレートで木の葉のような模様がついていて♪

目で見ても楽しめる感じですよね＾＾！

↓タルトはこんな感じの作りになってましたよ～！

案外ずっしりと重くて・・

トップのクリームもほわほわだし

その下のチョコフィリングもすっとナイフが通ったので・・

『これは崩れちゃう系かなあ？』

とも思ったのですが

1カット分が思いの外、するっときれいに持ち上げられてホッとしました。

タルト生地自体もいつもよりもしっとりしてる印象でしたねえ。

コストコ　チョコレート＆プラリネタルト　お味は？甘いの？

早速頂いてみますよ～！

一口で上から下まで全体をまとめていただくと

まずふわ～っとアーモンドクリームがとろけて、ナッツの香りが口いっぱいに広がります。

中間のチョコレートフィリング部分もトロンっとチョコの風味がとろけて・・

まったりと甘い♪

ナッツの香りと相まって、心地よく広がります。

タルト生地もしっとりしてて美味しいですね。

トップのデコレーションのくるみやチョコは少量なので・・インパクトは弱めかな。

どの部分も今回のスイーツはコストコスイーツにしては甘さ控えめなので

思ったよりも重たくなく食べることが出来ますね。

コーヒーと合わせていただくとナッツの香りと合わさり、コーヒーが甘くとっても美味しくいただけました！

うん。

コーヒーのベストなお友タルトだわ。

細かく味わってみると

トップのクリームはアーモンドの香りがするホイップクリームと言った感じで

ふわっとしていて、サラッと溶ける感じで甘さはそれほど強くなくて、アーモンドの香りが強い印象。この部分が『プラリネ』のイメージなのかな。

その下には、チョコフィリング。

チョコレートタルトっていろんなタイプがありますが

今回のこのチョコレートタルトは

硬めのチョコプリン？チョコババロア？と言った感じの食感で、タルト生地にチョコフィリングを流して焼き上げたと言うよりは・・流して固めた系のぷるんっとした感じがします。

重めのガナッシュ系の甘いタルトも好きだけど・・

ババロアやプリンのようなチョコレートでぷるんっ♪もガナッシュ系よりもあっさりなので

コレはコレで好きだなあ・・・♪

ボトムのタルト生地は今までのタルト生地よりも柔らかい感じがしますね。

もし、チョコタルトフィリングの部分が、流して固める系だった場合、その水分が若干染み込みタルトを程よくしっとりさせてるのかなあ？なんて推測しました。

コレまでもコストコでチョコレート系のタルトの販売はありましたが

私は残念ながら食べたことがないので比較することが出来ないんですよねえ。。

（食べてみようと思ううちに販売が終わっちゃうことが多くって。。）

チョコのタルトというと『甘くて重たいタルト』というイメージが湧きますが

今回のコストコのチョコタルトは、そのイメージほど甘くはないし重くもないかな

（かと言って甘さ控えめと言うほど甘くないわけじゃないですよ。）

トップのクリームも、チョコレートホイップではなく、ナッツ風味のクリームを合わせたあたりが技アリと言った感じでとってもいいですね＾＾

個人的にはもう一歩アクセントがほしいかなあ。。と思ってしまいました。

くるみは乗ってますが少なく粒も大きいので・・

せっかく『プラリネ』とするのなら、フロランタンのように飴衣にしたサクサクのナッツを細かめに砕いて全体的にキラキラパラパラ～♪

とのっていたら、甘さ控えめなボトムに時々甘いカリカリトッピングが美味しいかなあ♪

と思いました。

ともあれ

一見すると『チョコタルト甘そう』

と思うところですが、今年のコストコチョコタルトは

『思ったほど甘くなく、ナッツの風味たっぷりのタルト』

という感じで、食べやすい一品だと思いますよ！

（コストコスイーツにあまり乗り気でない主人もこのタルトはいつもよりも進むし食べやすいと言ってました＾＾）