アメとムチと、自己承認と、読んだ本の話! | 3か月で旦那さんのお給料から卒業する主婦革命!

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今日は、アメとムチと、自己承認についてのお話。

 

わたしが前々から感じていた事が、

入院中に読んだ本によって、

 

とても腑に落ちたのです!

 

 

(退院時の写真音符

 

こんばんは。

ママレボ主宰 コナカノタカコです。

 

 

「どうやったらモチベーションを維持できますか?」

 

「頑張っても、頑張っても、

結果が伴わないと、モチベーションが続きません」

 

 

毎日届くメンバーからの日報や、

ブログからのお問合せや、

相談のメッセージを拝見していると…

 

必ずと言っていい程、

「モチベーション」ということばを目にするんです。

 

 

わたしは、そもそもモチベーションということばは、

使いません。

 

はげしく共感したという記事

→モチベーションでやっているんじゃない!

 

 

モチベーション = 動機付け

なわけですが、

「○○をする為の原動力」となるようなものでしょうか。

 

動機付けには、アメとムチがあると思います。

 

 

お星様 頑張って○○したら、ご褒美(アメ)が手に入る!

 

わたしたちの様なビジネスを頑張る原動力の一つであり、

最大のモチベーションは、お金 でしょう。

 

逆に、ムチは、

 

お星様 これをしないと、怒られる、とか、クビになる汗

 

等の、恐怖 によるモチベーションです。

 

 

でも、アメも、ムチも、

自分で、そこから逃げ出せることが出来るんです。

 

だって、

アメを諦めれば、頑張らなくてもいいでしょ?

 

怒られるのが嫌なら、いっそ辞めちゃえば、

頑張らなくてもいいわけでしょ??

 

 

だから、アメもムチも、本当の意味の

モチベーション維持にはつながらないんです。

 

 

 

じゃあ、いったいどうやったら、

モチベーションは維持出来るんだ?

 

 

わたしが、頑張り続けて来れたのは、

 

家族、…特に、子どもたちにとって、

「全力で生きているお母さん」になりたかったから。

 

他力本願で、自分の人生人任せ的な生き方から卒業して、

自分の足で、自分の力で、自分の人生を切り開いていける

 

そんな自信が、何よりも欲しかった。

 

もちろん、お金だって欲しかったんだけどね… ^-^;

その先に、ちゃんと「生きざま」を見ていたんですね。

 

そうして、そうなった自分を、

子どもたちや、旦那さんや、親や…

 

わたしの大切な人たちに、見せたかった。

 

= 認められたい という欲求が強烈に在ったと思うんです。

 

 

 

 

人間は息をひきとるまで生涯をかけて、

私を認めてくれ、私を認めてくれと、

声なき声で叫びつづける可憐な生き物なのだと思われる。

 

これは、ある著書の一節なんですが、

まさにこれなんです!

 

 

人間が、いかに人から

「認められたい!」と強く願っているか。

 

承認欲求 っていうやつですね。

 

 

そして、この承認欲求が、

何かを達成するための原動力

 

つまり、モチベーションにつながるのでは?

 

って、思っていたんです、わたし。

 

 

認められたいという欲求は、

上の一節にもあるように、可憐で、けなげ…

それが、良い方向に働けば、

素晴らしい原動力になるのかもしれないけどれど、

 

承認欲求が強すぎるがゆえに、

こじらせちゃう系の人も沢山居るのが事実。

(わたしも、昔は、まさにそんなタイプだった!汗

 

 

入院中に読んだ本は、

 

今更ながらの、「嫌われる勇気」

 

 

これを病室で読んでいたら…

 

「あんた…嫌われとんのんか?驚き

 

と、世話焼きの80歳入院おばあちゃんに心配される っていう w

(同じ日に入院して、めっちゃ可愛がってくれた)

 

 

話が逸れましたが、

 

承認欲求が強すぎると、

感情が安定せず、落ち込みがちだったり、

一喜一憂して、自分自身も疲れます。

 

それは、

 

自己評価を、他人に委ねようとするからなんです。

 

 

他者から認められることによって、

自分自身の存在意義を確認したいんです。

 

すなわち、

 

他者からの承認が得られなかったら、

自分の存在意義を確認できない。

 

 

このことに関して、深く掘り下げたら、

超長文になりそうなくらい、

言いたいことがいっぱいありますウキャー!

 

わたしもそうなのですが、

親によってそうされてきた人も多いのではないかな?と思います。

 

程度の差はあるかもしれないけど、

多くの人が経験したことがある
一度は躓く人生における課題なのかもしれません。

 

「良い点数を取りなさい」

「良い学校に行きなさい」

「良い会社に入りなさい」

「良い人と結婚しなさい」

「人と違う事はするな」

……

 

そうしていたら、認めてあげるから。

 

 

誰もがそんな圧力を受け止めながら、

大人になったのではないでしょうか。

 

そこには、条件を満たさなければ、

孤独になってしまうっていう恐怖

があります。

 

人は、無条件に、愛されたいという欲求があるのに…。

 

 

 

「嫌われる勇気」は、

 

この承認欲求を、真っ向から否定しているんです。

 

 

    ” 自らの生について、あなたにできるのは

   「自分の信じる最善の道を選ぶこと」、それだけです。

 

   その選択について他者がどのような評価を下すのか。

   これは他者の課題であって、

   あなたにはどうにもできない話です。 

 

 

他人から受け取ることばや、態度に過剰な期待をし、

思っていたのと異なる言動を受け取った時に、

がっかりする、、、を通り越し、攻撃に変わったり。

 

これが、依存につながるんですね(期待 = 攻撃)

過去のわたしです涙

 

 

   ” 確かに嫌われることは苦しい。

   できれば誰からも嫌われずに生きていたい。

   承認欲求を満たしたい。

 

   でも、すべての人から嫌われないように立ち回る生き方は、

   不自由極まりない生き方であり、同時に不可能なことです。

  

   自由を行使したければ、そこにはコストが伴います。

   そして対人関係における自由のコストとは、

 

   他者から嫌われることなのです。 ”

 

 

他人に嫌われることを恐れて、

自分を殺して生きるのではなく、

 

たとえ、他人の承認が得られなくとも、

 

自分の信じ抜く道を、選びつづける。

 

 

すべて、繋がった!え゛!

 

 

 

 

やっぱり、すべては自分なんだと。

 

自分を承認するのも、他人では無く自分。

 

今の自分に、自分自身が満足できるように、

今ここを、全力で生き抜く。

 

それが、最大のモチベーションになればいいのでは?

 

自分の中に自分の評価基準を築くこと。

 

りぼん 比べるのは他人ではない。

りぼん 他人の物差しには、測られちゃいけない。

りぼん 必要以上に他人からの承認を求めない。

 

 

その上で、

 

他人の役に立つという喜びを、

自分自身のモチベーションに変えていくことができるか、どうか?

 

すなわち、

 

WIN WIN ではなく、

見返りを求めない GIVE GIVE !!

 

 

自分の承認欲求にも、

誰かの承認欲求にも、

踊らされない。

 

 

自己実現のために、

 

ひたすら今を全力で生き抜く!

 

他人の領域に、土足で踏み込まない!

 求めない!

 

 

そう考えたら…

 

 

やっぱり、

モチベーションなんて、

 

わたしには、どうだっていい。

 

 

自分のために自分が今を全力で生きるための

モチベーションなんて必要ない。

 

そんなもんなくたって、

わたしは勝手に自分を全力で生きるから 顔文字

 

 

モチベーション、モチベーション言う人は、

まずは、自己承認の訓練をすることだと思うんです。

 

 

自分自身を知り、評価する。

 

「嫌われる勇気」のことばを借りれば、

 

強烈に「今ここ」にスポットライトをあてる!

 

そいう生き方をする事です。

 

 

 

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