7月14日〜16日〔前祭(さきまつり)期間〕に、町内の『仕立の店 藤工房』にて “ちまき” を販売します。
(画像は昨年のものです:昨年も山一番でした)
時間は 10時〜18時、価格は 1,000円、販売は “ちまき” のみです。
なお後祭(あとまつり)については 21日〜23日に、飾り席横の特設テントにて販売いたします。
【注】後祭は『仕立の店 藤工房』では “ちまき” を販売いたしません。
ご理解ご協力の程お願いいたします。
7月14日〜16日〔前祭(さきまつり)期間〕に、町内の『仕立の店 藤工房』にて “ちまき” を販売します。
(画像は昨年のものです:昨年も山一番でした)
時間は 10時〜18時、価格は 1,000円、販売は “ちまき” のみです。
なお後祭(あとまつり)については 21日〜23日に、飾り席横の特設テントにて販売いたします。
【注】後祭は『仕立の店 藤工房』では “ちまき” を販売いたしません。
ご理解ご協力の程お願いいたします。
今年の巡行順序です。
今年はコロナ対策への特別なお願いは、ございません。
しかしコロナが弱毒化した訳ではなく、高齢者や基礎疾患をお持ちの方は充分注意され対処されます様に、お願い致します。
また宵山が日曜日であり、大変な混雑が予想されます。
強力な交通規制がされていても、安全の確保には、充分ご留意ください。
古い「ちまき」の処分
https://ameblo.jp/honeya-cyo/entry-12496048605.html
【参考】
山鉾の位置(応仁の乱後)
https://ameblo.jp/honeya-cyo/entry-12385494573.html
山鉾の位置(応仁の乱前)
https://ameblo.jp/honeya-cyo/entry-12385354216.html
平安時代後期の邸宅配置
https://ameblo.jp/honeya-cyo/entry-12387429627.html
香老舗 松栄堂、京都本店(烏丸通二条上ル:東側)
Amebaブログ y子の気まぐれ 様 が作成された山鉾が展示されています。
黒塗りの橋と矢が細かく作り込まれて、他の山より数倍の手間がかかっていると思います。
山の御神体を始め、舁き方のお人形様達がキチンと揃い、とっても愛くるしいです。
地下鉄烏丸御池駅から北へ徒歩2分強。
山鉾町散策の折に、お香でリフレッシュするのはいかがですか?
【注】掲載にあたっては 松栄堂 様、y子の気まぐれ 様のご了解を得ました。
===
令和5年の『鬮(くじ)取り』の結果、巡行の順番が決まりました。
前日、巡行から帰町すると皆で手分けして山を分解します。
巡行中に集まってきた洛中の悪霊を有無消散させるのです。
正に保存会員総出で漆塗りの部分は乾拭きし、傷の有無も調べます。
収納箱に仕舞い、丸山公園の収蔵庫とマンション地下の倉庫へ搬入します。
本日(25日)早朝、丸山公園の収蔵庫へ送り出しました。
お山の部材と収納品は、全く見えません。
マンション前にはレンタルした備品類(2つの黄色楕円内)があります。
また入口にしめ縄(黄色矢印)が残っています。
これ等も午前中に撤去されました。
表面的には祭りが終わり日常に戻った様に見えます。
しかし洗濯物のクリーニング業者への受け渡し、部材・懸装品の補修や文化財修繕に係る予算申請など、次年度に向けての活動が行われています。
【お断り】
当ブログは 8月6日に公開しました。
浄妙山保存会の『御神酒授与』が行なわれました。
当番行事が保存会々員に御神酒を振る舞い、宵山までの奉仕を労い、明日の巡行に向けて更なる鼓舞を致します。
一方、会員からは当番行事の努力で恙なく準備が進んだことを祝います。
通常の年なら公開するのですが、本年は一般公開していません。
浄妙山保存会は、民間マンションのエントランスを借りて『飾席』を設営しています。
コロナ禍のなかで見物される方々と浄妙山保存会員・地域住民の接触機会を減らす為、飾席の公開と御朱印を中止させて頂きました。
楽しみにされていたのに、また他の山鉾町では御朱印の押印がされているかもしれませんが、ご期待に沿えず申し訳ございません。
コロナへの安全対策をいくら厳重にしても、コロナへの恐怖心=心理的負担(ストレス)を完全には払拭できません。
体質の関係でワクチン未接種の方の日頃の心労は、いかばかりかと思慮するところです。
浄妙山保存会・地域住民・見物の方々等、皆の安全を最優先に考え、苦渋の決断を致しました。
さて祇園祭の山鉾行事は『祇園祭山鉾連合会』と言う横の連絡組織はあるものの、山鉾の運営は各保存会に委ねられています。
それぞれの保存会には各々固有の事情があり、横一線に揃って行事を行うことが困難な状況です。
皆様方のご理解と温かいご声援をお願いする次第です。